「普通のこと」カテゴリーアーカイブ

Apple Watchの初見

 先ほど、ようやくApple Watchの設定が終了し試してみた。初見は微妙。バンドの長さも微妙。

 今まで使用してきたファーウェイの五千円のスマートウォッチもiPhoneに入れて比べてみた。

 う〜む。スマートウォッチのコントロールがハッキリしているのはファーウェイの方。Apple Watchの場合、どこからがスマートウォッチの領域なのかがよく分からない。

 例えば、アラームを10個入れるのだが、iPhone側で設定したアラームがApple Watch側に反映されず、Apple Watch側で設定しなければならないような感じだ。ファーウェイのスマートウォッチだと、iPhone側でスマートウォッチ自体の細かい設定がしやすい感じがする。(合ってるかなぁ)。

 まだ慣れていないので分からないのだが、明日はファーウェイのスマートウォッチを使おうと思う。おそらくApple WatchにはApple Watchの作法があるのだろう。単純にアラームだけならファーウェイで十分なので、しばらく普段の仕事上で使うスマートウォッチはファーウェイだな。と思った。

専門性とスピード

 今日は電器屋さんに行って、コレ買ってきた。iPhone16(ソフトバンク)とApple Watchシリーズ10のピアノブラックである。

 どうしようか迷っていたのですが、やっぱ買いました。今までアップル製品を色々買ってきました(M4mac mini2台、M1 Macbook Air1台、M2 iPad Air13インチ1台、A17 Pro iPad mini1台、iPhone16e1台)。これらはどちらかと言うと漫画制作用に揃えたようなもので、使用用途は当然漫画制作用となる。なので普段の生活の中でアップル製品は使用していなかった。まぁ、別に今までは特になくても困らないし、これからも別になくても普段の生活には困らないと思っていた。

 ただ、ここ最近、ちょっとばかり状況が変わりつつある。それは普段の仕事のことである。今の会社に入社してからしばらく経つが、日々仕事をこなしていくうちに出来ることも多くなる。それにつれてタイトな状況となる時も出てくる。

 iPhone16を購入したのは、覚えることが多くなるにつれてメモの量も増えてくる。メモと言っても色々あり、紙のメモ帳に書いたり、スマホに書いたり、写真を撮ったりと、まぁ全てやるのだが、それらを上手くまとめて、なおかつ編集まで持っていく時、iPhoneの標準メモとiPadのペンシル、そしてMacでの編集が一番やりやすい形だと思えてきた。手っ取り早い訳っすね。ちなみに今回から通信の方もサブブランドから通常キャリアの回線にしたのもタイトな状況での素早く事を進めたいからである。

 Apple Watchは、これも迷ったのですが、アラーム機能、タイマー機能など、別に他のデバイスでもいいのですが、おそらくApple Watchの方がタイトな仕事の流れの中で手っ取り早く使用できそうな感じ。まだ試してはいないが、良かったらサブ機(iPhone16e)用でApple Watch SEを買ってやろうと思っている。

 今回はアップル製品の話になってしまったのですが、やはり仕事を進めていく上で、専門性が問われる部分が出てくる。そう言った場合、予算にもよりますが、それに見合ったデバイスがあると事を進めやすいものだ。

 もちろんデバイスに限った話ではなく、そうだなぁ、、、例えば「環境」。より専門性を磨きたいのであれば、それに見合った環境が必要であると思う。インディーズからメジャーになれば、やはりその専門性に見合った環境を手に入れやすいと思う。

 どう思う?ワキタ。

マーケット

 今日の話のタイトルは「マーケット」である。とはいえ僕は「マーケット」というものに詳しい訳ではない。なので「マーケット」に詳しい格闘家がいれば教えてほしいものである。

 ここ最近、懐かしいアルバムの曲を聴いている。

 リンドバーグである。皆さんはリンドバーグを知ったのはどのくらい?まぁ世代にもよるが「今すぐKiss Me」あたりから?僕はおそらく「深夜のテレビ番組」で、確かダウンタウンとウッチャンナンチャンが組んでやってた番組あるでしょ。そこら辺だと思う。番組で歌ってたと思う。

 あの時期はバンドブームだったのかなぁ?もう少し前だと思っていたけど。ゴーバンズってその時期だっけ?もっと前だっけ?「会いにきて あいに~じゅ!!」ダジャレかよ!みたいな。

 まぁ、昔は深夜ドラマや深夜バラエティー番組がちらほらやってた訳さ。その時に流れていた曲は印象に残ってるわ。

 例えば、

 佐藤 藍子さんが出演してた深夜ドラマの曲だったと思う。


 そして、これ

 なんの番組だったかなぁ?忘れてしまった。深夜の音楽番組だったかな?もちろんファンになりました。オールナイトニッポンもカセットに録音して聴いていました。インディーズアルバムみたいのも買いました(パンクみたいなジャケットのヤツ)。

そしてこれ、

 これはさすがだよねぇ。なんの番組だっけ?忘れた。

 昔はこういったアーティストを深夜番組で知る機会が多かった。

 「MV」が流れていたからね。

 そうそう!今日はタワレコからこれが届いた。

 ちゃくらのファーストアルバムである。ちゃくらのアルバムにはレーベル名もレーベルのロゴもない。でもこうやってアルバムを出せたということは、今の時代何らかのそういったマーケットがあるのだろう。付録も付いてるし。もちろんそれは大手レーベルのマーケティング力に比べてば小さいものです。ただ本人達がこのマーケットでも立派なアルバムを作れたのですから、僕は良いと思います。

 逆にどうなんでしょう?ちょっと聞きたいんですが、大手レーベルに入ったら、やはり「売れること」が重要となってくると思うのですが、そこで色々な葛藤なんてものがあるのでしょうか?プロ漫画家にスーツ野郎(編集者)がいるように、大手レーベルのミュージシャンにもスーツ野郎みたいな存在がいるのでしょうか?今でも「ソニー病」なんて言葉があるのでしょうか?

 個人的に興味があるのは、そうだなぁ、、、ちゃくらがこの先どのマーケットでやっていくのだろう?ってことかなぁ。。。

 そんな感じだから、後はまかせるわ!

 「すぱーく!!ちゅーずでい!!」

引力

 今日は朝から「中島みゆき展」に行って来ました。

 思っていたよりも濃い内容でした。特に楽曲の説明の文章が素晴らしい。中島みゆきさんの人柄が目に浮かぶような文章です。あと「レコードコーナー」みたいなブースがあり、お客さんのリクエストした曲を、その場でレコードプレーヤーでかけてくれる。一見シンプルな感じの展覧会なのですが、内容、世界観は濃いです。

 昼からは念願の「RIZIN」に行って来ました。

 北海道大会は多少課題もありそうですが、個人的には良かったです。ただ10試合目終了後、腹が減ったので帰りましたが(それでも4時間はいたのだが)。

 今日のRIZIN、前回は行ってないので分かりませんが、結構座席は空いていたみたいです。こういったところは東京とは違う、「地域性」みたいのを感じます。まぁ、北海道大会はまだ2回目ということもある。そんな中で真駒内セキスイハイムアリーナをほぼフルサイズで使ったのは立派だと思います。興行の部分では僕は良かったと思うのですが。

 先ほど「地域性」と書きましたが、北海道では、それほどRIZINを知っている人は多くないように思います。ある人に「RIZIN」というと「ライジングサン」と勘違いされる。結構な率で多い。まぁ、ライジングサンは歴史が長いですから。

 もう少し地域性について書きますと、僕が今日のRIZINについて高評価な部分でもあるのですが、今日は「札幌祭り」の日です。おそらくこういった「地方」では、その地域のイベントを結構大事にするものだと思います。「よさこいソーラン祭り」「雪まつり」などもね。だからそれで結構そっちの方に人が流れている部分もあると思う。なので今日の空席の多さは個人的には問題だと思っていない。

 課題としては、いくつかある。まずはいつだか朝倉海さんがおっしゃっていたと思うのだが、「RIZINは時間が長い」ということです。それは選手だけでなく、客席もそう思うところがあり、もう少しそこんところを考えた「サービス」がほしいです。

 例えば、一番思ったのが「フードコートが充実していない」ところ。RIZINは野球よりも長い訳ですから、それなりに「食」の部分でも、エスコンフィールドほどでなくても充実させてほしいものである。なので僕は腹が減ったので途中で帰りました。今日は特に目当ての選手もいないので。

 あとは、座席じゃなくても試合を見れるようにしてほしい。長時間椅子に座るのも辛いので、喫煙所やロビーでもモニターで見れるようにはしてほしい。

 もう一つ気になった部分があります。それはグッズ売り場です。10試合目が終了したあと、外に出てグッズ売り場を見たのですが、人が全然いませんでした。あれは何ででしょう?

 まぁ、それくらいかな。では次のRIZIN北海道大会で会いましょう。もう少し選手のファンが増えればいいよね。

感動の表現

 今日は「表現」について書こうと思う。

 と思っていたら、GACKTさんがXで既に自論を述べていた。

 今はテレビで「YOSAKOIソーラン祭り」を観ている。毎年行われているイベントだけに、昔ほど食い入るように観たり、現地に行ったりはしてない。まぁ前回行った時はKing Gnuのように職質にあったし、昔みたいに立ち止まって観ることもできないようになっている(チケットを買って観覧しなければならない)。

 とはいえ、テレビで踊り子達の演舞を観ていると、ある種の感動をおぼえる。もちろん地元で行われているイベントなので、時間経過も同じ。日が出て、沈むまでの時間もシンクロしている。そういう意味では没入しやすいし、現地で観たらきっと、さらなる感動をおぼえるだろう。

 「感動」というのは色々あるもので、「映画を観て感動した」「音楽を聴いて感動した」「物語に感動した」とか。ただここでの感動というのは「その状況に身をゆだねる感動」だと思う。なので踊り子さん達が一番感動しているのかもしれません。

 

 で、何でこんな話をしているのかと言うと、今日はお昼頃に支笏湖に行ってきました。

 観光船に乗りたかったのですが、あいにく波があったので観光船の運行は中止でした。陸にいる分には、それほど風が吹いているようには思えないのですが、水上はそこそこ風の影響を受けているようだ。

 少し観光をして「まぁまぁ観たかな」と思って時計を見てみると、15分くらいしか経ってなかった。「あれ?」って思ったんですよね。「自分の感じている時間」と「自然の時間」の経過がシンクロしていないような気がした。

 要するに、きっと自分は「自然に身をゆだねていない」のだろう。もちろん支笏湖の自然の景色は綺麗で素晴らしいと思う。ただ自分はそれほど感動していないのだ。

 自然に身をゆだねる方法。とりあえず体を使ったアクティビティでもやれば、自然と自然に同期される。それは簡単なことだ。ただ普通に観光しに来ている おばちゃんは、そんなことをしなくても自然に感動しているように見えた。

 原因は自分であることは分かっている。現状自分は支笏湖での感動を表現できていないのだ。どうすればいいか?支笏湖で水あびでもするか?昔はチャリに乗って遊んでいたが。ただそうしなければ感動を表現できない輩なのか?

 GACKTさん、人はいつの間にか「感動を表現する」のを忘れてしまうものなのでしょうか?昔は色んなことに普通に感動していたような気がするのですが。

 今はその改善策を考えている。

最近のことと、次の漫画の話

 皆さま、ご機嫌いかがでしょうか?

 先月「ボーイフレンド 第28話」を描き終わり、その後少し体を休めて、昨日次の漫画のプロットとシナリオを書き終え、今日からひたすら絵描きをします。

 プロット、シナリオ、合わせても10日もしないくらいでできるのですが、その後の絵描きで数ヶ月かかります。まぁ、いつものことですが、とりあえず前回の漫画の反省を踏まえつつ淡々とやっていきます。

 そうそう、先月仕事で東京に行ってきました。東京は湿度が高くて蒸し蒸ししますね。

 

 さて、そんな話は別にいいのですが、次の漫画は「ボーイフレンド キムラ編」となります。なのでKANさんへのリスペクト作品となります。

 話は「ボーイフレンド 第18話」からの続きとなります。とっかかりの場面は少々わかりずらい内容となっておりますが、何となく読者さまの想像力でご理解願います。

 多少シュールな内容も含んでしまいますが、基本的には、、、まぁ「下ネタ寄り?」「変態寄り?」のような形の漫画にしようと考えています。

 「ボーイフレンド」は「番外編」という作品も描いています。あれは「ボーイフレンド」とは書いているものの本編とは全く無関係のダジャレ作品なのですが、今回の「ボーイフレンド キムラ編」は本編との関係性も多少もたせる感じの漫画になります。

 ちなみに、別にどうでもいいことなのですが、漫画「ボーイフレンド」は「SF」作品です(マジかよ!)。そこら辺を今回の「ボーイフレンド キムラ編」でご理解できるようなストーリーにしていきます。

 よろしく!!

もうひとつの世界

 今日は「もうひとつの世界」について語らせてもらう。

 と、その前に、さっき「ChatGPT」を使って「Perfumeが北海道で人気が出る方法」を聞いてみた。その結果がこれだ。

『Perfumeが北海道で人気が出る方法

Perfumeが北海道で人気を出すための戦略を考えると、地域の特性や文化、ファン層の傾向を踏まえたアプローチが効果的です。以下にいくつかのアイディアを挙げてみます:

1. 北海道限定の施策を展開

限定ライブやイベント
札幌を中心に、函館・旭川などで小規模でもいいので特別ライブやファンミーティングを行う。

コラボグッズやフード
北海道の名産(白い恋人、六花亭、ジンギスカンなど)とコラボしたグッズやフードを展開。

ご当地MVや映像企画
北海道の風景(雪まつり、ラベンダー畑など)でMVを撮影することで、地元ファンの愛着を深める。

2. 地域密着メディアでの露出

北海道ローカルのテレビ・ラジオ番組に出演
「イチモニ!」や「どさんこワイド」などにゲスト出演することで親近感が増す。

STVラジオやAIR-G’とのコラボ番組・特集
音楽番組に限らず、観光・食レポ的な企画もアリ。

3. ファン参加型プロジェクト

北海道ファンからの写真やメッセージを募集して作品化
たとえば「Perfume × 北海道」みたいなテーマで動画や曲を制作。

北海道在住クリエイターとのコラボ
地元の映像作家、アーティスト、ダンサーとのコラボを通じてローカル感を出す。

4. 教育・文化との接点を作る

中高・大学の文化祭や講演会に参加
若年層へのアプローチとして、ダンスやテクノロジーに関心のある学生に向けて講演やWSを開く。

道内のダンススクールと連携してPerfumeダンス講座を開く

5. 季節イベントとの連動

雪まつりコラボ(氷像、映像演出など)

夏のフェス出演(Rising Sun Rock Festival など)

Perfumeの持つ「テクノロジー」「未来感」「洗練された世界観」と、北海道の「自然」「文化」「人情」を結びつけることで、他の地域と違った特別な人気を生むことができます。

興味ある方向性があれば、そこを掘り下げていくこともできますよ!』

 とまぁ、その中でいくつか実践済みのものもあると思う。役に立つものも何個かあるのかな?

 さて、そろそろ本題に入ろう「もうひとつの世界」。僕が思うに人は誰しも「目に見える世界の上に、もうひとつの世界を被せている」ものだ。「心の世界」と言ってもいいのかもしれない。

 その「もうひとつの世界」。通常であればそれは各個人のものであるから、他の人がアクセスするのは到底困難なものである。ただ「もうひとつの世界」に招待することは可能である。少しややこしくなるのだが、その招待された世界の中でまた「もうひとつの世界」が作られる。重要なのは「招待された世界」がとてもホットな世界であれば「もうひとつの世界」もホットになりやすいと思う。

 それができるのがアーティストと呼ばれる人たちだと僕は思う。

 もちろん上記の「ChatGPT」による方法も、あながち間違いでもないと思うのだが、重要なのは「もうひとつの世界」へのアプローチなのだ。クリエイターはそこを意識できるかどうかではないかと思います。

 もう少し深く追求してみよう。先ほども言ったが「もうひとつの世界」は、その人以外の人はアクセス困難な世界である。それゆえに、「もうひとつの世界」が死にかけても誰も気づかないもの。「もうひとつの世界の死」は「現実の世界の死」と直結してしまいます。危険信号の出し方の術も分からないものです。

 ところが世の中には不思議な人がいて、そう言った「もうひとつの世界」に感覚的に気づくアーティストもいる。ユーミンのような人がね。そう言った人というのは「もうひとつの世界に招待」する力が強いものだと思います(お見通しだしね)。

 ただやはり、通常は「もうひとつの世界に招待」するということ自体が難しいし、アプローチの仕方が分からない。

 では、実際それらを上手く実行できているアーティストなら、何らかの方法を知っているかもしれませんね。じゃぁ、ヨロシク😀

 

 

Dear 小林香織さん

 今日も、読まれているのかも分からない文章を書きます。

 小林香織さん、調子はどうですか?SNSで乳がんの手術をしたことを知りました。文章を読んだ感じだと、比較的早期発見されたように思われるのですが、どうですか?

 お医者様の言う事を聞いて、ゆっくり回復してください。

 僕としても、今回の件はビックリはしたのですが、特別胸騒ぎのような感覚はなかったです。今は大変だと思うのですが、この先は少しずつ順調に進んでいくように思います。

 まぁ、体と相談して無理はなさらないように行動していれば大丈夫です。

 

AIイラスト

 今日はKing Gnuの常田大希氏はXで投稿していた「AIジブリ化画像」について考えてみようと思う。といっても、僕自身もこの件について明確な考えを持っているわけではないので、何となく書きながら考えてみようと思う。なので今書いている文章が最終的に何を書いているのか分からん状態になると思うので、ご了承ください。

 とりあえず最初に断っておきたいのは、僕が別にAIを否定している訳ではないということ。AIは用途次第では使いやすいツールである。それはフォトショップなどのAI機能を使ってみれば分かる。フォトショップでも「油絵風」みたいな機能もあるし、「AIジブリ化画像」も画像編集の一種と考えてみようと思う。ネットで「AIジブリ化画像」を調べてみると、あれは元々の写真をジブリ化しているように思われる。

 で、先程僕が「画像編集の一種」と書いたが、本来画像編集とは元々ある素材を活かすものであるが、「AIジブリ化画像」の場合、元々の素材を活かしているようには見えない。ファンアートの場合は元々の素材を活かしつつ、そこに描き手の持っているスキルを組み合わせることによって、それぞれ違った感じのファンアートが出来上がるのだから面白い、楽しいのだろうと思う。

 つまり重要なのは、元の素材を活かしているかどうかだと思うのである。「AIジブリ化画像」の場合、元々の素材を活かしていない部分が、ある種の違和感につながるのかもしれない。

つづく(かも)

 

Dear GACKTさん

 今日はこのようなタイトルです。GACKTさんへのメッセージという感じ。実際読んでくれているのかは分かりません。ただSNSでは書きにくい内容ですので、こちらの方で書こうと思います。

 エガちゃんの件、今日はそのことを色々考えていました。実際エガちゃんのユーチューブも観たりして。

 エガちゃんのユーチューブを観た感じではそれほど感じられなかったけど、GACKTさんのXの投稿と合わせて読むと、今の時代というのが何となく見えてくる。僕はそれほどテレビを観るタイプの人間ではないので細かい経緯などはわかりません。なので比較的エガちゃんよりもGACKTさんの意見を参考に考えてみようと思います。もちろん単なる僕の意見ですので、それが正しいか間違いかは別として。

 一言で言うと「生殺し状態」かな。人の意見は様々です。その中にはGACKTさんの意見も含まれます。問題は誰がどう批判しようと、どう擁護しようとエガちゃんが生殺し状態であることには変わらないと思うのです。そうなるとエガちゃんの進むべき方向性も分からなくなってしまいます。もちろんエガちゃん自身が不屈の精神力を持っていれば話は変わってきますが。

 コロナ禍、多くののミュージシャンがライブの開催には神経質になっていたと思います。そりゃコロナ禍でのライブは批判の的になりやすい。ただそれでも開催したい人達もいて。僕自身も擁護したい部分もあったのですが、もし「じゃぁ、お前はライブに来てくれるんかい!?」とか言われると、コロナ禍では少々困ります。職場のことも気になりますし(つまりコロナで人が休んでいなかったので)。

 あの時も多くのミュージシャンは生殺し状態だったと思うのです。

 では、どうすればいいのか?それはGACKTさん自身が答えを出しています。「良い時代をつくるエネルギーは人と人との間にしか生まれない」。僕がなぜミュージシャンの漫画を描いているのか?それはそういうことです。コロナ禍で自分ができることはミュージシャンの漫画を描くことでした。まぁ人によっては不機嫌になるかもしれませんが(^_^;)

 エガちゃんは芸人さん。芸人さんは山里さんしか間近で見たことがないので、どのような感じなのかがよく分からないのですが、状況によってはもう少し分析してエガちゃんに似たようなキャラの漫画でも描いてみようかな。もちろんダジャレをプラスしてね。

 このような感じになりましたが、GACKTさんいかがでしょうか?