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マンガを描いています。

Dear 大本彩乃さん

 今日も誰が読んでいるかもわからないブログを書きます。

 今日は大本彩乃さんへのお便りです。

 以前あーちゃんにも、かしゆかさんにも書いたので、のっちさんに書かない訳にはいかない。ただ今回はちょっと趣向を変えて、変態(仮称)に書いているような書き方をしようと思います。

 変態(仮称)については分かりますよね。僕はかれこれ10年以上変態(仮称)のファンやってるような気がするわ。ファンと言っても常に変態(仮称)のライブが良いという訳でもなく、時にはダメな時もあるし、曲も良いと思う時もあれば、全然刺さらない時もある。それでもなんだかんだ言ってずっとファンをやっている。

 ファンと言う立場もなかなか難しいもので、僕は2回ほど変態(仮称)から離れようと思ったことがある。ただ僕の場合そういう時には誰かがそうならないようにするみたいだ。2回と言うことは二人、弥吉淳二さんとKANさんである。

 もちろんお二人とは話したこともない(KANさんに限ってはちょっとラジオで気になる点もありますが)。まぁ結局自分自身との対話かな。お二人はそのためメタファーのような存在だったのかな。

 つまり何が言いたいかと言うと、PerfumeもPerfumeのファンも長い期間、色んなことを乗り越えて今があると思うのです。なのでこれからもPerfumeのファンを大切にしてあげてね。

 まぁそう言う私は別にPerfumeファンではないのだが(汗)。「Perfumeの中で誰が好き?」と聞かれると、すかさず真鍋大度さんと答えてしまうだろう。僕がPerfumeを知ったきっかけは真鍋大度さんのテクノロジーだった。だから前に動画で真鍋大度さんが確か「テクノロジーは追いつかれる」だか「一般化してしまう」だかおっしゃっていた時には、ちょっと僕も考えさせられた。あんなにすごかったプロジェクションマッピングも一般化してしまってるしね。そこが悲しいよね。

 

 そうそう!!ちょっと話変わるんだけどさ、ここ二週間くらい前から右肩の後ろあたりが痛いんだよね。たぶん仕事で無理して痛めたんだと思うんだけど、どうもなかなか治らない。肉離れでもしてんのかなぁ。とりあえず湿布貼ってるわ。

 そんでまぁ、冒頭で述べた「変態(仮称)に書いているような書き方」。よくよく考えてみると僕は変態(仮称)に書いたお便りのほとんどは自分のことを書いていたように思うわ。よく毎日自分のことを書けるものだ。のっちさんは自分のことを毎日書けるでしょうか?

 

 のっちさんは来年から何すんの?結婚すんの?ゲームすんの?髪染めるの?色々あると思うけど、そうですねぇ、、、人間ですから良いこともあれば悪いこともある。もし悪いことがあったら(僕の)漫画でも読んで「クスッ!」っと笑ってもらえたら幸いです(シバいてるかもしれんが)。僕の漫画はそのための漫画だったりするからね。

 とりあえず、いい感じにシバいてみようと思うのだ!!

Dear 樫野有香さん

 さて、今日も誰が読んでるかもわからないブログを書こうと思います。

 今日は樫野有香さん宛てに書きます。

 これは僕の想像ですが、今回の活動休止。東京ドーム公演決定前から決まっていたように思うのですが、いかがでしょうか?

 というのも、やはり後編のアルバムリリース期間が急ピッチだったこと、アルバムをリリースしたら通常の流れではツアーになるような気がします。もちろん各アーティストによってそのやり方は違うと思うのですが、前編がツアーで後編がドーム。ありえなくもない話?なのかもしれませんが、な〜んか違和感を感じていました。

 それにね一番気になっていたのが、動画で東京ドーム公演を発表した時の樫野有香さんの表情がねぇ。。。微妙に何かを隠しているように思ったんですね。

 なのでこんな一コマを漫画に入れています。

 まぁ、色々事情がおありでしょうから僕的には別にいいのですが、ただ「樫野有香さんは嘘つけない人だなぁ」って思いましたよ。

 とりあえず来年から髪型変えてみるってのはどうでしょう!

 水曜どうでしょう。

じゃらん

 久しぶりに「じゃらん」を買った。

 昔は毎月のように買ってよく読んでいたのだが、やっぱコロナとかがあったせいかなぁ、、、全然読まなくなってしまっていた。

 10月は紅葉の見頃。これを逃すとすぐ寒くなって雪が降るし、なので来月は紅葉を見に行こうと思う。

 そうそう!そう言えばとあるグループが活動を休止したらしい。まぁ事情はよく分からないけど「祭りの後」のことはちゃんと考えているのだろうか?いや考えていないだろう。

 まっ、じゃらんでも読んでどこか旅行にでも行ってみるのがオススメ。

 やれやれだぜ。ユーミンがあれだけラジオで言ってたのに。。。

 なんか考えとくかなぁ。。。漫画のネタでも。

漫画のお知らせ

 今日はラジコでユーミンのオールナイトニッポンゴールドを聴いてもらい泣き。

時が経ってから分かることもあるものですね。

さて、漫画の進み具合ですが、現在は背景を描いている最中。キャラと3Dオブジェクトの配置を模索中。実際には3Dオブジェクトをペンでなぞって描くので、そうは見えないようにするのだが。

 漫画は9月下旬から10月上旬あたりに公開できるように頑張ります。

よろしく!!

あってないような力

 今日、GACKTさんのXの投稿を読んだ。なかなか興味深い内容だった。

「シンクロニシティ」=「意味ある偶然の一致」。

 なるほど、そういった現象はシンクロニシティというものだったのか。

 前回書いたブログ。僕は「ちょっと類似した」「ちょっとリンクした」と書いたが、それは「シンクロニシティ」らしい。

 ところでGACKTさんは「たまにあるよな?」「ひとりで勝手にホラー」と書いていましたが、僕としてはまだそう思える状況が羨ましいと思います。僕もそうでありたかったし、そんな普通でいたかった。

 僕の場合は、変態(仮称)に毎日お便りを書いている時に気づいた。変態(仮称)に書いた文章なのに何故かテレビやラジオで誰かが同じようなことを言っていたりすることが多かった。最初は「まぁ偶然だろう」と思っていたし、情報化社会そんなこともよくあるのだろう。ただなんか頻繁に起こっているような。でやっぱ変態(仮称)のイタズラとも考えていたのだが、範囲が広すぎるしなぁ。

 特にその時期は仕事の関係で統計の勉強をよくしていた。そのため頻度的に考えるとちょっと偏っているような気もしていた。いまだに答えは出ていない。こう言ったことは「あってないようなもの」だからだ。答えが出しようがない。「ひとりで勝手にホラー」が毎回起こっていて精神的にもやばかった。そもそも何でその「あってないようなもの」が頻繁に起こるのか?何も特する訳じゃないし、何の意味があるのかも分からない。

 ただ人というのは不思議なもので、そんな状況にも慣れてくるものだ。その「あってないような力」の使い方も多少は分かってくる。でも前回のブログのようにビックリすることもあるよね。

 でもそうですねぇ、、、それでも精神的にヤバいと思ってしまう時があったとしたら、僕は「ユーミンよりはマシ!」と考えるようにしている。 ユーミンはもっと「不思議ちゃん」だからね。

 もしGACKTさんにシンクロニシティが頻繁に起こるようになってきたら、僕はGACKTさんに「こちらの世界へようこそ」と言ってあげたい。GACKTはきっとまたシンクロニシティが起こると思う。それがたまにではなくなる日が楽しみである。

ボーイフレンド番外編「抱きしめてトワイライト」の予告

 すごく来年以降の話になります。漫画ボーイフレンド番外編で「抱きしめてトワイライト」という作品を作ります。

 ボーイフレンド番外編は、ほぼほぼダジャレで構成される漫画で、ストーリーはそれほど重視していない。ダジャレに合わせてストーリーを作るような感じか並行して考えていくような感じ。特にいつ作るということもなく、強いて言えば「降りてきた時」である。

 降りてきたのは今年の6月のこと。とりあえず変態(仮称)には先に内容を書いて送ったのだが、その後トシちゃんのセクハラ問題が起こってしまったので、どうしようかと思った。でも作ることにしました。来年以降ね。

 内容。ダジャレはまだ全然考えていないのですが、大まかに言えば「下ネタ漫画」です。「ビンビン教師」の話になります。トシちゃんが読んで喜んでもらえるような下ネタ漫画を描きたいです。「こっこれはエロ本なんじゃないか!?」って思ってもらえるような作品。

 そんなことを変態(仮称) にお便りで書いた後にトシちゃんがああなってしまって正直ビックリしました。実際のところ「ちょっと類似した」「ちょっとリンクした」ようなことは自分の周りでは頻繁に起こっており、どちらが早いとか遅いとか言うことでもない。「何でこのタイミングなんだ!?」ってのはありましたけど。

 そうですねぇ。。。ただトシちゃんの下ネタ問題に限っては、怒られるかもしれないが許してあげてほしいものである。トシちゃんだし。

 ちなみに今回のボーイフレンド番外編「抱きしめてトワイライト」の主人公はトシちゃんではありません(違うんかい!!)。なのでそちらの方もどこまで下ネタをブッ込めるか?考えています。

 セリフだけ下ネタにしようか?それとも絵も下ネタにしようか?絵も下ネタにしてしまったらエロ漫画だよなぁ。。。

悟り

Official髭男dismの「らしさ」。

配信されてから毎日聴いている。

もちろんMVも観た。結構ハマっている。

この曲を聴いていて、色んなことを考える。

特に考えたのはOfficial髭男dismというバンドのこと。

これは僕自身が勝手に思っていたことなので皆さんの考えとは違うと思うのだが、「Pretender」あたりの曲の時のOfficial髭男dismの印象なんだけどね。

歌詞を聴いていて、ふと「悟っていない」と思ったんですね。もしくは悟っていないような感じをかもしだしているのかな?分からんけど。

よく比較して聴いていたのがKANさんの「エキストラ」。発売時期はちょっとズレるけど、この二曲の歌詞を聴いて「KANさんは悟っている」って感じていたんですね。

まぁ比較して聴くようなことでもないのですが、何となく歌詞の性格の違いが面白くってね。

当時はね、この「悟っていない歌詞がOfficial髭男dismの魅力なのかな?」って思っていたんですね。ただそれと同時にOfficial髭男dismがこの先年を重ねたらどんな歌詞になるのかな?

ほらやっぱ、人って年を重ねていくと色んなことを知り、理解し、悟っていくようになってしまうと思うのです。それが良くもあり悪くもあることだと。

最近、Mrs. GREEN APPLEを脱退した山中綾華を特集した動画を観ていました。

この方は、悟ることによって次の段階に行ったのかも。だから悟るということはプラスになることもある。そして彼女らしくも思える。

で、また話を「らしさ」に戻すんだけど、

Official髭男dismはもう既に色んなことを悟ってしまっているんだと思うんですね。

歌詞には書いていないけど、何かを悟ってしまうということは自分らしさとは対照的になってしまう場合もある。

で、僕は先ほどOfficial髭男dismは「悟っていない歌詞が魅力」と書いた。でもやっぱ人だから悟ってしまう。その両者の対比を描いているような気がします。

皆さんにもそんなことがあると思うんですね。たとえどんな道に進もうとも、そこに「らしさ」があればいいんじゃないかな?そんなことを教えてくれる一曲だと思います。

すごく良い曲です!!

以上、僕の見立てでしたワン!!

音が空間となる

 さて今日は久しぶりに変態(仮称)に向けてこのブログを書こうと思います。

 フェスはどうでしたか?昔はあんなに「フェスには出たくない」と言ってた変態(仮称)でしたが、まぁ色々と心境の変化があったのでしょう。今度感想などをじっくり聞いてみたいものです。

 そういえば昔は変態(仮称)のライブがある度にお便りで感想を聞いていた自分がいたわ。あれは今思えば結構大変な作業で、ライブのスケジュールを事前に調べてGoogleカレンダーに入力してアラームが鳴るようにしてたんだけど、ライブが中止やら延期やらになるとこっちも入力し直すさなきゃならない。まぁ別にいいけど。

 こっちはねぇ、普通に過ごしています。だいぶ涼しくなってきたし(こっちはね)。ただ少し退屈感があるんだよね。どこかに出かけても今はあまり非日常を味わえていない自分がいるような感じかな。車でずーっと行くあてもないドライブをしたりしてます。

 これは何つうか、自分の物の見方が少しずつ変わってきたのかな。

 ライブで例えると、昔はよく「音の通り方」の話ばかり話していたと思うんだよね。今でも思うんだけど札幌文化芸術劇場 hitaruは、やっぱノイキャンがかかったように聴こえるんだけど実際どうなんだろう?って思う。あの時は合唱の時は特にエレキギター泣かせになるように感じたんで「ギターソロを多めに」って書いたんだけど、実際どんな仕組みなんでしょうねぇ。その筋の人間じゃないので分からんけど。

 ここ最近、ここ最近はそこからさらに更新し「音と空間」について度々考えるようになったかもしれない。変態(仮称)も行ったと思うけどユーミンの「THE JOURNEYツアー」

 

 このライブはこれまで見てきたライブとは別物で、僕が行った時は一曲目は会場の広さから考えて「こんな感じ」だと思ったのですが、二曲目以降からガラリと違って聴こえたんですね。当時はXに文章書いてたんで、そこで「会場を手中に収めた」と書いた。

 どういうことかと言うとね。通常、当たり前なんだけど、会場には壁があり天井があるでしょ。だから通常あれくらいの規模の会場だと壁や天井の存在を感じる訳さ。まぁ反響とも呼べるかもしれないけど。

 ただあの時の二曲目以降の音からは箱の存在を感じさせなかったんですね。タイトル通りまさに「音が空間となる」感じ。音が空間の主導権を握り、音という目に見えないものが空間となる感じだった。音が別の次元を作ったのだ。あれもある種のワームホールからの多次元的世界だったのかもしれない。

 もしかしたらそれも「非日常」と言ったものなのかもしれない。今まではそれが物質的なものや形だったのが、「THE JOURNEYツアー」を機に「別の空間」をさすものに変わってしまったのかもね。

 そう考えるとさ、今回のフェスの参加は壁も天井もないから「音が空間となる」を体現しやすいかもね。で、もし今後の課題を作るとしたらフェスで感じた音の空間を、どう壁や天井がある会場で表現するのか?ってのもありだと思う。

 どうでしょう?水曜どうでしょう?

小松美羽作品展

 今日は「札幌芸術の森美術館」に行ってきました。

 「小松美羽 祈り 宿る」という作品展。

 この作品展に行くきっかけをくれたのはGLAYのTERUさんのインスタ。どうやらTERUさんはこの作品展の音声ガイドをつとめているようだ。

 小松美羽さんの作品。来られた方々はどのような感想を持ったのだろう。

 そうですねぇ、、、昨今の時代「人となり」というものが、ある程度作品に反映されている時代なのかな?SNSなどもありますし「人となり」が影響している部分もある時代なのかな?と思う自分もいるのですが、小松美羽さんの作品は「人となりを感じさせない作品」なのかな、見事なまでにね。

 何と言うか、良い意味で「イタコ」みたいな。自分で見て感じたものをストレートに出力させる感じに思えた。自我を介さずに。そこが他のアーティストの作品とは違うところだと思いました。

 この作品とどのように対峙すればいいのか?TERUさんはどのように対峙しましたか?僕の場合は作品をジーと見ても分からないので、「作品と空間(つまり箱)を重ね、それと心をつなげる」ような感じで見ていました。つまり「作品を空間の一部とし、その空間を見る」ということです。その方が作品をマジマジ見て感じるよりもスムーズだと思うのですが、会場に来た皆さんどうだったでしょうか?

 とは言え、自分としては、どこか少しでも小松美羽さんの人となりの部分も知れればと思い、作品集を購入して自分なりに少し考えてみるつもりです。まぁここまで見事なまでに作品としてアウトプットされるとアレですが。。。ほら、創作って、何だかんだ言って己の自我だとか、人生観だとか、時代背景だとかが出てきてしまうと思う(それが良い場合も多い)のですが、小松美羽さんはマジで「作品としての作品」を作ってしまうタイプなのかな。

 今日も外は暑かったです。でも芸術の森にいると清々しい気分になれました。TERUさん、ありがとうございました。

デバイスの大きさ

 今日、何気にXを見ていたら、中川翔子画伯がiPad Proの11インチを買おうか悩んでいるそうだ。

 僕が考える結論から言うと、iPad Proの11インチ一択でいいと思う。ストレージは現状でメモリー(RAM)不足の注意が出ていなければ256ギガでOK、出ていれば1TBとなるでしょう(メモリーが16Gになるから)。

 以前持っていたiPad Proは10.5インチだと思うので11インチを選んでも違和感がないと思います。で、確か中川翔子画伯はクリスタをシンプルモードで作画していたと思うので画面の大きさは十分確保できると思う。

 問題は13インチをどうするか?もちろん2台併用して同期させて使うことも可能ですが、たま〜に同期が失敗することもあるので、もし11インチのiPad Proだけで運用可能であれば13インチを売却するという手もあります。その方が色々面倒臭くないので。

 iPad Proと言えど13インチは少々デカい。最低13インチはないと困るのであれば、しかたがないと思うのですが、そうでなければ11インチの方が取り回しは楽である。

 補足。現状モバイルのお絵描きデバイスは11インチが主流、激戦区だと思う。ただスペックで比較すると中川翔子画伯が選ぶのはiPad Pro一択となります。