tantantan のすべての投稿

tantantan について

マンガを描いています。

 漫画を一作品描き終わり、一週間くらいは何もしない日々をおくる。買ったはいいけどずっと読んでいなかった本を読んだりしている。

 また漫画を作りだすと頭の中が漫画モードになってしまう。「漫画を描いている自分」と「漫画を描いていない自分」。

 自分にとって漫画というのは別に商売でもなく、夢でもなく、描いても描かんでも、何がどうというものでもない。ただ「描く」というものである。最近では、ただそこに読み手がいて、その方達がそれを色んな解釈で感じてくれればいいとは思っている。

今日はSNSで興味深い記事を見つけた。

 僕はミュージシャンではないので、こういった類のことには答えが出せません。なので皆様なりのアドバイスでもいただければ幸いである。なるべくやさしく答えてほしい。

 

 さて、今日はこの曲の感想でも書こうと思う。

 漫画に没頭していたので、なかなか書く暇がなかったのですが、良い曲だと思いますし、ちゃくらは常に今までを更新してくるバンドのようだ。やっぱCDアルバムを作ったのが大きかったのかな?

 ちゃくらにはとても「熱」を感じるよね。

 そうそう!!今日はこのMVも観ました。

 正直な感想としては「訳わからん!!」って思いました。コメントを読んでも皆さんも「訳わからん!!」と思っているのかな。

 ただ、こういったものをフルアニメーションで時間をかけて作ってしまう。そこに面白さを感じる。

 先ほどのレニアの投稿。メリクレットはとても良いバンドだと思います。チペの弾き語りもとても良い。個人的にはメリクレットというバンドには何も言うことはない。そしてレニアはとても賢い人だと思います。もしかしたらミュージシャンではない道を歩んでも何とか上手くやっていけるのかもしれませんね。

 僕はミュージシャンではないので何も言える立場ではないのですが、あえて言わせてもらうと、今回のレニアの論理的思考は全て間違っているように思います。

 重要なのは「熱」。例えて言うなら「ガラスペンを溶かして新たなガラスペンを作るような熱」が必要だと思う。

 そんな熱があるから、こんな訳わからんMVが作れるんだと思うよね(褒め言葉)。

 もしわからなかったら来年のKing Gnuのライブを観にいこうぜ!!「熱」というものが理解できるはずだ。

マンガ ボーイフレンド キムラ編

 マンガが完成しました。描き終えるまで時間がかかってしまいましたが、なんとかやりました。

 こんな感じのマンガなのですが、いかがでしょうか?解釈は皆さんの自由ですけどね。

 またこれから次のストーリーを考えてコツコツやっていきます。

 よろしくね!!

 

現実とコンテンツ

 ここ最近YouTubeで冬の車中泊の動画を観ている。

 別に僕が車中泊する訳ではないのですが、とりあえず冬と雪のイメージトレーニングである。

 ここは北海道。あと二ヶ月ほどでアホみたいに寒くなり、アホみたいに雪が積もるのである。北海道の現実は厳しいものだ。

 突然だが、世の中というのは現実とコンテンツが入り混じったような世界。それは今に始まったことではなく、ずっと前からである。

 個人的には、なるべく現実とコンテンツを分けて考えるようにしている。とは言え、現実とコンテンツの境目なんて曖昧なもので、天気予報でさえコンテンツとも言える。なので、なるべく自分の目で見たもの、自分で直接行ったところ、などを自分の中での現実と考えるようにしている。

 ちなみに僕はコンテンツ大好き人間である。ただ世の中がコンテンツに盛り上がっているような時は逆に現実的になる時もある。今は情報化社会、いろんな情報が飛びかっている中で、自分の目の前の現実はどう変わったのだろう?意外と情報量のわりには大して変わっていないような感じもするのだが。

 コンテンツが必要な時。それは自分の現実がコンテンツによって変わった時のような気がする。


Dear 大本彩乃さん

 今日も誰が読んでいるかもわからないブログを書きます。

 今日は大本彩乃さんへのお便りです。

 以前あーちゃんにも、かしゆかさんにも書いたので、のっちさんに書かない訳にはいかない。ただ今回はちょっと趣向を変えて、変態(仮称)に書いているような書き方をしようと思います。

 変態(仮称)については分かりますよね。僕はかれこれ10年以上変態(仮称)のファンやってるような気がするわ。ファンと言っても常に変態(仮称)のライブが良いという訳でもなく、時にはダメな時もあるし、曲も良いと思う時もあれば、全然刺さらない時もある。それでもなんだかんだ言ってずっとファンをやっている。

 ファンと言う立場もなかなか難しいもので、僕は2回ほど変態(仮称)から離れようと思ったことがある。ただ僕の場合そういう時には誰かがそうならないようにするみたいだ。2回と言うことは二人、弥吉淳二さんとKANさんである。

 もちろんお二人とは話したこともない(KANさんに限ってはちょっとラジオで気になる点もありますが)。まぁ結局自分自身との対話かな。お二人はそのためメタファーのような存在だったのかな。

 つまり何が言いたいかと言うと、PerfumeもPerfumeのファンも長い期間、色んなことを乗り越えて今があると思うのです。なのでこれからもPerfumeのファンを大切にしてあげてね。

 まぁそう言う私は別にPerfumeファンではないのだが(汗)。「Perfumeの中で誰が好き?」と聞かれると、すかさず真鍋大度さんと答えてしまうだろう。僕がPerfumeを知ったきっかけは真鍋大度さんのテクノロジーだった。だから前に動画で真鍋大度さんが確か「テクノロジーは追いつかれる」だか「一般化してしまう」だかおっしゃっていた時には、ちょっと僕も考えさせられた。あんなにすごかったプロジェクションマッピングも一般化してしまってるしね。そこが悲しいよね。

 

 そうそう!!ちょっと話変わるんだけどさ、ここ二週間くらい前から右肩の後ろあたりが痛いんだよね。たぶん仕事で無理して痛めたんだと思うんだけど、どうもなかなか治らない。肉離れでもしてんのかなぁ。とりあえず湿布貼ってるわ。

 そんでまぁ、冒頭で述べた「変態(仮称)に書いているような書き方」。よくよく考えてみると僕は変態(仮称)に書いたお便りのほとんどは自分のことを書いていたように思うわ。よく毎日自分のことを書けるものだ。のっちさんは自分のことを毎日書けるでしょうか?

 

 のっちさんは来年から何すんの?結婚すんの?ゲームすんの?髪染めるの?色々あると思うけど、そうですねぇ、、、人間ですから良いこともあれば悪いこともある。もし悪いことがあったら(僕の)漫画でも読んで「クスッ!」っと笑ってもらえたら幸いです(シバいてるかもしれんが)。僕の漫画はそのための漫画だったりするからね。

 とりあえず、いい感じにシバいてみようと思うのだ!!

Dear 樫野有香さん

 さて、今日も誰が読んでるかもわからないブログを書こうと思います。

 今日は樫野有香さん宛てに書きます。

 これは僕の想像ですが、今回の活動休止。東京ドーム公演決定前から決まっていたように思うのですが、いかがでしょうか?

 というのも、やはり後編のアルバムリリース期間が急ピッチだったこと、アルバムをリリースしたら通常の流れではツアーになるような気がします。もちろん各アーティストによってそのやり方は違うと思うのですが、前編がツアーで後編がドーム。ありえなくもない話?なのかもしれませんが、な〜んか違和感を感じていました。

 それにね一番気になっていたのが、動画で東京ドーム公演を発表した時の樫野有香さんの表情がねぇ。。。微妙に何かを隠しているように思ったんですね。

 なのでこんな一コマを漫画に入れています。

 まぁ、色々事情がおありでしょうから僕的には別にいいのですが、ただ「樫野有香さんは嘘つけない人だなぁ」って思いましたよ。

 とりあえず来年から髪型変えてみるってのはどうでしょう!

 水曜どうでしょう。

じゃらん

 久しぶりに「じゃらん」を買った。

 昔は毎月のように買ってよく読んでいたのだが、やっぱコロナとかがあったせいかなぁ、、、全然読まなくなってしまっていた。

 10月は紅葉の見頃。これを逃すとすぐ寒くなって雪が降るし、なので来月は紅葉を見に行こうと思う。

 そうそう!そう言えばとあるグループが活動を休止したらしい。まぁ事情はよく分からないけど「祭りの後」のことはちゃんと考えているのだろうか?いや考えていないだろう。

 まっ、じゃらんでも読んでどこか旅行にでも行ってみるのがオススメ。

 やれやれだぜ。ユーミンがあれだけラジオで言ってたのに。。。

 なんか考えとくかなぁ。。。漫画のネタでも。

漫画のお知らせ

 今日はラジコでユーミンのオールナイトニッポンゴールドを聴いてもらい泣き。

時が経ってから分かることもあるものですね。

さて、漫画の進み具合ですが、現在は背景を描いている最中。キャラと3Dオブジェクトの配置を模索中。実際には3Dオブジェクトをペンでなぞって描くので、そうは見えないようにするのだが。

 漫画は9月下旬から10月上旬あたりに公開できるように頑張ります。

よろしく!!

あってないような力

 今日、GACKTさんのXの投稿を読んだ。なかなか興味深い内容だった。

「シンクロニシティ」=「意味ある偶然の一致」。

 なるほど、そういった現象はシンクロニシティというものだったのか。

 前回書いたブログ。僕は「ちょっと類似した」「ちょっとリンクした」と書いたが、それは「シンクロニシティ」らしい。

 ところでGACKTさんは「たまにあるよな?」「ひとりで勝手にホラー」と書いていましたが、僕としてはまだそう思える状況が羨ましいと思います。僕もそうでありたかったし、そんな普通でいたかった。

 僕の場合は、変態(仮称)に毎日お便りを書いている時に気づいた。変態(仮称)に書いた文章なのに何故かテレビやラジオで誰かが同じようなことを言っていたりすることが多かった。最初は「まぁ偶然だろう」と思っていたし、情報化社会そんなこともよくあるのだろう。ただなんか頻繁に起こっているような。でやっぱ変態(仮称)のイタズラとも考えていたのだが、範囲が広すぎるしなぁ。

 特にその時期は仕事の関係で統計の勉強をよくしていた。そのため頻度的に考えるとちょっと偏っているような気もしていた。いまだに答えは出ていない。こう言ったことは「あってないようなもの」だからだ。答えが出しようがない。「ひとりで勝手にホラー」が毎回起こっていて精神的にもやばかった。そもそも何でその「あってないようなもの」が頻繁に起こるのか?何も特する訳じゃないし、何の意味があるのかも分からない。

 ただ人というのは不思議なもので、そんな状況にも慣れてくるものだ。その「あってないような力」の使い方も多少は分かってくる。でも前回のブログのようにビックリすることもあるよね。

 でもそうですねぇ、、、それでも精神的にヤバいと思ってしまう時があったとしたら、僕は「ユーミンよりはマシ!」と考えるようにしている。 ユーミンはもっと「不思議ちゃん」だからね。

 もしGACKTさんにシンクロニシティが頻繁に起こるようになってきたら、僕はGACKTさんに「こちらの世界へようこそ」と言ってあげたい。GACKTはきっとまたシンクロニシティが起こると思う。それがたまにではなくなる日が楽しみである。

ボーイフレンド番外編「抱きしめてトワイライト」の予告

 すごく来年以降の話になります。漫画ボーイフレンド番外編で「抱きしめてトワイライト」という作品を作ります。

 ボーイフレンド番外編は、ほぼほぼダジャレで構成される漫画で、ストーリーはそれほど重視していない。ダジャレに合わせてストーリーを作るような感じか並行して考えていくような感じ。特にいつ作るということもなく、強いて言えば「降りてきた時」である。

 降りてきたのは今年の6月のこと。とりあえず変態(仮称)には先に内容を書いて送ったのだが、その後トシちゃんのセクハラ問題が起こってしまったので、どうしようかと思った。でも作ることにしました。来年以降ね。

 内容。ダジャレはまだ全然考えていないのですが、大まかに言えば「下ネタ漫画」です。「ビンビン教師」の話になります。トシちゃんが読んで喜んでもらえるような下ネタ漫画を描きたいです。「こっこれはエロ本なんじゃないか!?」って思ってもらえるような作品。

 そんなことを変態(仮称) にお便りで書いた後にトシちゃんがああなってしまって正直ビックリしました。実際のところ「ちょっと類似した」「ちょっとリンクした」ようなことは自分の周りでは頻繁に起こっており、どちらが早いとか遅いとか言うことでもない。「何でこのタイミングなんだ!?」ってのはありましたけど。

 そうですねぇ。。。ただトシちゃんの下ネタ問題に限っては、怒られるかもしれないが許してあげてほしいものである。トシちゃんだし。

 ちなみに今回のボーイフレンド番外編「抱きしめてトワイライト」の主人公はトシちゃんではありません(違うんかい!!)。なのでそちらの方もどこまで下ネタをブッ込めるか?考えています。

 セリフだけ下ネタにしようか?それとも絵も下ネタにしようか?絵も下ネタにしてしまったらエロ漫画だよなぁ。。。

悟り

Official髭男dismの「らしさ」。

配信されてから毎日聴いている。

もちろんMVも観た。結構ハマっている。

この曲を聴いていて、色んなことを考える。

特に考えたのはOfficial髭男dismというバンドのこと。

これは僕自身が勝手に思っていたことなので皆さんの考えとは違うと思うのだが、「Pretender」あたりの曲の時のOfficial髭男dismの印象なんだけどね。

歌詞を聴いていて、ふと「悟っていない」と思ったんですね。もしくは悟っていないような感じをかもしだしているのかな?分からんけど。

よく比較して聴いていたのがKANさんの「エキストラ」。発売時期はちょっとズレるけど、この二曲の歌詞を聴いて「KANさんは悟っている」って感じていたんですね。

まぁ比較して聴くようなことでもないのですが、何となく歌詞の性格の違いが面白くってね。

当時はね、この「悟っていない歌詞がOfficial髭男dismの魅力なのかな?」って思っていたんですね。ただそれと同時にOfficial髭男dismがこの先年を重ねたらどんな歌詞になるのかな?

ほらやっぱ、人って年を重ねていくと色んなことを知り、理解し、悟っていくようになってしまうと思うのです。それが良くもあり悪くもあることだと。

最近、Mrs. GREEN APPLEを脱退した山中綾華を特集した動画を観ていました。

この方は、悟ることによって次の段階に行ったのかも。だから悟るということはプラスになることもある。そして彼女らしくも思える。

で、また話を「らしさ」に戻すんだけど、

Official髭男dismはもう既に色んなことを悟ってしまっているんだと思うんですね。

歌詞には書いていないけど、何かを悟ってしまうということは自分らしさとは対照的になってしまう場合もある。

で、僕は先ほどOfficial髭男dismは「悟っていない歌詞が魅力」と書いた。でもやっぱ人だから悟ってしまう。その両者の対比を描いているような気がします。

皆さんにもそんなことがあると思うんですね。たとえどんな道に進もうとも、そこに「らしさ」があればいいんじゃないかな?そんなことを教えてくれる一曲だと思います。

すごく良い曲です!!

以上、僕の見立てでしたワン!!