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マンガを描いています。

表紙

 

 漫画の話。

 おそらく、次の次あたりの漫画から、1話ごとにカラー表紙というものを作っていこうと考えています。

 通常の漫画ですと単行本がカラー表紙なのですが、自分はWebですので、そういった概念はない。ただ少し本を意識した形にしようと思っています。

 写真を見てもらえれば分かるのですが、表紙には「表表紙」「裏表紙」があり、またそれぞれに表、裏があります。この状態を維持しながら、カラー表紙を作っていきます。

 では「なぜ次の作品からではないのか?」と言いますと、現状の自分の漫画は本文を右側から作っているからです。その方が見開きにした時に左右に絵がある方がいいと判断していたからです。あと次の作品からは、漫画の基本枠からはみ出した構成になっているので、ページごとに左右の区別があります。つまり右側のページは右にはみ出し、左側のページは左にはみ出します。なので今回の作品では表紙は入れず、その次の作品から入れます。

 

 

 

 ここ最近、カラーイラストの練習をしていて思ったのが、「イラストを何に使うのか?」「何を描くのか?」ということ。別に自由に描けばいいのですが、、、おそらく何かしらのイラスト、もしくは写真でもいいのですが、そういった空間芸術系の作品については、何らかの説明をつけたり、時間芸術の一部に組み込んだ方がやりやすいような気がします。単純に一枚絵、写真を見て、それがどのようなことなのかを感覚的にでも理解させることが大事だと思いました。まぁ、CDでいうところの「ジャケット」みたいなものを作るということです。

 

 

バーのウイスキー

 今日は、小樽のホテルに宿泊している。

 小樽に宿泊するのは初めてである。

 日中、小樽の街や建物、土産屋を散策し、この街の雰囲気を堪能して来ました。

 

 ここ最近、大規模な地震が日本海側であったので、小樽運河のナイトクルーズは大丈夫なのか不安があったものの、せっかく予約したので、やっぱり行くことにしました。    ちなみに写真はスマホで撮りました。なんか暗いとシャッターがなかなか切れないので、連射で何枚か撮ったんだけど、まあまあいい感じで撮れたと思う。

 さて、今回の最大の目的はそこではなく、バーである。

 なんでここのバーにしたかというと、ニッカウヰスキーのアンバサダーが勤めているという情報をネットで見たので。あとバーに行くのは初めてだったので、なんとなくホテルのバーの方が気持ち的に楽なような気がした。

 今回は「ニッカ シングルモルト余市」をハイボールとロック(¥1,450✕2杯)でいただきました。おつまみはチョコレート(¥1,850).

 なかなかの値段ではあるのだが、特にチャージ料金は取られず、しかも何よりバーのウイスキーはメチャクチャ旨いことに気づいた。

 初めてのバーだったので、入店する前に一応バーテンダーさんに初めてであることを伝えていた。なので気取ることなく色々聞くことができた。ウイスキー一杯の量はワンフィンガーくらいらしい。当然ウイスキー一杯では酔うわけもなく、チョコレートもまだ残っているので、ついついおかわりした。

 お店の雰囲気もとても落ち着いていて、いい時間を過ごせました。あまり緊張しなかった(個人的には喫茶店が一番緊張するタイプ)。代金をホテルの部屋番号につけれるか分からなかったので現金を持ってきて正解だった。

 次はススキノのニッカバーに行こうと考えています。

アナログ的思考

 今日も図書館に行って、数冊本を借りてきた。

 数日前に借りてきた本と合わせると合計17冊だ。

 そのほとんどがカメラの撮り方、ビデオの撮影の仕方、デザインの作り方である。

 ここ最近Adobeのソフトの練習をしていて、一つ気づいたことがある。それはクリスタで漫画を描いているときとは違い、アナログ的思考を全然発揮できていないということである。

 要するに、「どのようなイメージ」、「どのようなストーリー」、「どのような感じ」というものが頭の中で全然作れていないのである。

 これはおそらくAdobeツールは、ほぼほぼデジタル処理的な部分が大きいからだと思われる。クリスタの場合は、どちらかというとアナログの延長線上のようなツールで、アナログで面倒なことをデジタルに置き換えたような感じ、なので思考的にはアナログの時とあまり変わらない気がする。レイヤー操作とかはデジタル的思考なのだが、特に難しいと思ったことはない。

 なので、Adobeを上手く使いこなすには、その元となる、例えばカメラで言えば構図、光、影、レンズ、撮り方、シチュエーションなど。動画であればストーリーは大事である、ただ漠然と撮っていても面白くもない。ビデオカメラの動かし方も知る必要がある。

 デザインであれば、、、街中にあるデザインをよく観察して、それがどう面白いか感じることも必要だと思う。

 とりあえず、そのための資料も漫画の時とは違い、全然的(まと)を絞りきれていないので図書館でざっくり借りてきた。しばらくは図書館通いだな。

vlogカメラとは?

 今日は電器屋さんに「vlogカメラ」なるものを見に行ってきた。

 ここ最近Adobeのプレミアという動画編集ソフトの練習をしていたのだが、ワタシャこのかた動画なんてものはめったに撮ったことがない。ただ来年は、少しそんなことをやってみてもいいんじゃないかと思っている。

 動画といえばビデオカメラだと思っていたのだが、どうやら今の時代は少々違うらしい、各メーカーとも家庭用ビデオカメラの製造を終了しているところもあるらしく、現状ではソニーとパナソニックしか置いてなかった。それも最新ではなく数年前に開発されたものである。

 おそらく大体合っているとは思うのだが、今の時代、動画を撮るのはスマホか一眼レフカメラ、ミラーレスカメラだと思われる。スマホは手軽だし画質もいいので分かるのだが、一眼レフカメラ、ミラーレスカメラについては理解していなかった。

 で、いろいろ調べた結果、おそらく一眼レフ、ミラーレスカメラで撮った方が見栄えがいいということなのだろう。ちなみにこの話、業務用ビデオカメラは省く。

 家庭用ビデオカメラは、ただその景色を撮るというだけなのだが、どうやら一眼レフカメラ、ミラーレスカメラはシネマティックな表現や、ぼかしなどもできるらしい。焦点距離なども合わせられるようだ。

 

 たぶんそのスマホと一眼レフカメラ、ミラーレスカメラに加え、イメージセンサーの大きさや、シネマティックな表現などのいいとこどりをしたのが、vlogカメラなのではないかと思われる。

 つまり写真のようなクオリティで、しかも手軽に動画を撮れるということだと思う。

 そのvlogカメラにもミラーレスカメラのようにレンズを取替えたりできるものもあれば、コンデジのように一体型のものもある。ジンバルという手ぶれ補正に特化したものもあるようだ。GOPROのようにアクションに特化したものもある。

 

 vlogとは「video」と「blog」が合わさった言葉らしいので、その表現もさまざまである。

共通点といえば、録画ボタンからスタートする点やスマホ連携ができるところかも。

 そうだなぁ、個人的には、まだスマホでいいような気もするが(そもそも今のスマホは性能がいいので)、シネマティックな表現をしたい人や、スマホの容量やバッテリー、光学ズームが気になる人で、しかも外で撮りたい人にはvlogカメラは手頃な値段だしいいと思う。

 

 たしか中川翔子さんが「vlogをやりたい!」ってXに書いてあったので、ぜひ色々試して散財してほしいものである。

 

骨格

 最近の漫画の進み具合。

 今回の漫画の描き方は、

1,シナリオ書く

2,枠線を作る

3,セリフを入れる

4,大まかなネーム(位置関係)を描く

5,吹き出しを入れる

6,細かなネームを描く

7,下描きを描く

8,ペン入れ(キャラ)

9,トーン(キャラ)

10、背景を描く

11,背景(トーン)

12,描き文字を描く

といった感じになりそうです。

今は6番の「細かなネームを描く」段階です。

やっと絵を描き出してるって感じ。

 とりあえず既存キャラから描いています。

今回は新しいキャラは出ないので、そこはスムーズに行けそう。

 ただ動物のキャラを少し描きます。

動物を描くのは結構難しいです。これまでもいくつか描いてはいたのですが、向きが変わるとなんだか分からなくなる部分もある。

 ネットを見ながら外観だけをトレースしても、動きがある漫画だと、どうしても限界があるので、今、新たに資料を取り寄せて、動物の骨格から描けるようにしようと思います。

 今回の漫画は20ページ。出来上がりは来年になります。

 よろしく!

素材

 創作には素材が重要である。

 数年漫画を描いていて思った。絵を描くための素材、吹き出しを書くための素材、構図を描くための素材、ストーリーを作るための素材、ダジャレを書くための素材。

 素材はあらゆるところに眠っている。目的があれば資料を用意するのだが、それ以外にもライブや、ラジオ、テレビ、などあらゆるところに漫画を描くための素材があるものだ。とくにテレビは分かりやすく抜粋してくれるので便利である。

 昨日Adobeのプレミアの練習をしていた。操作を覚えたり、編集を覚えたり。ただ実際にはそのほとんどの機能を使うかどうかは分からない(でも覚えて損はないが)。それはどのソフトであっても同じだと思う。クリエイティブ系でもオフィスソフトでもそうだ。

 重要なのは素材があって、その素材をどう活かすのかである。昔イラレを勉強して結局上手くいかなかったのは、たぶん操作方法に追われて素材作りを考えていなかったのではないかと思う。

 なので今日はこれからちょっと本屋さんに行って、素材、または素材作りについて調べてくるつもりだ。

 

ちょっとした創作

 さっき、Adobeのクリエイティブクラウドのコンプリートプランを購入した。

 セールの最終日だったこともあり、どうしようか迷っていたのですが、ちょっとした創作のために、あえて購入してみた(また一年契約となってしまうが)

 今までAdobe製品は「フォトプラン」と呼ばれる、写真編集ソフトだけを契約していたんだけど、そろそろ一年経つので、どうしようか考えていたんだけど(なぜならAdobe製品は使う時は使うけど、使わない時は全然使わないからだ)。もう少し幅を広げてみようと思い、プランをコンプリートプランに変更し、イラレやプレミアも使用できるプランにしました。

 今のところ、何をどうするという訳でもないのですが、もうちょっと「組み合わせ」のようなことを考えている。例えば、今X(旧Twitter)の方で、あえて画像ファイルしかアップしていない。

 あれはちょっと自分の脳ミソの中で、何かしらの創作を考えている状態で、それをただアップしていた。スマホの中のメモをスクショして上げていただけなんですね。

 それをちょっと具現化できないかと考えた場合、Adobeツールは便利かなと思った。どう説明すればいいか悩むところなのですが、コンプリートプランのソフトというのは、一般大衆向けなソフトが揃っているというか、、、要は一般的な人が見て理解しやすいものを作れるというか、、、スマン!ちょっと表現がしにくいのだが。

 ええとね、例えば僕が描いている漫画は、どちらかというと一般向けではない作品なんだけど、一般的な作品も作れるソフトを使っているわけ、しかしその振り幅は大きい。ただAdobeソフトの場合だと、その振り幅を小さくしやすいと思うんですね。

 その小さい振り幅を意識した感覚を具現化したいわけなんですね。

 

全フリ

 今日は、行きつけのホームセンターに行って「電熱パンツ」を買ってきた。

電熱パンツはアウターしかなく、ダウンパンツと迷ったものの、売出し中で、大して値段が変わらなかったのでそれにした。それにモバイルバッテリー付きだし、壊れてもダウンパンツとして使えるし。

 朝から野暮用で電車で札幌まで行ってきた。

コートとライトダウンを着て外を歩いてみた。なかなか暖かい。

 しかしどうも足が寒い。タイツと防風パンツを履いていたのだが、電車のホームで立っていると足がガチガチになってしまう。

 これまで、そんなことなど微塵(みじん)も感じたことがなかったのだが、きっとそれは、そんなことなど「全く考えてもいなかった」ということなのだろう。

 誰もがそうなのか分からないが、やはり人は何かに全フリしている時には、他のことなど気にもならないようだ。コロナ禍に入ってからの3年くらい、漫画用のデバイスやら資料のことばかり考えていたせいか、他のことに気がいってなかったようだ。そして、ふと気が付いた時「冬は寒い」という風に思ってしまった。

 それに、コロナ禍が一応明けてから、外出する機会も増やしつつある。

 なので、今回は温活に全フリしてみるよ。

レイヤー

今日はイオンに行ってライトダウンを買ってきた。

 コートの中に着る服、セーターなども物色したのだが、どうもセーターでは冷気を遮断できないようだ。

 昔はライトダウンなんて何のために着るのか?と思っていたが、どうやらレイヤー的に着るのにライトダウンは色々扱いやすい。暑ければコートかライトダウンを脱げばいい。小さく折り畳めるのでバックにもしまえる。

 明日はコートとライトダウンを着て札幌に行ってくるよ。

コート

 つい最近の話。

 冬物のコートを買った。ミズノの「ブレスサーモ」というシリーズのコートで、イオンのブラックフライデーで半額で購入できた。

 今まで、冬のアウターはスキーウェアの上着ばかり着ていた。スキーをするわけでもないのにスキーウェアを着ていたのだが、これが結構軽いし、暖かいし、動きやすくて重宝するのだ。特にこっちの冬はマイナス10℃、20℃となる場所もあるので、いざとなったらオシャレもクソもないのである。

 ただ、今年の冬はその考えを少し変えてみようと思ってコートを買ったのだ。もしかしたらこの冬は少しお出かけをする機会が多いかもしれない。なので若干オシャレも必要である。。

 しかし、コートというのはダウンやスキーウェアと比べて結構寒いアウターである。ブレスサーモの生地は風を通さないし、撥水効果もあるようなのだが、やはりコートは袖口が開いているので、とにかく腕や手が冷える。

 今まで中に着る服が適当だったということもある。それはやはり北海道は屋外は極寒なのだが、建物の中はそこそこ暖かいのだ。だから「アウターさえなんとかしてしまえば、あとは何とかなるさ!」的な考えをしていたようだ。

 で、さっき「電熱手袋」を見てきたんだけど、これが少々値段が高く8千円から9千円くらいする。バッテリー付きとはいえ、ちょっと今のところは厳しいなぁ。電熱手袋はインナー手袋とアウター手袋があり、それも迷うところだ。バッテリーは7.5Vなので、バッテリーが切れた時、普通のモバイルバッテリーを使いまわせないようだ。

 う〜ん電熱手袋はちょっと保留だな。もう少し一般的な考え方をしなければ。とりあえず明日、厚手のニットのセーターでも物色してこようと思っている。やはりコートを着るための装備が全体的に貧弱なのだ。

 帰りに、セブンイレブンで炭酸水を買ってきたよ。トリスハイボールを飲むよ。