今は自分なりのウイスキーの飲み方なんてものを考えている。
ここ数年アルコール飲料自体、年に1〜3回ほどしか飲まなかったのだが、来月ニッカウヰスキーの蒸溜所見学をすることもあり、ウイスキーの種類、飲み方、バーなどを調べている。
昔は飲み会などの大勢の人がいる場所で、まぁ何というか、どうも居づらいというか、そんな感覚をなくすためにウイスキーのロックを多めに飲んでいたりしていた。
なので普段は家にいるときには、たまに暑い時にビールを飲むくらいで、それ以外は全然酒を飲まない。
最近は特に仕事が終わったあとにマンガを描いたりしているため、「酔う」という行為をしなくなっていたのだ。
ただここで思うのだが、自分が「酔う」というのは、どのような飲み方をした時であろうか?実験をしてみた。
もちろんアルコールを大量に飲めば当然酔っ払う。ちなみに僕の場合水割りやハイボールでも酔っ払いやすい。アルコール度数というよりも多く飲んだら酔っ払う状態になる。
サントリーのサイトに「ウイスキーの飲み方」というのが書かれていて、その中で自分に合った飲み方を模索していた。おそらく自分にあったウイスキーの飲み方は「ストレートとチェイサー」の飲み方だと思われる。
ウイスキーをストレートで口に含み、香りとアルコールを楽しみ、チェイサーでそれを流し込むというやり方だ。もちろんアルコールなので酔うには酔うのだが、ウイスキー自体は少量なので酔っ払うといった状態(自覚できる範囲)にはなりにくい。つまり「酔い」を目的にするのではなく、香りとアルコールのキック感でリラックスした状態を作ることを目的とするのである。嗅覚を研ぎ澄ますのである。
今日はブラックニッカとセブンイレブンの天然水でウイスキーを飲んでみたよ。