作家とキャラ

今日は、PerfumeのライブBlu-rayが届きました。

以前U-NEXTで何度か観ていたので「どうしようかなぁ」と思っていたのですが、色々と確認したかったので購入しました。

完璧なクリエイティブですねぇ。人によっては意見が違うかもしれませんが、僕は元々Perfumeのクリエイティブに影響を受けまくっていた時期があったので、やはり完璧なクリエイティブだと思います。

それと同時に、最近はちょっと別の見方もしていました。

どうも僕は何気に漫画を描いているせいか、Perfumeを漫画で描く場合、どのような感じになるのか?なんて考えてしまうのですが、これがなかなか難しい。

漫画はやはりキャラの特性を重視して描くと思うのですが、Perfumeの場合、個々のキャラでストーリーを作ることが上手くできない(気を使ってしまう部分もあるんですよねぇ、やっぱ3人だし)。

ところが世の中には、すごい作家さんがいるもので、「のっち」さんを元に新たなキャラを創作してしまう凄腕がいる。

椎名林檎さんである。

正直「やりやがった!」と思いました。

曲も良いし、のっちさんの歌唱も良い。もっと細部まで聴きたくてCDを買ったくらいである。

そして何より、のっちさんのキャラを創作できてしまう椎名林檎さんは、とてもすごい作家さんだと思いました。

新たな好奇心とインスピレーションを受けました。

漫画の進み具合と今回の手順

今回はこのような手順で漫画を描いてみた。

前回までは、1→2→5の手順だった。

今回3、4の手順を新たに入れて、作業の効率が変わるかどうか試してみた。

3、4の手順が今までとどう違うかというと、単純にデスクに座らなくていい体勢を作りたかったのである(手順を書き出すとわかりやすいものだ)。横になりながらとか、床にテーブルをおいてやったりとか、まぁ疲労対策だったり。

実際どうだったのだろう?まだ漫画を描き上げていないので、何とも言えないのだが。。。

現在は5の段階である。それが終われば完成。

5の段階になると、ひたすらデスクに座ってストイックな作業となる。使用するデバイスも1つだけなので、他のデバイスは必要なくなるのだ。

だったら最初から1つのデバイスでも工夫しながらできるだろうとも思うのだが(実際その方が同期の失敗も防げると思う)、まぁ、ちょっと色々試したかったのさ。

次はどうするかなぁ、やっぱ1つのデバイスを無線で色々つなげて持ち運びやすくするかなぁ。だったらもう少し小さいデバイスのほうがいいのだが。考え中。今回はライフスタイルに合わせて作業をやってみたらどうなるか?を試してみたかったわけです。

Suica

 ここ数カ月の出来事。

 僕は毎月一回、札幌駅の近くにある病院に行くために電車に乗ります。

 札幌へは車で行くこともできるのですが、病院みたいに時間がかかる用事の時には電車で行ったほうが安上がりなので。

 ただ最近ちょっと気になったことがあるのです。

 切符は普通に自動券売機で買って、普通に電車に乗ります。

電車に乗る頻度が少ないので、普通に切符を買うという行為をしています。

ただ、どうも最近気になったのが、帰りに札幌駅で切符を買う時には、いつも人が並んでいるような気がする。

 

 まぁ多少は並ぶこともあるのでしょうが、なんだか毎回そんなことが起きているような。

 いつも電車に乗っているわけではないので、ずっとそうだったのか分からないのですが、今まで自動券売機付近で、係員が切符を買うお客さんを誘導していただろうか?自動券売機に何かしらの機能が付いて、切符を買うという行為が難しくなっているのだろうか?

 ネットで調べてはみたものの、いつも電車に乗っていないこともあって、検索ワードもあいまいで、答えも微妙である。

 今日家にカードが送られてきた。「更新」と書かれていたので、クレジットカードの更新かな?でも今のカードの更新期限はまだまだ先のような・・・見てみるとSuicaカードの更新らしい。

 今になって思い出したのですが、僕がメインで使っているクレジットカードを作る時Suicaカードも同時に作っていたようで、その更新でした。

 クレジットカードというのは一枚で完結するものだと思っていたのですが、自分の持っているカードは、ちょっと違っていて、普段使っているカードは銀行のキャッシュカードと合体しているタイプで、それ以外にSuicaとクレジットカードが合体しているものを作っていたらしい(ってことはこのSuicaカードはクレジットカードなのか?)。それぞれの更新日が違うようだ。

 まぁ、自動券売機が混む理由は、さっぱり分かりませんが。せっかくSuicaカードがあるのだから、Suicaを使ってサクッとやろうと思います。

 

モバイル その2

 昨日の続き。

 どうやら車の中で液タブとパソコンを使った漫画描きは上手くいくようだ。

ただ運転席で描くのはちょっと狭いのでリア席で描く必要がある。

 パソコンも、もう古い型のLet’s noteなので、どうかなぁ?と思ったのだが、意外と漫画の線画であれば遅延はない。

 最近気付いたのだが、クリスタをパソコンで動かした時に起こる線画の遅延は、もしかしたら「モニターの拡張」をしていると起こりやすいように思える。「複製」なら問題ない。

 しばらくこれでやってみて、どんな感じになるか試してみようと思う。パソコンのバッテリーは交換が必要。なのでさっきヨドバシで注文した。今のLet’s noteが壊れたら、また新しいLet’s noteの中古を買おうと思う。やっぱLet’s noteは端子が多くてバッテリー交換ができるので便利である。古くてもLet’s noteはLet’s noteである。

 それと今日は車以外の環境、電車や病院の待ち時間などで実際に行ってきて考えてみたのだが、うーむ(((^^;)ちょっと微妙。頻度も少なそうだし、そこまでしてやるだけの余裕もなさそうな気もするが。。。気も散るしなぁ。。。ipad を持っていたとしても、あまり使わないような気がする。

そんな感じである。

 

モバイル

 ちょうど家に余っている液タブとノートパソコンがあった(液晶が割れているのだが)ので、明日から自分が外で絵を描くのか試してみることにした。車の中限定だけどね。

 とりあえず、毎回液タブとノートパソコン両方を持って車に搬入するのが面倒なので、液タブだけ車の中に置きっぱにしようと思う。専用ケースに入れてはいるが車内の暑さ(もしくは寒さ)による影響がどのくらいあるか分からない。

 ipadを代表とするモバイルお絵かきデバイスは色々出ているのだが、本当に外で使用するのだろうか?実際そうしている人をあまり見たことがない。まぁモバイル環境と言っても色々あり、ホテルだったり、休憩所だったり、カフェだったり、、、きっとそこに「スキマ時間」のようなものが存在していて、その時間を埋めて効率化をはかっているのかもしれない。

 自分にそんなスキマ時間なんてあるのだろうか?それがモバイルお絵かきデバイスに今ひとつ踏み込めない要因の1つなのかもしれない(そこに投資するのもアレだし)。大体車にいる時には普通に車を運転しているし、カフェとかも行かないしなぁ。

 だから外に出歩く時には、あまり荷物を持たないようにしている(使わないものを持ち歩いてどうすんだい?!みたいな)。

 ただガチの絵師というのは、どこでも絵を描いているところもあるのだ。以前行ったコミケでも漫画本を販売しながら絵を描いている人もいたしなぁ。まぁそれもスキマ時間があるということなのだろうけど。

 難しいところだ。スキマ時間を利用して描くというのも効率的だと思うが、逆にスキマ時間を作らないようにして時間短縮するっていうのもアリだしなぁ。ただそれはきっと、それぞれの環境によるところもあるからなぁ。自分は後者なのかもしれない。

 モバイルデバイスについて考えてみると、やはりモバイルデバイスは基本効率化させるためのツールなんだと思うのだが、やはり一度外に出てしまえば、そうもいかないことも多々ある(つまり余分な時間ができる)。そこを埋めるためにモバイルお絵かきデバイスを使用しているのだろうか?逆にあえてそのための時間を作っているという線もありうるしなぁ。気分もあるし。ガチ絵師はどこでも描くと思う。

 もちろん「そんなこと自由にすればいいじゃん!!」みたいなところもあるのだが、あえてやってみたら何らかの発見があるかもしれないので実験するのもアリだ。自分にとっては「自由=好奇心」である。「もっと好奇心をそそるのだ!!」「ライブ前の自由とライブ中の自由は違うのだ!」「ライブ中の自由とは、いかに好奇心をそそるようなことができるのか!」なのだ!

 じゃぁ、ヨロシク( `・∀・´)ノ140

 

たいせ〜

 最近、漫画を作る環境も少しずつ変わってきました。

 描き方、生活スタイル、疲労などを考慮しながら、いろんな描き方を試すようにしています。

 以前は、デスクの液タブ一台で全てを描いていたのですが、ずっとデスクの椅子に座りっぱなしで漫画を描くというのも大変。椅子の座り心地などもありますが、もう少しいろんな体勢で描けるようにしています。

 現在はパソコン4台を使って漫画を描いています。

1,デスクA液タブ(21インチ)

2,デスクB板タブ(21インチ)

3,寝ながら液タブ(15インチ)

4、寝ながら板タブ(15インチ)

それぞれクラウドにつないで、同期して描いています。なのでちゃんと同期されているか心配なところもありますが、慎重にアップロード、ダウンロードしながら使用しています。

 やはり疲れている時には横になった方がいい。しかし漫画は進めなくてはならない。

資料などを使っている時には、デスクに座らないとやりずらいのですが、それ以外の時は横になりながら楽な体勢で描いています。寝ながらの液タブ、板タブは、15インチはあった方が良い。

 こうやっていると、なんとなくモバイル(外)環境での描き方も気になってくるのであるが、今のところなかなか構築できておらず、本当にモバイル環境での制作環境が必要なのかも分からない。

 ただなんとなく市場を見渡すとモバイル環境での絵描きデバイスが増えてきているようにも思える。

以前書いた「xppen magic drawing pad」、「Wacom movink 13」、そして最近発売した「ipadAir、ipad Proの13インチ」。

「Wacom movink 13」に関してはパソコン接続必須だが、重量の軽いパソコンであれば問題ないように思える。しかし、気軽にすぐ描くのなら「xppen magic drawing pad」かipad。重いデータを扱うのならipadといったところなのだろう。しかしipadは高いし、(漫画を描く)マシンスペックがairでもいけるのかどうか分からない。やはり「Wacom movink 13」の方がパソコン側の仕様を見て想像しやすいし、最終的な満足度(コストと性能、描き心地)も高い気がする。「Wacom movink 13」が店舗で発売されたら見に行ってこようと思う。

板タブ

 昨日、ツクモに行って、「xppen magic drawing pad」というデバイスを見に行ってきた。

 運良く展示品があったので、しばらく触って感触を確かめていた。最近ラフ画を描けるようなデバイスがないか探していたので、新製品の「xppen magic drawing pad」がどんな感じか実機を触りたかったのだ。

 そうですね、、、傾き検知がないのは、ちょっと気になるけど、調整できるみたいだし、カーソルを見て描けば慣れるレベルだと思った。ガラス面の加工のされ方が、うつり込みも少なく素晴らしいと思った。

ペーパーライクフィルムなしでも描けるようにガラスが加工されているのも良い。ただラフ画を描くだけには少々値段が高い。

 スペックはそれほど高くはないのでガチで描くには微妙。もう少し価格が下がったらまた考えてみようと思う。

 世の中にはipadでお絵かきをする人が多いらしい。ただ今日見た「xppen magic drawing pad」よりも格段と値段が高い。なのでipadなら漫画を完結させるだけのスペックを求めてしまう。一番価格の安いipad proで良いと思うのだが、ある情報筋によるとipad proでも漫画のレイヤーが増えると遅延が発生するのだとか。メモリ(RAM)を16ギガまで上げれば何とか・・・実際RAM16ギガのipad pro(12.9インチ)がいくらするのかというと、308,800円らしい。そこにアップルケアやペンシル代を入れると、かなり高い金額になる(パソコンか液タブ買った方が良い)。まぁ、あくまでRAMが足りない場合の話であるが、とはいえ高いなぁ。

 やっぱ今ある物でいいやぁ、と思った場合、のんびり横になりながら安定して描ける「板タブ」でいいと思った(ノートパソコンのキーボードの上に板タブを置いている)。おそらく横になりながらのipadは経験上厳しい(手で持っていると重いので)。なので今は漫画のネームを描くのは板タブでもいいんじゃないかと思って使用している。下描きやペン入れになってくると液タブの方が速いのだが、ネームは描く速さとかではないので、とりあえず楽な体勢でリラックスして描きたいものだ。

 板タブは人によっては覚えるのが難しいと言われているのだが、僕の場合速さを求めないのであれば板タブでもよかったりもする(安いし)。まぁどちらが良いも悪いもないものだ。シンベとエレべみたいなものかもしれない。

CD収納ケース

 今日はジョイフルに行って、車用のCDを入れる収納ケースを買ってきました。

 なかなかCDケースごと入れる収納ケースというのが見つからなかったので、工具コーナーで堅牢性の高めなケースを選びました。アルミ製のアタッシュケースでもいいのですが、コストを抑えてこちらを2つ買いました。一個約1200円くらいです。

 スペックはこんな感じです。

 蓋は少々やわらかいのですが、側はしっかりしています。

 CDは14枚入ります。なので持ち歩くのならこの半分の大きさでもいいかもしれません。

 外観は無地なので、イラストやロゴ、アートなどが描かれてあれば楽しいかもです。アルミ製のアタッシュケースであれば、シールでもいいと思います。

 で、なぜCDケースが入る収納ケースがいいのかというと、もちろんCDの破損防止というのが主な理由ですが、もう一つ理由があります。それがこれです。

 一部を除いたほとんどのCDには曲情報が入っていません。なのでトラック番号からその曲を調べることになります。ネットで調べるよりCDジャケットを見たほうが早いです。それに歌詞もジャケットに書いてあります(当たり前のことですが)。

 とまぁ、こんな感じです。

 ちなみに、この話はもう少しこだわっていこう思います。

 キャッチコピーは「CDはCDプレーヤーで聴け!」です。簡単なキャッチコピーですね。

 

CDはCDプレーヤーで聴くべし!!

 今日は車内での音楽の聴き方の話をするよ。

 皆さんは車の中で、どのように音楽を聴いてますか?

 おおよそスマホで、サブスクをブルートゥースで聴くことが多いのかもしれません。

 ではCDはどうやって聴いていますか?

 僕は今まで、買ったCDをitunesに取り込んで、そのファイルをSDカードに入れ、車のオーディオで聴いていました。

 ただ最近になって「サブスクもSDカードも、大して音質的に変わらない」ように思えてきました。

 SDカードに取り込んでいる音源が圧縮ファイルだということもあるのですが、スマホの電波によるノイズや通信環境による劣化があるにせよ、どちらも大して変わらないように思える。わざわざパソコンに取り込んでSDカードに入れるよりは、むしろスマホのサブスクで聴いた方が楽である。

 今までのやり方は、今の時代には不要なことなのかもしれない。

 そうなるとCDの存在意義とは何だろう?と考えるのだ。

 今日はブックオフに行って、中古の中森明菜さんのCDを買ってきました。どうやらこのCDアルバムはYouTubeミュージックの中にはなく、一曲だけmoraで購入したのですが、なんだかアルバムも欲しくなってきたのでブックオフオンラインで注文しました。ブックオフオンラインは店舗受取ができるしね。

 購入したCDを持って車に戻ったときに、ふと思った。

「CDプレーヤーで聴いてみよう」と。

 今回は中古CDということもあったのかもしれないが(多少ラフに使ってもよいかと思った)、そのCDを車のCDプレーヤーに挿入してみたのだ。

 「音質が良い。」

 わざわざパソコンに取り込んでSDカードに取り込む必要などなかったのだ。CDはそのままCDプレーヤーで聴くべし!!だと思った。

 そして、これからやることが2つほどできた。

 1つ目は、CDは高温多湿、直射日光に弱いのだ。なのである程度防げるようにCD収納ケースを買おうと思う。CD収納ケースと言っても色々あり、僕の場合はCDケースごと入る収納ケースがほしいのだ(ややこしい言い回しであるが)。

 2つ目は、中古CDを少し買いあさろうと思っている。もちろん今の時代サブスクでもいいのですが、やはりCDプレーヤーでCDの音質を聴きたい。