ちゃくらのライブ

 今日は「サッポロ チカマツ」というライブハウスの開店記念公演に行ってきました。

 元々、下北沢に「チカマツ」というライブハウスがあり、それのサッポロ店みたいなものです。

 外観は少し小ぶりに見えたのですが、中はそこそこ良さそうなライブハウスでした。

 今回のライブは下北沢出身のバンド「ちゃくら」と、札幌を中心として活動しているバンド「メリクレット」の対バン。

 こういったライブハウスに行くのは初めてなのですが、おそらく昔的に言うと「インディーズ」と呼ばれるバンドのライブなのだと認識しております。ただ近年、音源やMVだけではインディーズもメジャーもそれほどクオリティーに違いを感じることもなかったので、今回のライブイベントに参加してみました。

 まぁ、メジャーと違ってお客さんの数は少ないのですが、個人的にそこは重要ではない。別にどうでもいいです。

 まず始めに登場したのは「メリクレット」。結構音のクオリティーが良いと思いました。ボーカルの子も良い感じでした。特に悪い点もなく、気持ちよく聴いていました。

 さて、ここから「ちゃくら」のライブの話しをします。今回はちゃくらが目当てだったので、書く内容もちょっと多いです。良いところと悪いところがあります。あくまで僕の主観ですので、あまり気になさらずに読んでくださいね。

 まずは悪いところから書きます。ライブでの音が悪いです(ひぇ〜!)。なんだか調和の取れていないような感じがしました。メリクレットが良すぎたというのもありますが、ちゃくらのライブの音はバランスが悪いように感じました。あと、スピーカーから出てくる音が爆音なのも気になりました。Apple Watchの騒音計が3回くらいブルブルしました。ロックバンドですから多少は爆音でも良いとは思いますが、ヘビメタでもないのにそこまで爆音は必要なのだろうか?ある程度は箱のサイズに合わせてもらいたいと思いました。ちなみにメリクレットのライブは騒音計が一度もブルブルしませんでした。

 ちゃくらについての悪い点はその2点だけです。ちなみにちゃくらの場合、ライブ中の音を聴く担当の人や、それをコントロールする人はいるのでしょうか?ほらミュージシャンは自分の音がどのように客席に届いているかなんて分からないものでしょ。演奏してるのだから。

 次は良い点です。ちゃくらはライブを支配する力が強いバンドだと思いました。どういうことなのか詳しくは書けないところなのですが、お客さんを乗せやすくする力があると思います。まぁそれと同じくらい客席もちゃくらを乗せたがっているのである。推した方が面白そうなので。

 あとマイクでちょっと話していた時のワキタとサクラの声が良いと思いました。ライブのマイクを通すと、ラジオやSNSで聴いている声より若干高めに聞こえるのでしょう。MCもいけるかもしれませんよね。

 個人的にはギターソロも聴いてみたい。今年はもう一回ちゃくらのライブに行く(ワンマン)ので、また推してやろうと思います。

多次元的世界

 昨日今日と津波の話題で気持ちがドンヨリしていた。まぁ、テレビでそういったものを見すぎてしまったのもあるが。。。なんだか精神的に不安定な日々だった。誰でもそうかもしれないけどね。

 でも、あまりにも不安定になってしまうのも健康上よくない。経験上それはよくないことも分かっているのだが。

 ここは気分転換に「SONGS」でも観ようではないか!!って感じ。

 そうですねぇ、、、これは創作だけど、もし多次元的世界があったら3人はどうなっているのだろう?僕が思うに「多次元的世界であっても3人は一緒」です。

 

 最近、ハッと思ったことがあって「Wormhole / Yumi AraI」。ユーミンの制作中のアルバムのタイトルなんだけど。

 SFの世界。過去や未来、遠い宇宙の先、別の次元。そこに行くには何らかのワームホールが必要だ。そのワームホールが何であるかは、それぞれの作家によって違う。きっと僕の場合は「夢」をワームホールとしていることに気づいた。

 漫画の方は、もうしばらく時間がかかります。なんせ3キャラ分の絵とセリフを作らなければならないのだから。

 大変だよね〜。暑いし。

インテーク

 今日は現在考え中の「キリコちゃん」というキャラについて書こうと思う。

 まだ途中なのだが、大体このようなキャラになります。今回のキャラは目の部分にトーンをかける。

 で、髪型が「インテーク」という髪型で、多くの漫画で使われているものらしいのだが、このインテークという髪型は現実的にはどのように作っているのだろう?前髪を垂らして、上の髪をM字にしているのだが、これはどうやってやっているのだろう?

 ちょっと気が向いたら、このキャラのモデルの人にインテークという髪型を実践してみてもらいたいものだ。どうやってキープしているのだろう?

 そんだけ。

シャバ

 最近の状況。

 ここ10ヶ月くらい、気がついたら資格を9個くらい取っていた。資格があるからすぐ何でもできるということでもないのだが、今の時代、資格がないとそれを行う権利すらない。「法令」というヤツである。

 以前GACKTさんがXで「生きた英語」について話されていた。テストの点数とシャバは違うものである。日本というのはまず先に基本教育を重視したがるのかもしれない。僕もほとんどのことではGACKTさんの意見に賛成なのだが、英語についてはそれを使うシャバが少ないのかもしれない。

 昨日今日と久しぶりに札幌の街中を歩いた。というのもコロナ禍中に買ったゲーミングPCの使い道がなく、今となってはゲームをする暇もウインドウズPCに触れることもないので、値がつくうちに売っぱらった。その査定時間中に札幌を歩いてみた。

 いつの頃からか、自分はシャバの空気を楽しむことを忘れていたのかもしれない。旧道庁と赤レンガ広場でイベントがやっていたので、そこの出店でかき氷とエゾシカハンバーガーを食べた。まぁ、実際出店の食べ物よりも店舗で作っている料理の方が安くて美味いのだが、シャバの雰囲気を味わう時間が欲しかったので。

 こう毎日忙しいと、なかなかシャバの変化を感じにくいのだが、少しずつシャバリハビリでもしようかと思っている。

リラクゼーション

今日はこちらにお邪魔した(邪魔ではないが)。

 たぶん皆さんは新千歳空港温泉を知っていると思うのですが、おそらく中に入ったことはないでしょう。ちなみにタトゥーの入っている人は入館不可です。

 ここは外観だけを見ると小さいように見えるのですが、中は結構広いです。もちろん温泉としての機能もありますが、お食事処やリラクゼーションルームなども充実しています。宿泊もできますが、部屋数が少ないので数ヶ月前から予約しないと難しいかな。

 新千歳空港温泉は、だいぶ前から気にはなっていたのですが、一般の温浴施設に比べ2倍以上の価格。ただやはり気になるので行きました。館内写真はあえて撮らなかったのですが、そうですねぇ、、、例えていうなら昔流行った街中の温泉スパのようなものに近い。一日中そこで過ごせる感じの施設って感じかな。

 今年の夏も結構暑く、もうそろそろ心身ともに疲れてくる時期。この状況をなんとかしたい。新千歳空港温泉はそういった願望を叶えてくれる施設だと思う。特に温泉に入ってあとに空調の効いたリラクゼーションルームでノンビリ過ごしていると、身も心も回復してくる。そこそこ落ち着いて過ごすこともできるようだ。

 なるほど、このような施設、今の時代(クソ暑い時代)には必要なのではないか?

 そして、今日は夜にもう一軒別の温浴施設に行ってきた。

 ふとみ銘泉もかなり昔からある温浴施設。昔はよく行ってたけど、いつの間にかご無沙汰になっていた。ここも新千歳空港温泉に「内容としては」近い感じかな。一日中いれるし(23時間営業である)、リラクゼーションルームも広いし、宿泊もできる。

 まぁ、今となってはこのような施設は少なくなってしまいました。わざわざ定山渓に行くのもアレだし、街中にあるからいい訳だしなぁ。やっぱスポーツジムと同じで総合複合型の施設はだんだん少なくなりつつある。

 しかし、このクソ暑い夏。こういった施設で一日中ノンビリ過ごせば、かなり回復するはずである。

ジャンキーさんの話

 皆さん、お元気ですか?暑い日が続きますね。体調管理に気をつけましょう。

 さて、今日は漫画の話をします。来年か再来年描く漫画の話です。なのでまだ全然構想中なのですが、「ボーイフレンド キムラ編」の方で「ジャンキーさん」というキャラを描こうと思っています。まぁ皆さんはまだ「ボーイフレンド キムラ編」を1話も読んでいないと思いますので(なぜならワシが作っていないからな)、ちょっと分からない部分もありますが、今考えている「ジャンキーさん」というキャラについてザッと書こうと思います。

 ジャンキーさんには「自我」がない。ある理由で自我を失ってしまった。

 自我というのは、皆さんのようなアーティストにとって重要な部分ではありますが、とても脆(もろ)く、壊れやすい。しかも一度壊れてしまった自我は、なかなか治らない、もしくは一生治らない。

 ジャンキーさんも同じで、何度も自我を維持しようとしたが、敢えなく失敗。なのでジャンキーさんは己の自我の変わりに「ライブ(観る方)」を自分の中に取り込んでいたんですね。ライブに行く楽しみを上書きすることで、何とか自分の心をキープしてきた。

 浜崎の「mimosa」って曲知ってる?人気あるみたいですね。多分あの曲は「真実」を語っているのが良いのだろうと思います。

 まぁ、ジャンキーさんはそれでずっとやってきたんだけど、それでもどこか不安定な要素も色々ある。なのでジャンキーさんはライブ以外でも自分なりの楽しみを作って生きてきたんですね。

 ところがね、人生というのは突然なことも起こるもので、今まで自分をキープしてきたものが止まってしまうことがあるんですね。ジャンキーさんとしても、それでは困るので、何かしようと思ってしたことが「漫画を描くこと」だったんですね。

 ただ、漫画を描くという行為は、アーティスト同様「自我」が必要なんだと思います。自我を失っていたジャンキーさんにはハードルが高く何を描いていいのかも分からない。そこでキムラさんが登場。ジャンキーさんに新たに「自我に変わるもの」与えるんですね。

 それが何なのか?

 最近ユーミンのオールナイトニッポンを聴いていて、その中でユーミンが長嶋茂雄さんのことを「支柱(文字合ってる?)」と言っていた。そうだ!キムラさんがジャンキーさんに与えた「自我に変わるもの」は「支柱」だったのだ!

 ジャンキーさんは、その支柱を頼りに漫画を描くことができたとさ!

 って話。

 これを漫画にしようと考えている。皆さんには「支柱となる人」がいますか?

ジョージ表示

 明日から、このApple Watchシリーズ10を持ち歩くことにした。バンドが少々小さかったので、社外品を買ってきて扱いやすくしてみた。(写真は純正品のバンド)

 このApple Watch、画面常時表示させたままで18時間もつらしい。よくよく考えてみたらスマートウォッチの画面を見る時に、今までは手首を上げた時に画面が表示されるタイプばかり使っていた。実際上手く表示される時もあれば、そうでない時もある。

 まぁ、画面が常時表示されるのであれば、結構その手間も省けると思う。

 で、昼間はこのApple Watchを使い、夜は別のスマートウォッチを使ってバッテリーの充電時間を確保しようと思う。Apple Watchのバッテリー充電時間はそれほどかかる訳ではないのだが、規則正しい時間に充電する習慣を身につけるよりも、別のスマートウォッチと2台併用した方が楽。ちなみにスマホもそういった感じで使っている(なのでサブ機を持っている。他にも理由があるが、それは別の機会に話そう)。

 

Apple Watchの初見

 先ほど、ようやくApple Watchの設定が終了し試してみた。初見は微妙。バンドの長さも微妙。

 今まで使用してきたファーウェイの五千円のスマートウォッチもiPhoneに入れて比べてみた。

 う〜む。スマートウォッチのコントロールがハッキリしているのはファーウェイの方。Apple Watchの場合、どこからがスマートウォッチの領域なのかがよく分からない。

 例えば、アラームを10個入れるのだが、iPhone側で設定したアラームがApple Watch側に反映されず、Apple Watch側で設定しなければならないような感じだ。ファーウェイのスマートウォッチだと、iPhone側でスマートウォッチ自体の細かい設定がしやすい感じがする。(合ってるかなぁ)。

 まだ慣れていないので分からないのだが、明日はファーウェイのスマートウォッチを使おうと思う。おそらくApple WatchにはApple Watchの作法があるのだろう。単純にアラームだけならファーウェイで十分なので、しばらく普段の仕事上で使うスマートウォッチはファーウェイだな。と思った。

専門性とスピード

 今日は電器屋さんに行って、コレ買ってきた。iPhone16(ソフトバンク)とApple Watchシリーズ10のピアノブラックである。

 どうしようか迷っていたのですが、やっぱ買いました。今までアップル製品を色々買ってきました(M4mac mini2台、M1 Macbook Air1台、M2 iPad Air13インチ1台、A17 Pro iPad mini1台、iPhone16e1台)。これらはどちらかと言うと漫画制作用に揃えたようなもので、使用用途は当然漫画制作用となる。なので普段の生活の中でアップル製品は使用していなかった。まぁ、別に今までは特になくても困らないし、これからも別になくても普段の生活には困らないと思っていた。

 ただ、ここ最近、ちょっとばかり状況が変わりつつある。それは普段の仕事のことである。今の会社に入社してからしばらく経つが、日々仕事をこなしていくうちに出来ることも多くなる。それにつれてタイトな状況となる時も出てくる。

 iPhone16を購入したのは、覚えることが多くなるにつれてメモの量も増えてくる。メモと言っても色々あり、紙のメモ帳に書いたり、スマホに書いたり、写真を撮ったりと、まぁ全てやるのだが、それらを上手くまとめて、なおかつ編集まで持っていく時、iPhoneの標準メモとiPadのペンシル、そしてMacでの編集が一番やりやすい形だと思えてきた。手っ取り早い訳っすね。ちなみに今回から通信の方もサブブランドから通常キャリアの回線にしたのもタイトな状況での素早く事を進めたいからである。

 Apple Watchは、これも迷ったのですが、アラーム機能、タイマー機能など、別に他のデバイスでもいいのですが、おそらくApple Watchの方がタイトな仕事の流れの中で手っ取り早く使用できそうな感じ。まだ試してはいないが、良かったらサブ機(iPhone16e)用でApple Watch SEを買ってやろうと思っている。

 今回はアップル製品の話になってしまったのですが、やはり仕事を進めていく上で、専門性が問われる部分が出てくる。そう言った場合、予算にもよりますが、それに見合ったデバイスがあると事を進めやすいものだ。

 もちろんデバイスに限った話ではなく、そうだなぁ、、、例えば「環境」。より専門性を磨きたいのであれば、それに見合った環境が必要であると思う。インディーズからメジャーになれば、やはりその専門性に見合った環境を手に入れやすいと思う。

 どう思う?ワキタ。

マーケット

 今日の話のタイトルは「マーケット」である。とはいえ僕は「マーケット」というものに詳しい訳ではない。なので「マーケット」に詳しい格闘家がいれば教えてほしいものである。

 ここ最近、懐かしいアルバムの曲を聴いている。

 リンドバーグである。皆さんはリンドバーグを知ったのはどのくらい?まぁ世代にもよるが「今すぐKiss Me」あたりから?僕はおそらく「深夜のテレビ番組」で、確かダウンタウンとウッチャンナンチャンが組んでやってた番組あるでしょ。そこら辺だと思う。番組で歌ってたと思う。

 あの時期はバンドブームだったのかなぁ?もう少し前だと思っていたけど。ゴーバンズってその時期だっけ?もっと前だっけ?「会いにきて あいに~じゅ!!」ダジャレかよ!みたいな。

 まぁ、昔は深夜ドラマや深夜バラエティー番組がちらほらやってた訳さ。その時に流れていた曲は印象に残ってるわ。

 例えば、

 佐藤 藍子さんが出演してた深夜ドラマの曲だったと思う。


 そして、これ

 なんの番組だったかなぁ?忘れてしまった。深夜の音楽番組だったかな?もちろんファンになりました。オールナイトニッポンもカセットに録音して聴いていました。インディーズアルバムみたいのも買いました(パンクみたいなジャケットのヤツ)。

そしてこれ、

 これはさすがだよねぇ。なんの番組だっけ?忘れた。

 昔はこういったアーティストを深夜番組で知る機会が多かった。

 「MV」が流れていたからね。

 そうそう!今日はタワレコからこれが届いた。

 ちゃくらのファーストアルバムである。ちゃくらのアルバムにはレーベル名もレーベルのロゴもない。でもこうやってアルバムを出せたということは、今の時代何らかのそういったマーケットがあるのだろう。付録も付いてるし。もちろんそれは大手レーベルのマーケティング力に比べてば小さいものです。ただ本人達がこのマーケットでも立派なアルバムを作れたのですから、僕は良いと思います。

 逆にどうなんでしょう?ちょっと聞きたいんですが、大手レーベルに入ったら、やはり「売れること」が重要となってくると思うのですが、そこで色々な葛藤なんてものがあるのでしょうか?プロ漫画家にスーツ野郎(編集者)がいるように、大手レーベルのミュージシャンにもスーツ野郎みたいな存在がいるのでしょうか?今でも「ソニー病」なんて言葉があるのでしょうか?

 個人的に興味があるのは、そうだなぁ、、、ちゃくらがこの先どのマーケットでやっていくのだろう?ってことかなぁ。。。

 そんな感じだから、後はまかせるわ!

 「すぱーく!!ちゅーずでい!!」