「マンガ」カテゴリーアーカイブ

漫画のお知らせです

 次の漫画のページ数は22ページとなります。表紙は「夢見る少女」じゃない方(まぁカニですが)になります。

 さて、今回の漫画。とあるお笑い芸人が登場します。以前も描いたのですが。

 たぶんなのですが、おそらく僕はその芸人さんにYouTubeで「俺の漫画を描け!」と言われた気がします。まぁ、僕の漫画の場合、大体「ダジャレ」か「シバかれる」か、最近では「辱めに合わせる」といった感じなのですが、いい感じでシバこうと思います。

 きっと、その芸人さん、色んな情報に興味を持って見ているような感じの人で、だいぶ前にマツコデラックスさんのテレビ放送の後でYouTubeで「ジャンキー!ジャンキー!」と言っていました。ジャンキーとは一体誰なのか?

 最近では、あまりその芸人さんのYouTubeを見ることも少なくなったのですが(最近は「アンドロイドのお姉さん」をよく見ている)、また新しい武勇伝でも残してほしいものです。

次の漫画の予定

 ここ数週間くらい風邪気味で、なかなか調子が上がらなかったのですが、なんとか昨日はZeppに行くことができました。感想としては直接ミュージシャンにお便りを送っていますので、あえてここでは書きませんが(^_^;)

 さて、次の漫画のタイトルは「あの時チミは若かった」です。新キャラ登場。

 出来上がりは大体3ヶ月後くらいとなります。よろしくお願いします!

漫画が完成しました

 皆様、新年あけましておめでとうございます。

 今年初の投稿となります。去年から続いていた風邪が一旦治ったのですが、ここ2日前くらいから、またぶり返ししまい風邪薬と栄養ドリンクと、のどぬーるスプレーでしのいでいました。

 普段は栄養ドリンクなどは飲まないのですが、さすがに疲労がピークに達してしまい、ろくに食事も食べていなかったので、ヘパリーゼドリンクを4本飲んでやりました。

 まだ、調子は元に戻っていないのですが、無理しないように過ごそうと思います。

 さて、ようやく漫画を描き終えました。漫画は特に仕事でもないので、それほど無理して描く必要もないのですが、今日NHKでKANさん特集が流れているのを観てしまうと、自分は描かずにはいられないのであります(こういった漫画は自分しか描けないし)。

 そんな感じで今年もよろしく!!

フォント

 今日はmojimoでフォントのライセンスを購入しました。理由はAdobeのフォトプランが値上がりするから。

 現状では漫画制作をするのにAdobeソフトがほぼいらない。ただ必要なのはフォントのみとなっていたのですが、値上がりを期にAdobeを解約して、フォントワークスのmojimoで漫画用のフォントを購入しました。なので次の漫画では一部フォントワークスのフォントを使用します(基本のフォントはイワタアンチック体なので)。

 そのからみと言ってはアレなのですが、しょこたんフォントも購入しました。ただ、しょこたんフォントは同じIDに追加することができなったので、別のIDを作り、別のMacにインストールしました。

 まぁ、今のところ、しょこたんフォントのセリフはないのですが、そのうち、しょこたんフォントのセリフを使うキャラが出てくることでしょう(だいぶ前に登場したけどね)。

 そんな感じで、明日は5時起きなので寝ます。

サイズ感

 こんな図を作ってみた。これは漫画用のペンタブレットと使用デバイスについてまとめてみたものである。サイズ、使用頻度、スペック、価格を考慮してみて、どういうデバイスを用意すればいいのか分かるように。

 きっかけはこれ、

 M4 Macminiのベースモデルである。何でこれを購入したのかと言うと、図で言うと20インチ以上の液タブを使用する時、今までは15インチか17インチのゲーミングノートPCで対応していたのですが、だんだん液タブとゲーミングノートのモニターの大きさに違和感を感じてきたので。別に使えることには変わらない。

 液タブをメインモニター、ゲーミングノートをサブモニターとして使ってると、やっぱモニターサイズの違うのは微妙に気になる。ゲーミングノートは2モニター出力できるタイプのものなのだが、3モニター使ってもしゃあないしなぁ。

 そこで、やっぱちゃんとしたデスクトップ機が欲しいと思った場合、何を選ぶのか?

 自分は別に漫画を描けるデバイスであればいいのですが、ウインドウズデスクトップの場合結構選択に迷う(特にグラフィックスボードを入れるかどうかなのだが)。

 22インチ液タブを使う場合、デバイスは漫画を描くことにしか使用しないのである(なぜならテーブルの真ん前にデカい液タブがあるからだ)。スペック、コスト、使用頻度を考えた場合、ウインドウズデスクトップは大してディスカウント率も高くないので(ノートは結構安くなるの)今後のことも考えると難しい選択となる。

 そこで、最近出たばかりのM4 Macminiを購入したわけである。M1 Macbook Airを使用した時から、もうMシリーズのベースモデルで十分漫画は描ける。運良く今回からベースモデルからRAM16ギガになったので、買いだと思った。(純正キーボードとマウスはアホみたいな金額だったけど)。

 で、そのあと考えるのが「Macbook Air、Ipad、Macmini持ってたら全部アップル製品で統一したほうがいいのでは?」ということである。

 一番使用頻度が多いサイズが15〜17インチサイズ。ここら辺ともなるとウインドウズゲーミングノートの方がハイスペックで安くなるのが分かっている。それをわざわざMacで統一しなくても(ゲームできなくなるのが痛い)。。。なので15インチくらいの液タブはウインドウズゲーミングノートで動かす。

 

 こう色々とデバイスを変えて運用してしまうと問題になってくるのが、資料データの読み込み(呼び出し)である。クリスタのソフト自体は何を使っても変わらないのだが、資料データだけは別に呼び出す方法が必要である。

 外付けストレージはウインドウとMacでは少々フォーマットのからみが出てくるのでやらず。通常であれば「クラウド」を使うのが一般的であろう。ただウインドウズのクラウド、グーグルのクラウドはMacでも呼び出しやすいのだが、Icloudからウインドウズに読み込むのは何となく面倒である。できなくはないが。

 そしてクラウドは便利なのだが、それぞれのクラウドによって多少動作が遅くなったりトラブル時もある。なのでそれぞれのクラウドから切り離したストレージも用意することにした。つまり「NAS」である。

 それほど値段は高くなく、RAIDも組めないのだが資料用なのでこれでもいいと思う。一応クラウドにも保存しとくので。

 まぁ、NASはNASで外でも呼び出せるが、スマホ使用時はクラウドに比べてユーザーインターフェースの使い勝手があまり良くはない、なのでそこは上手く使い分けていこうと思う。

 少々マニアックな話になってしまったのだが、デジタルで漫画を描き始めてから結構デバイスに詳しくなってきたもんだと思う。漫画を描いてなかったらスマホしか買わんけど。

続ネームの話

 前回の続き。

 どうやら調べてみたところ、スクリーンショットを取り込んでも後から背景(白い部分)をクリスタ側で透過できるようです。

 それができるのであれば、取り込むのがデジタルであろうとアナログであろうと変わらないと思った。アナログでも白い背景は透過できる。

 アナログで描いて、それを画像データとして取り込み、画像サイズが小さかったらフォトショップで解像度を上げるという手もあるのだが、背景の透過ができるのであれば、ざっくりネームを取り込んで拡大させてもいい(ネームだし)。ってか教本にちゃんとやり方書いてあったよ。

 その透過させたレイヤーをネーム(ネームのネーム)レイヤーにしてもいいわけだ。

 まぁ、スクリーンショットパターンを引き続きやりながら、一部アナログで描いた絵を取り込んでもいい。背景素材を使用したりするとわかるのだが、例えば「直線」をアナログとデジタルとで比較すると、デジタルは直線ツールで均一な線しか描けないのだが、アナログだと力加減で微妙に太く細くできたりする。きっと背景素材はアナログをデジタル画像に変換して作っているのだろう。

 背景透過をできるのであれば、スケッチブックの絵を取り込んでそのまま使用することも可能か、、、ファㇳバッシュ的な作り方もできるなぁ。

 そんな感じかな。明日は雪が降るよ。

ネームの話

 今回の漫画の作り方。以前書いた話なのだが、このように用紙を並べてネームを描き、それをコピペするやり方をしてみたのだが、どうやらあまりよろしくなかったようだ。

 詳しく説明すると、このネーム用紙はB4サイズを2枚合わせた用紙にページの枠を並べたものなのだが、コピペする時にサイズが小さ過ぎて見えなかった(解像度の関係)。ならばとネームを拡大して、それをスクリーンショットにして原稿用紙に貼り付けてみたのだが、逆にレイヤーが増えてしまうと同時に、スクリーンショットは背景が透過されていないので、その下にレイヤーを置くと見えなくなってしまう。

 実際、漫画を作る上でこのやり方が良かったのかというと、なんか微妙であった。って言うか大して変わらん。まぁ、全体を見ながら描けるという利点はあるのだが、このやり方が良いとは言えない。

 そうだなぁ、もしこのようなやり方をするのであれば、同じサイズのアナログの原稿用紙(つまり紙)をスキャンして、黒だけを抽出する方法の方がいいのだが、あいにくB4サイズのスキャナー(A3までスキャンできるやつ(業務用))を持っていない。

 たぶん青山剛昌先生のやり方は、アナログでネーム、下描き、ペン入れまで描き、それをA3まで取り込めるスキャナーでパソコンに取り込み(黒を抽出)、ベタとトーンを入れているようだ。

 まぁ、B4に対応しているスキャナーを買うのは簡単なのだが、自分作業ではフルデジの方が圧倒的に早い。

 今度は「取り込み」という作業をせずに、ノートにネームを描き、それを見ながらデジタルで描いていくという風にやっていこうと思う。取り込み作業をしないのであればノートのサイズは別に何でもいい。

 まぁ、大して変わらんかもしれんけど、とりあえずやってみようと思う。

漫画のネームが完成しました

Screenshot

 ようやく漫画のネームが完成しました。

今回の漫画は22ページとなります。僕の場合、漫画のページ数に制限がないものですから、その時その場のストーリーの区切りによってページ数が変わります。

ちなみに今回の表紙は、色々考えた末、やっぱ「カニ」で行くことにしました。

冬はカニでしょ!

漫画の進み具合

 先日漫画を描き終えたばかりだというのに、すぐ次の漫画の話になるとは。。。

 漫画のシナリオ(台本とも言う)が出来上がりました。タイトルは「乳の遠心力の巻」です。

 まだ、ネームは描いていないのですが、たぶん25〜30ページくらいになるかもしれません。

 ネームに関しては、今回は少し作り方を変更しようと思います。今までは原稿用紙(デジタル)に直接ネーム、下描き、ペン入れという風に描いていたのですが、どうもネームというのは複数ページを並べて作った方がページ同士の繋がりを確認しやすいようで、複数ページを一枚にまとめた形のネーム用紙を用意しました。まぁアセットで普通にあるものなのですが

 ネーム用紙にネームを一通り描いて確認してから、1ページ分ずつ原稿用紙にコピペしていこうと思います。

 たぶん、このネームが効いてくると思います。

 1ページずつ原稿用紙のファイルを開いて作業をする手間を省けるというのがデカいかな。それと作業の後半にもなってくるとファイルもそこそこ重くなってくるので、作業以外は他のページをあまり沢山開きたくはない(ipadだとすぐメモリ不足になる)。

 まぁ、ネームは紙で描いてもいいのですが、今度は下描きの段階で簡単にコピペしづらくなってしまうのでデジタルにしました。

 そんな感じですかね。

 あとは、、、今回の漫画の表紙は何にしようか?といったところでしょうか。女性2名は決まっているのですが、それはもっと後の巻の表紙になるので、その時になったらカニでも食べながら描こうと思うのですが、今回の漫画の表紙はまだ決まっていない状態です。

 じゃぁ、よろしく!!

 あっ

テンポ

 漫画のプロットやシナリオを作る時、僕はいつも「Nolaアプリ」というツールを使っている。世の中には色んなプロットやシナリオ、文章作成ツールがあるが、NolaアプリはWEBアプリなのでデバイスを選ばないところがよい。

 そんなNolaアプリなのだが、最近「AI診断機能」なるものが導入された。これは別に物語を作ってくれるとかではなく、自分の書いた物語を評価してくれるというものだ。今はまだβ版のような仕様らしいが。

 さっそく、以前自分が書いたシナリオをいくつか評価してもらったのだが、どれも共通して「キャラは個性的で良いが、話の切り替わりが早い」らしい。まぁ確かに、そう言われれば・・・要するに話が急なのである。

 そうそう、昨日は選挙でしたね(こういうところかい!!)。皆さん選挙には行きましたか?

 僕は土曜日のは朝は普通に過ごしていたのですが、昼から急に熱が38.6度まで上がり、薬を飲んで日曜日までずっとくたばっていました。夕方(日曜日)になり熱を計ってみたら37.2度まで下がり、少し動けるようになったので選挙に行き、ついでにロキソニンとユンケルを買いに行きました。夜になるとすっかり熱も34.6度まで下がり、今日は36.6度でファイナルアンサーです。

 どうやら僕は体調も急なようです。

 皆さんも体調管理には気をつけてくださいね。