函館3日目

 「函館3日目」と言うよりは、今日は朝から雨が降っていたので、早めにチェックアウトをして帰りました。まぁ、見たいところは見れたので良かったです。

 帰りは別に予定がなかったので苫小牧方面を通って帰ろうかと思っていたのですが、海からの風が強かったので、元来た道を通って帰りました。

 今回の「名探偵コナン巡礼」、なかなか良い旅ができたと思っています。

 「函館夜景バス」のバスガイドさんの話では、コロナ禍が明けるまでの函館は観光客も少なく、どこも閑古鳥が鳴くような感じだったそうです。観光地ですからコロナ禍の打撃は強かったと思います。

 ところが、コロナ禍が明けた後、「映画名探偵コナン」の影響で一気に函館の観光客が増え、経済が潤ったのだそうです。

 今はもうコナン電車などはありませんが、もうしばらくはコナンの影響で函館の街は潤うことでしょう。個人的には潤った金で函館駅のトイレにウォッシュレットを設置してほしいところです。

 今回の旅、「名探偵コナン巡礼」の他に、もう一つの巡礼旅が含まれております。

 「GLAY巡礼」です。

 巡礼というのも大げさですが、僕はコロナ禍中のGLAYの活動をずっと見ていました。経済効果という点では名探偵コナンに分がありますが、地元の人達の精神にGLAYは強い影響を与えているものだと思います。

 空港ショップ以外はお休みでしたが(定休日確認してなかった)、一応巡れて良かったです。来月のライブも楽しみです。

函館2日目

 もう少しで函館にも雪が降りそうです。

 今日は朝早くから市電に乗り五稜郭公園に行ってきました。

 停留所で待っていたら雪虫がちらほら見えました。

 雪虫とはアブラムシの一種である「トドノネオオワタムシ」のことらしく、毎年雪が降る直前に突然現れます。姿形が雪のように見えるから雪虫と呼ばれるようになったのかな?

 五稜郭公園、もしかしたら北海道で江戸や幕末を感じられるのはここなのかもしれません。

 函館の地というのは、こういった幕末の建物や異国文化の建物が上手く融合している面白い場所です。

 そしてやはり海に面しているので、やたらと坂が多いです。

 今日はとにかく歩きまくったので、結構足が疲れていたのですが、なんとか八幡坂、レンガ倉庫、函館駅、摩周丸まで周ることができました。

 上の写真は摩周丸。

 ここで面白い発見をしました。僕の中ではこの船は「固定されているもの」だと思って船内を普通に散策していたのですが、船の甲板に出て写真の右側の陸地を眺めていたら、ふと「この船は固定されていない」ことに気づき、急に酔い出した。

 もちろん、流されないようにロープ等で固定されてはいるのですが、船自体は海の上にある。なので微妙に船体が上下する。どういうわけかそれに気づかないうちは全然酔わず、気づいたとたんに酔い出すという。メンタルの不思議。

 今回なかなか良い旅のようです。

 明日は車で移動します。ってかまた長距離ドライブしながら帰ります。

 

函館1日目

 今日は朝早くから函館まで車を走らせました。2泊3日の旅行です。

 家から函館までは、中山峠を経由しておよそ5時間ほどかかりました。ニセコまではそこそこ体力があったのですが、徐々に消耗していき、函館に着いた時にはもうボロボロでした。

 一応パナソニックの「おしりリフレ」を持ってきてあったので腰の疲れは取れましたが、やはりずっと座っていると血流が結構やばい。(ちなみにパナソニックのリフレシリーズの効きは、どういう仕組みか分からんが、おしりリフレだけでも腰だけでなく膝にも効く)

 ホテルに着き、夕食が先か?大浴場が先か?考えると、酒を飲むので夕食前に大浴場に入りました。お湯は気持ち良かったのですが、やはり長時間車に乗っていたせいか、入浴後の脱衣所でどっと疲労が出てしまい、少しくたばっていました。

 とはいえ、今日は食後に夜景号に乗らなければならないので、ツルハドラッグでアリナミンを買ってきて、なんとか回復しました。

 今回のプランは当初夜景を観る予定ではなかったです。特に函館山はコナン君の影響もあった、ロープウェイはきっと混む、っていうか函館山ロープウェイは10月18日から11月10日まで法定整備点検期間に入るので、逆に観光バスやタクシーが混雑するので商用車は無理だろう。夜に車で行こうにも酒が入るのでダメだ。

 ところが運良く、「函館夜景号(バス)」のチケット取れたので、予定を変更しました。函館山の道路は結構険しく、そんな中をよく大きな観光バスが通れるものだ。すれ違うのもギリギリである。自分の車で行かなくて良かったと思う。

 そしてこれが函館山の頂上からの写真。まるで名探偵コナンの世界である。実際には写真よりもぜひ肉眼で観てほしい。とても美しい光景です。「100万ドル(149,900,316.00 円)の夜景」と言われるだけはあります。

 夜景鑑賞を終え、今日はもう運転で疲れたのでぐっすり寝て、明日は市電に乗ってお出かけします。

ルート

 どうやら今週末には雪が降りそうです。

 なので函館行きのルートを苫小牧経由で考えていたのですが、やっぱちょっと遠いので冬タイヤに履き替えて、中山峠ルートで行くことにしました。

 中山峠を下った後、ルスツから洞爺湖まで走らせ、そこから一般道か高速道路で大沼まで行こうと思います。一般道であれば大沼までトータル(家から)4時間半、洞爺湖から高速道路だとトータル4時間で大沼に着きます。30分しか変わらないので一般道でも良いかもしれません。ルスツあたりに大きな道の駅があると思うので、まずはそこで休憩します。ちなみに前回京極町で休憩すると書いてしまったのですが間違いでした。ニセコ方面に行ったら逆に遠くなる。

 まぁ急ぐ旅ではないので、高速道路はあまり使わずにノンビリ旅をしたいのですが、函館に着かなければ元も子もないので、そこんとこ考えて行こうと思います。

サロペット

 今回の漫画の表紙はこのようなカラーで行こうと思っています。

 とりあえず色を乗せてみただけなのですが、ハロウィンカラーを使ったサロペットスタイルにしてみました。

 サロペットはデニムにしようか考え中なのですが、柔らかいイメージを出すのであればデニムではなく布状でも良いと思います。

 時期的に長袖にしてみたのですが、どうもアレなので、季節外れの服装にしてみました。でもハロウィンカラーです。

 これから、このイメージを元にデッサンをしてみようと思います。

漫画の進み具合

 漫画の進み具合の話。

 今、本編(白黒の方)を描き終えました。少し手を加えつつ明日から表表紙と裏表紙の作業をしようと思います。

 表紙の方はカラーなので結構時間がかかるとお思いでしょうが、実際本編と比べるとそれほど時間がかからない作業です。たぶん1ページに集中できるからだと思います。

 今回は、外でiPadを使用してよく作業をしていたのですが、トーンを貼る作業に入ってからiPadがメモリ不足になった(画面に表示される)ので、途中からMacをiPadにミラーリングさせて作業をしました。2台持ち歩くので液タブを繋げるのと同じ状態になるのですが、MacとiPadだとワイヤレスで作業できるので、外で作業する時は液タブよりは楽です。両方のデバイスにバッテリーが入っているのも強みです。

 漫画は今月中に出来上がります。よろしくね!

 さて、今描いている漫画はコロナ禍から描き始め、最初と比べて多少クオリティは上がっているでしょうか?

 自分が漫画を描く時に常々心に置いていることがあります。

「絵は描けば描くほど上手くなっていくもの」だということと、どんなクオリティであれ「1話完成させること」です。まぁ、よく言われることだと思いますが、特に一話完成させることは重要だと思います。反省点を含め次に活かせるからです。

 そんな感じで「ダジャレとシバキの漫画」を描いてきている訳ですが、どこかの段階で別の作品で賞にでも応募してみようと考えています。別に大それたことでもないのですが、少し一般向けの漫画というのも描いてみようかとも考えています(今のところ計画はしてない)。まぁ今の漫画も3ヶ月くらいかかっていますので、たぶん一年くらいかけてじっくり取り組んでやってみようかな?

 そもそも一般向けの漫画というのが出てこないのですが、そこはちょっと研究してみようと思います。

 それでは!

函館行き

 今月、函館に行くことになりました。

2泊3日の旅です。宿は湯本啄木亭にしました。

 当初はもう少し街の方に泊まろうかと思ったのですが、1泊2食付で夜に60分酒飲み放題がある湯元啄木亭にしました。

 行程ですが、基本的には中山峠を通るルートにしようと思います。もし雪が降った場合は苫小牧ルート(一部高速)で行く予定です。

京極町あたりで一旦休憩(ニセコは物価が高いかもしれないので)。

そこからまたしばらく車を走らせ、大沼公園を観光します。

ただ、その間(大沼公園まで)あまりにも距離があるので、どこかでまた休憩します。

その後、トラピスチヌ修道院、函館空港を回り、旅館には15時30分に着く予定です。

もし時間的にチェックインに遅れるようであれば、チェックインが済んでから行こうと思います。

夜は旅館でバイキングと酒を飲むので、外出はしないです(今回の行程は、夜外出はしないです)

二日目、この日は朝イチで五稜郭公園に行きます。たしかシャトルバスが運行してるはずですので、二日目は車の運転はしません。

その後、またシャトルバスに乗り函館駅周辺を散策しようと思います。

ここら辺の行程は、まだ未定です。市電を使って行動しようと思います。

ここから旅館までは、シャトルバスか市電で戻ります。

三日目は、昼くらいまでは函館にいるつもりです。二日目の散策中に新たな情報をいくつか仕入れることができると思いますので、旅館をチェックアウトして車で市内を周ろうと思います。

そんな感じの旅となります。

オマージュ

 最近、色んな記事やラジオを聴いていると、何やらミュージシャンの「オマージュ」、つまり他のミュージシャンの曲の要素を使用する行為について若干気にしてる様子が見られます。

 ただ、ぶっちゃけ世の中なんて何かしらのオマージュだと思いますが。

 でもやはり、特に「プロ」と呼ばれる人達はそこんとこ迷われる様子。

 たしか桑田さんがラジオで言っていたのかもしれないけど、「一度ビートルズを聴いたヤツは、自身が作る曲もビートルズみたいになってしまう」らしい。

 まぁ、どうなんでしょうねぇ、、、「オトナブルー」がOKなんだから大体OKなんじゃない?

 たぶんアレでしょ「アウト」が分かればやりやすい訳でしょ!逆算すればいいだけだし。

 しゃあねえなぁ、じゃぁ究極の「アウトじゃねぇか?」と思われる曲、実はすでにKANさんが作っております。もちろん「シャレ」で。

 以前も何かで紹介したと思うのですが、

 この2曲はコード進行?(よく分からんが)が同じです。

つまりこの2曲は全く同じ曲であると言えるでしょう。

 ただ実はこれは秦基博さんとKANさんが共作で同じコード進行?の曲をあえて作ったのです。シャレでね。そうでなければアウトですよね。

 この2曲が合わさると、こうなる。

 

くわしくはこちらで、

そしてこうなるということです。

 

 で、それでもやはりプロと呼ばれる方は気にされると思います(当然ですが)

 それはきっとオマージュされた人がご顕在だからということと、その曲を知っている人がお健在ということですね(知らなきゃ言わんだろ)。

 でもKANさんの曲って、結構ビリー・ジョエルっすよね(まぁ、ファンなんだし、そうなるでしょ!)。別にねぇ、それでも何も言われんし。いいんじゃない。

 そんなこと言ったら、和田唱さんなんて声質自体(喋り声の方。ゆっくり喋ると)がKANさんのオマージュになってしまうでしょうに!今度ロックボンソワに出てほしいわ。

 

 ただ逆にオマージュって、その時代を知ってる人からしたら、とても懐かしい感じがして聴きやすい部分も多いです。なので全然OK!だと今回のGLAYのアルバムを聴いて思いました。

 ライブも楽しみです。

追伸

それでは皆さん、KANさんと秦基博さんのやり方を理解した上で、そのやり方をオマージュしてみてくださいね。期限は来年中(結局3曲出すことになるのだが)。

もし出来たら、その曲の入ったCDを買おうと思います。

ヨロシク!

BUMPドラマ

 スマホに「BUMPドラマ」というアプリを入れてみた。YouTubeショートで何気にドラマの一部が配信されていたので、「このドラマ自体はどこで観れるのだろう?」って調べてみたらBUMPドラマというショートドラマアプリにたどり着いた。

 それほど怪しい感じでもないようだ。

BUMPドラマは1話3分くらいのショートドラマなのですが、脚本や背景、キャラなど上手く作られているようだ。自分たちで作ったドラマを配信することもできるらしい。

 そうだなぁ、何に似てるかと言うとLINEマンガをドラマ化したような感じ。個人的にはドラマなら500円くらいのサブスクでもいいような気もするのだが、BUMPドラマは「無料」「CMを観て無料」「待って無料」「1話分のコインを払っての有料」という感じだ。

 「通常ドラマ」と「ショートドラマ」の違いについてはハッキリとは分からないが、スマホで観るのならショートドラマの方がいいような気がする。

 キャラを中心としたドラマはショートドラマの方が良いような気がする(理由は分からんが)。

 皆さん気が向いたらBUMPドラマで配信してみてね!