今日も図書館に行って、数冊本を借りてきた。
数日前に借りてきた本と合わせると合計17冊だ。
そのほとんどがカメラの撮り方、ビデオの撮影の仕方、デザインの作り方である。
ここ最近Adobeのソフトの練習をしていて、一つ気づいたことがある。それはクリスタで漫画を描いているときとは違い、アナログ的思考を全然発揮できていないということである。
要するに、「どのようなイメージ」、「どのようなストーリー」、「どのような感じ」というものが頭の中で全然作れていないのである。
これはおそらくAdobeツールは、ほぼほぼデジタル処理的な部分が大きいからだと思われる。クリスタの場合は、どちらかというとアナログの延長線上のようなツールで、アナログで面倒なことをデジタルに置き換えたような感じ、なので思考的にはアナログの時とあまり変わらない気がする。レイヤー操作とかはデジタル的思考なのだが、特に難しいと思ったことはない。
なので、Adobeを上手く使いこなすには、その元となる、例えばカメラで言えば構図、光、影、レンズ、撮り方、シチュエーションなど。動画であればストーリーは大事である、ただ漠然と撮っていても面白くもない。ビデオカメラの動かし方も知る必要がある。
デザインであれば、、、街中にあるデザインをよく観察して、それがどう面白いか感じることも必要だと思う。
とりあえず、そのための資料も漫画の時とは違い、全然的(まと)を絞りきれていないので図書館でざっくり借りてきた。しばらくは図書館通いだな。