今日も、とあるバンドの話を書こうと思います。ちなみにNAEBA 2025の感想は今年のY-topiaが終了してから書きます。
そのバンドというのは4人組のガールズバンドのこと。この子達は今はインディーズなのだろうか?メジャーなのだろうか?知らんけど(*^^*)。まぁ、それは今は別にどっちでもいいです。
この子達についてはねぇ、、別に特に言うことはないんだけど。そうだなぁ、、、じゃぁちょっと方向性は違うかもしれないけど、今日は皆さんに「時」について僕自身の考えを書こうと思います。
皆さんは「時」「時間」とは何だと思いますか?別に難しい質問ではなく、アインシュタインも相対性理論も関係ない話です。
僕が「時」「時間」について、いつもそう思っている(思うようにしている)ことがあって、それは「時間とは、人が作った概念」だということです(アナタも読んだことがあるでしょ)。
もちろん、人には時間というものが古来からあって、人はいつの頃からか、それに従って生きています。まぁ、その方が便利だしね。
ただ、人の心と時間は必ずしも比例関係にあるとは言えない。それは何となくわかるでしょ。
そうだなぁ、昔はネットもSNSもなかった時代だから、余計そう感じていたのかもしれないけど。昔はねぇ同じ年齢くらいのミュージシャンでも、すごく年上に見えていました。もちろんその業界だから敏腕プロデューサーが関わっていて、「そう見せる」みたいな部分もあると思いますし、そういった「像」を作ることだってあったのかも知れません。まぁそれもエンターテイメントですから、良くも悪くもそういった部分もあります。
ただ、「等身大」というのも何か違うように思います。例えば「10代の等身大」というのは何となく共感できるかもしれませんが、それが20代、30代、40代、50代ともなると、もはや等身大もクソもなくなるでしょ。なのでちょっとばかりエンターテイメントを意識した方がいいかもしれません。それが度を超えると逆に面倒だと思うのですが。それにファンもそれぞれ年を重ねていくので、もしかしたらどこかの段階で「時に追い越される」なんてこともあると思うんですね。
で、ミュージシャンの良いところってのがあって、それはたぶん「時に依存しない職業」であると思う。もちろん年齢も重ね、外見も声も変わっていきます。世の中色んな出来事が起こります。ですが、そういった出来事も紡ぎながら(ここ重要)、エンターテイナーがずっとエンターテイナーでいれるということ、やはりそれはハッピーなことだと思います。たぶんそれはきっと難しいことだと思うんですね。ミュージシャンによって色んな考え方があると思うのですが、「時に依存しない職業を何十年も続けられる」というのは、ある意味「時間とは、人が作った概念」であるということを体現しているわけですから、、、僕的には凄いことだと思います。
で、その4人組のガールズバンド。まぁ、気が向いたらライブに行ってみようかな。
今ではないけどね^_^。