M1 MacbookAirで漫画を描いてみた

 今日は実際M1 MacbookAirで漫画を描いてみた感じを報告をします。

 結果は「なんとなく、微妙」でした。

 板タブで描いてみて、線画に関しては問題なし、なげなわツールを使った処理では若干もたつく(レインボーマークもついた)、ファイルの読み込みは少々バラツキがある。ブルートゥース機器の接続では途切れる場面がありました。

 一見、全然ダメなようにも見えますが、まぁ、このクラスでは普通なのかな?と思いました。

 僕がデジタルで漫画を描くことにおいて、一番苦戦したのがマシン選びでした。漫画は思っていたよりもレイヤーが多く、複数ページ開いて作業することが多い。処理も色々する。それに耐えられるマシンは、どれくらいのスペックなのか?

 もちろん一番良いものを選べば済むのですが、結構値段が張る。「大体これくらいのスペックのマシン」を定価で比較した場合BTOのマシンの方が安いのですが、メーカー製(家電量販店のマシン)の場合、ノートパソコンであれば値下がりしやすくBTOよりも安く買える。とかをやっていました。

 この「M1」チップのマシンは、確かに評判通り優秀なのかもしれないが、漫画制作においては、ちょっと性能が足りないかもしれない。やっぱファンが付いているPROチップ以上のマシンの方が漫画制作には適しているように思えました。Ipad proにもこの考え方が応用できると思う。

 そうだなぁ、一旦色々見直そうと思う。もう少しこのMacの使い方を考えてみようと思う。

このマシンの特性を探ってみようと思うよ。