今日書く話。
この先描く漫画の話です。
しかし、その漫画を描くのは来年以降となってしまうので少々遅いかな。なので今ここで、少し文章でその漫画の意味を書いてしまおうと思いました。ここではその漫画のストーリーについて描くのではなく、自分の伝えたいことを書きます。
その話をする前に変態(仮称)について書きます。僕が変態(仮称)のライブに初めて行ったのは2010年の真駒内アイスアリーナです(たぶん)。
それまでの僕は色んなミュージシャンの音楽は頻繁に聴いていたのですが、ライブというものにはほとんど行ったことがありませんでした。もちろん音楽だけでも十分だとは思いますが、ライブの方が自分自身の感情に深くぶっ刺さる。
初めて変態(仮称)のライブに行った時は、正直ライブが始まる前から結構ビビっていました。ライブ前にファンの人達の装いをずっと見ていると「何だか自分は場違いなところに来てしまった」ような感覚がしていました。あまりにも場違いな気持ちがしていたので開演前まで買ったばかりのiPhone3Gで尾崎豊を聴いて気持ちを落ち着かせていました。
ところがライブが始まるとそんな気持ちはどこかへ吹っ飛んでしまい、ずっと変態(仮称)を応援している自分がいる。あの時行ったライブは僕にとっての「初やべーべ!!」だったのかもしれません。
その後の変態(仮称)ライブもずっと行き続けていました。ただ最初の頃は「ライブは楽しい、でもこの人(変態(仮称))には近づかないほうがいい、なぜならきっとヤバい女だからだ!」と思っていました。通常の自分の人生の中では、まず関わることがない人、なぜならヤバいから。
しかし気が付くと僕は、そのヤバい人(変態(仮称))に千通以上ものお便りを書いていました。今こうして文章を書くことができるのも、そのヤバい人のおかげだと思っています。
さて、ここからが本題です。
音楽、ライブ。皆さんはそのミュージシャンのどういった部分に惹かれますか?
音楽性、独創性、メロディ、クオリティ、人気、カッコよさ、可愛さ、などなど。もしくはレコード会社の施策なんてのもあるかもしれません。
もちろんそういった部分もあると思いますが、僕がここ半年(だいたい)ほど考えた結果、「その音楽を聴いてヤバいと思ったか」「そのライブを観てヤバいと思ったか」「そのミュージシャンがヤバいと思ったか」なのでしょう。
僕はとあるバンドについて、ちょっと観察していたんですね。それは漫画で描きますが。音も良い、クオリティも高い、活動、宣伝、など、まぁ特に言う事なしのバンドなのですが、ただ何か足りないような気がする。その答えにたどり着くまでホント時間がかかってしまった。
ホント良いバンドです。ただ「ヤバさ」が足りないのです。その「ヤバさ」だけがそのバンドにとっての大きな壁なんじゃないかと思いました。
「ヤバさ」と一言で言っても、それは練習で身に付くものでもなく、かと言って才能だとも思わない。それぞれの「ヤバさ」があります。
マイケル・ジャクソンがステージに立っているだけで失神するファンがいるわけですから、マイケル・ジャクソンはかなりの「やべーべ!!」です。
この先、出す音楽、そしてライブ。
僕に「やべーべ!!」と思わせてね!!