ブックオフでオンライン注文していた文章関連の本が届いた。
日本語大辞典が思っていたよりもデカかった。
とりあえず今は少しずつ揃えていこうと思う。
今のプランとしては、こういった資料を集めつつ基本的には図書館で勉強していこう思う。
特に今年の夏は暑いので、部屋でゴリゴリと勉強したくはない。外の環境で比較的こなしやすいのは文章関連だ。図書館は空調が効いているので良い。
文章の知識を使って何かしら作ろうかとも思っているのだが、今のところそういったプランもなく(あったら先に書くと思う)、ただ普段漫画を書いていると、漫画を構成している要素には文章も関わってくる。現状では漫画は家でしか描かないので、それができない状態だと(なぜならクソ暑いからだ)何だか何も進んでいないような気もする(実際には言うほど思っていないのだが)
自分は元々文章というのはあまり得意ではないのですが、年々苦手なものを克服することに喜びを感じるようにもなっている。当然のことながら文章というのは漫画以外の色んなシーンでも使うこともあるし、書いたことを理解しておけば当然喋ることもできるわけだ。まぁ用途が広いってことですな。
環境も家限定ではなく、図書館や多目的ルームなど使えるから環境のチョイスの幅も広いのである。
なので、クソ暑い今はそんな活動を重視しているのだ。
まぁ、文章はこれでいいとして、今ちょっと考え中なのが「絵」である。
漫画を構成する要素には当然絵の要素もからんでくる。
絵だけの環境も少し充実させたいのだが、デジタルだけなら今の環境でもいいのですが、やはりアナログ絵も沢山描ける環境がほしいものだ。
例えば、油絵とかアクリル絵の具を使ったり、イーゼルを使ったり、要するに「アトリエ」ですね。ただ家の環境だとどうしてもそんなスペースがとれない。なのでどこかそういった環境を見つけてやれないかと考えている。
例えば美術館とかにそんな場所がないかなぁ。もしくはキャンプ場とかだと水が使えるからいいのでは?とか考えているのですが、水系は乾かさないとアレだしなぁ。とかちょっとしたハードルもあるように思える。
今の時代はどこでも描けるデジタルのタブレットなどが重宝されているようなのですが、デジタルでなければいけない理由がないのなら、アナログの方が画材選びも楽しいし、感触も楽しめるし、人生が充実しそうな気もするのだが・・・問題は環境なんだよねぇ。それにある程度コンスタントにできるような環境があるといい。