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漫画とイラストと文章とか

 さっきAmazonとブックオフで小説の書き方の本を2冊注文した。

 小説やシナリオの書き方本は、何冊か持っていて読んではいるのだが、それが身になったという実感は少なく、実際今書いている文章も別にアウトラインがある訳でもなく、ただ思いついたことを書いているのだ。何度かあらかじめ体系的にしておいてから書くということも実践してみたのだが、いまいちピンと来ず、というか面倒くさいので、いきなり本文から書いている。

 ただ漫画を描く場合はしっかりプロット、登場人物、ストーリーはあらかじめ作られている。漫画を描く人というのは文章も書き、イラストも描き、ストーリーも作り、取材もする。しかし小説家でもないし、イラストレーターでもない、シナリオライターでもない。

 やっぱ、小説の書き方を勉強しても小説ではなく漫画に反映され、イラストの描き方を学んでも漫画に繋がるような感じがする。ストーリーに関しては漫画のストーリーはすぐ思いつくのだが、文章のみとなると全く思いつかない。

 別に漫画のために小説の書き方の本を買っている訳でもなく、漫画のためにイラストの練習をしている訳でもないのだが。。。

まっ、いいか!!

執筆環境について考えるの会

 何となくネットで「小説家やライターはどのようなPCを使っているのか?」ということについて調べてみた。結果は様々だが、やはり持ち運びしやすいPCが重宝するらしい。MacbookAirやサーフェスGOあたりであろう。その中で日本語入力を充実させたいのであれば「Windows+一太郎」とか、それ以外だとMacbook AirでもサーフェスGOでも何でもいいようだ。

 まぁ、ただこういうのは単にツールの話であって、実際書こうと思っても書けない。

 で、今は日常のあらゆる活字をひたすらトレース(キーボードで書き写しているだけだが)しながら何かしらの活路を考えている。今この文章で使用しているツールはpomeraである。別に何でもいいのだが、文章を書くことしかできないpomeraの方がシンプルに考えられると思ったので。

 で、何となく分かったのは、やはり漫画を作る時と同じく資料が必要であると思う。書き方などは書きなから覚えた方が良い。

 そしてもう一つ重要なことは「何を書くのか?」ということである。最初に漫画を描いた時もそうだったのだが、最初の頃は描くネタが全くなかった。何を描きたいのか?というのは、何かきっかけが必要である。僕の場合はKANさんのダジャレだった(音楽ちゃうんかい!)つまり僕が漫画で描いているのはダジャレである。

 おそらく執筆に関しては今のところ何を書きたいのかがハッキリしていないのだろう。とりあえず環境をイメージして形から入るかなぁ。。。新しいpomera買おうかなぁ。。。

ということを執筆している。