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もうひとつの世界

 今日は「もうひとつの世界」について語らせてもらう。

 と、その前に、さっき「ChatGPT」を使って「Perfumeが北海道で人気が出る方法」を聞いてみた。その結果がこれだ。

『Perfumeが北海道で人気が出る方法

Perfumeが北海道で人気を出すための戦略を考えると、地域の特性や文化、ファン層の傾向を踏まえたアプローチが効果的です。以下にいくつかのアイディアを挙げてみます:

1. 北海道限定の施策を展開

限定ライブやイベント
札幌を中心に、函館・旭川などで小規模でもいいので特別ライブやファンミーティングを行う。

コラボグッズやフード
北海道の名産(白い恋人、六花亭、ジンギスカンなど)とコラボしたグッズやフードを展開。

ご当地MVや映像企画
北海道の風景(雪まつり、ラベンダー畑など)でMVを撮影することで、地元ファンの愛着を深める。

2. 地域密着メディアでの露出

北海道ローカルのテレビ・ラジオ番組に出演
「イチモニ!」や「どさんこワイド」などにゲスト出演することで親近感が増す。

STVラジオやAIR-G’とのコラボ番組・特集
音楽番組に限らず、観光・食レポ的な企画もアリ。

3. ファン参加型プロジェクト

北海道ファンからの写真やメッセージを募集して作品化
たとえば「Perfume × 北海道」みたいなテーマで動画や曲を制作。

北海道在住クリエイターとのコラボ
地元の映像作家、アーティスト、ダンサーとのコラボを通じてローカル感を出す。

4. 教育・文化との接点を作る

中高・大学の文化祭や講演会に参加
若年層へのアプローチとして、ダンスやテクノロジーに関心のある学生に向けて講演やWSを開く。

道内のダンススクールと連携してPerfumeダンス講座を開く

5. 季節イベントとの連動

雪まつりコラボ(氷像、映像演出など)

夏のフェス出演(Rising Sun Rock Festival など)

Perfumeの持つ「テクノロジー」「未来感」「洗練された世界観」と、北海道の「自然」「文化」「人情」を結びつけることで、他の地域と違った特別な人気を生むことができます。

興味ある方向性があれば、そこを掘り下げていくこともできますよ!』

 とまぁ、その中でいくつか実践済みのものもあると思う。役に立つものも何個かあるのかな?

 さて、そろそろ本題に入ろう「もうひとつの世界」。僕が思うに人は誰しも「目に見える世界の上に、もうひとつの世界を被せている」ものだ。「心の世界」と言ってもいいのかもしれない。

 その「もうひとつの世界」。通常であればそれは各個人のものであるから、他の人がアクセスするのは到底困難なものである。ただ「もうひとつの世界」に招待することは可能である。少しややこしくなるのだが、その招待された世界の中でまた「もうひとつの世界」が作られる。重要なのは「招待された世界」がとてもホットな世界であれば「もうひとつの世界」もホットになりやすいと思う。

 それができるのがアーティストと呼ばれる人たちだと僕は思う。

 もちろん上記の「ChatGPT」による方法も、あながち間違いでもないと思うのだが、重要なのは「もうひとつの世界」へのアプローチなのだ。クリエイターはそこを意識できるかどうかではないかと思います。

 もう少し深く追求してみよう。先ほども言ったが「もうひとつの世界」は、その人以外の人はアクセス困難な世界である。それゆえに、「もうひとつの世界」が死にかけても誰も気づかないもの。「もうひとつの世界の死」は「現実の世界の死」と直結してしまいます。危険信号の出し方の術も分からないものです。

 ところが世の中には不思議な人がいて、そう言った「もうひとつの世界」に感覚的に気づくアーティストもいる。ユーミンのような人がね。そう言った人というのは「もうひとつの世界に招待」する力が強いものだと思います(お見通しだしね)。

 ただやはり、通常は「もうひとつの世界に招待」するということ自体が難しいし、アプローチの仕方が分からない。

 では、実際それらを上手く実行できているアーティストなら、何らかの方法を知っているかもしれませんね。じゃぁ、ヨロシク😀

 

 

Perfumeの楽しみ方

 今日は真駒内セキスイハイムアリーナでPerfumeのライブを観に行ってきました。

 近くの駐車場をキープしたかったので、午前11時くらいには真駒内に来ていました。ライブは15時開場、16時開演だったので、その間車の中でiPadで漫画を描いていました。漫画制作は色々大変で時間もかかってしまうものなのですが、最近見たコメントでは、どうやらこのブログの方を褒められてしまう。今現在このブログにはコメント欄は入れていないのですが(スパムが面倒なので)、コメントを送った人は多分過去のブログのコメント欄から投稿してくれたのでしょう。

 13時にグッズが販売開始されていたので空いているうちに何かしらの品を買ってきた。

 そして、15時20分くらいに会場に入って、席を確認し、会場のお店で唐揚げを食べました。ビールも欲しかったのですが車で来ていたので飲めない。

 16時開演、ライブの感想ですが「これがPerfumeのライブかぁ」って思いました。前半は少し立っていたのですが、少し経ってから座って分析モードに入りました。

 さて、ここからの話は少々書いていいのか分からないのですが、おそらく聞きたいと思うので書きます。特に悪いことでもないので。

 「北海道は音に厳しい」とノッチさん以外の方が言っていたような気がします。僕は地元民なのでよく分かりませんが、僕は音に厳しいでしょうか?要するにノッチさん以外の方の考えでは「北海道は音に厳しいから、北海道でPerfumeのライブは人気ない」と言っているように思えるのですが。。。

 それに関しては今日のテーマに関係してくるのですが、僕の感想ではPerfumeの場合、通常のバンドのライブとは別物として考えた方がよい感じがします。僕は途中で分析モードに入ったのもそこで、つまり「Perfumeのライブをどう楽しむのか?」という部分です。ただそれは前半だけで、後半は楽しめました。

 なぜ、後半は楽しめたのか?まぁ前半はテーマに沿った作りだったというのもあり、ちょっと入りにくかったのかな?とも考えたのですが、僕が前半の分析モード中に思ったのは「ビール飲みてえ」だったのです。要するに少々「ホット」になりたかったのですね。どちらかと言うと気楽にショーを楽しむようなモードに持っていきたかったんでしょうね。

 ノッチさん以外の髪の短い方、もちろん変態(仮称)のライブには何度も足を運んだことがあると思います。変態(仮称)のライブ、スタートから異常なほどホットじゃありません?スタートからあれくらいの熱量は欲しいものです。お互いにその方が余計な力が抜けて良いです。今回のPerfumeのライブの開演前の雰囲気、結構静かだったでしょ。もう少し肩の力が抜けるような工夫(音楽流すとか)が必要かな。でないとファンも声出すのに根性入りますし、それ以外の人たちも同調しにくいかもしれません。もう少し「推し」に気を使ってね。

 Perfumeのファン層、まぁ今日来た人たちの層なのですが、結構普通(に見える)の人たちが多い。これまた変態(仮称)のライブとの比較になるのですが、変態(仮称)のライブって、明らかに変態(仮称)をリスペクトした感じのファンが多い。ただPerfumeの衣装をリスペクトした感じの女の子が二人くらいいました。つまりこれはPerfumeの格好はリスペクトはしずらいが、隠れファン(一見そのようには見えない)はそこそこいる気がする。それは後半の雰囲気を見て思った。

 そして、これはノッチさん以外のどちらかが答えを言ってしまっているのですが(本人は気付いていないだろう)、すんごく当たり前のことなのですが、たまにしか来ないアーティストのライブは、なかなか人が集まりにくいような気がします。それはどのアーティストにも言えることなのではないでしょうか?箱の大きさに関わらず、できるだけ多く来た方が良いです。なぜならそれがカルチャーになる可能性が高いと思います。特に北海道ではPerfumeのようなアーティストの土壌が元々ない訳ですから、今からが狙い目かもしれません。

 後編のライブも行ってやってもいい。

 ノッチさんは良い人。

 

キャパ

 今日はちょっと「考察の時間」。

 と言うのも、4月のPerfumeのライブ、真駒内セキスイハイムアリーナのチケット、 4月12日(土)のチケットは、おそらく完売。4月13日(日)のチケットは、やや残っている状態。まぁ、まだ時間はあるので大丈夫かなと思われる。

 ただ、もう少し先を考えてみようと思う。僕の考えられる範囲で。

 おそらく、真駒内セキスイハイムアリーナ、ステージセットの分を考えるとキャパは7000人くらいでしょうか(知らんけど)?それの2days。ピーク時だと、これくらいのキャパは余裕のグループのはず。ただ最近は色々な事情で行きずらい部分があると思う。

 まずはチケット代金。これはまぁ全体的な部分でもあるのですが、ここ最近のライブのチケット代金はやや高め。そこで断念する人も多少はいるのかもしれません。

 そして、宮城でもあったようにアクセスの問題。真駒内セキスイハイムアリーナは札幌圏ということもあり、そこまでアクセスが大変という訳でもない。ただ昔よりもバスが減便している。昔はライブが終わったあとでもバス会社が特別シャトルバスを出してくれていたと思うのですが、今はどうかな?となると地下鉄が混み合うのかもしれませんが、、、う〜んどうかなぁ。。。駐車場はそこそこあると思うので。。。車でも行けるような気もするが。まぁライブの開始時間も早いので、アクセスはそこまで気にするほどでもないような。。。

 あと、僕は既にチケットをゲットしてるから、そこまでチェックしていないのだけど、最近はある程度人気のあるアーティストでも、コンビニにライブの広告を貼っている模様。あれは広告費はかかると思うけど、広告を毎日見る人もいるから効果は結構あると思う。

 もう一つ気になるのは、どうかなぁ、、、これは人によると思うのですが、Perfumeの場合、ファンクラブに誘導したがる傾向性がややあるのかな。もちろん好きな人ならそれでもいいのですが、チケット目当ての人からすれば別にファンクラブに入らなくてもチケットはゲットできる。もちろん近くで観たいのならファンクラブの方が有利にはなるのですが。ただこれはPerfumeに限った話ではない。そこはもう少し工夫を(人はそうそう簡単には金を払わないと思った方がいい)。

 あと考えられるのはねぇ、、、札幌圏の場合、学校の入学式は4月8日くらいが多いようだ。日にちは別として、この時期はそういったこともあり何かと物入りな時期かもしれません。もちろんファン層にもよるのですが、4月はやはり色々とある人が多いのかもしれません。

 とまぁ、色々書きましたが、実際にライブに行かないと分からないこともあります。僕の場合、バンドのいないライブはやや避ける傾向があります。理由はバンドなしのダンス系のパフォーマンスの場合、近くで観ないとよく分からない部分もあります。結局モニターで観るのなら、、、って感じになってしまうので、ここ十数年くらいはバンドのライブしか行っていない。バンドのライブなら、どこにいても音を楽しめる(今の時代は特に音が良い)。

 でも、4月13日は大丈夫だと思うけどなぁ。楽しみにしています(^_^)

 ヨロシク!!

バロメーター

 今日もこのバンドの話をしようと思う。

 僕は個人的には、このバンドは気に入っている。そしてもう一つそう言えるバロメーターというのがあって、それは変態(仮称)の出方である。

 たぶん変態(仮称)の場合、気に入らない場合、よく分からない「自我を発動」させると思う。ただこのバンドに関しては変態(仮称)は自我を発動させていない(どういうバロメーターじゃ!)。むしろ応援してるようにも思える。特に歌詞に関してはJoJoに良くなっていくのは分かり切っていることだ。

 ただ何かしらの手助けはJoJoに必要だと思う。あいにく僕はミュージシャンではないので手助けはできないし、変態(仮称)だと逆に自我が発動してしまうと思う(知らんけど)。

 誰かこのバンドに力を貸してくれる人いないかなぁ。

 そうだなぁ、かつての亀田誠治さんのように「我慢、忍耐、責任感」のあるベーシストで、結婚していて子どもがいる人がいいかもね。

 そんなバロメーターの人、どこかにいないかなぁ。。。

レイヤーの話(質問)

 さっき自分の漫画のレイヤーがどれくらいあるか数えてみた。僕はフルデジで漫画を描いているのでアナログと比較するとレイヤー自体の数は多いように見えてしまう。

 なのでアナログの場合はそこんとこ変換して考えてほしい。

 このページ。レイヤー数は28個である。

Screenshot
Screenshot

 先ほども言ったとおり僕はフルデジなのでペン入れも数個作ることができる。スクリーントーンもそれぞれ別レイヤーとしてカウントされる。このページは大木常五郎の服だけがスクリーントーンなのでレイヤー数は一つ。全体のレイヤー数としては少なめである。

 自分の描いている漫画のレイヤーの話はここまで。さてここからが本題。レイヤーの話ということでは変わらないのだが、「音楽のレイヤー」に関する話しを逆に聞きたい。

 簡単に言うと、今どきの音楽はレイヤーを重ねるほうが一般的なのでしょうか?もちろん音楽の種類によって考え方が違うと思うし、デジタルと生音によっても違うのかもしれないのですが、正直ワシにはわからん(^_^;)

 例えば、この曲。

 このCD(配信)のレイヤー数は100個くらい?でしたっけ?実際のライブの音をレイヤー数にするといくつくらい?

 で、僕が聞きたいのは(ちょっとややこしいが)、バンドがCDとライブで使用するレイヤー(アレンジ含む)は、どのくらい変えていくのだろう?ってことです。

 ぶっちゃけ言ってしまうと、このバンドがCDを作る時、そこそこのレイヤー数が必要なのか?ってことを聞きたいのですよ。

 個人的にはね。この曲は気に入っているのですが「今どき」の音作りの現場では、色んな音を重ねていった方がいいのかい?それはそういったスタジオやMacbookなどの「環境」が必要になってくるのかい?

 まぁ、ライブに行く人の身となれば、CDの音とライブの音は違っている方が楽しめるように思える。ただ使用している楽器は現状ではバンドメンバーの生楽器のみの仕様となっている。その状況でレイヤーを重ねていくことが可能なのか?必要なのかがよくわからんのですYO!

 じゃぁ、ヨロシク。

誰かの歌

 「預言」なんてものは本当に存在するのだろうか?

 ただ一昔前は音楽が「自分にとっての預言」だったのだろう。「教訓」とも言えるかもしれない。

 ユーミン、お正月に(酔っ払いながら)書いたお便りのこと覚えているでしょうか?最近、紅白歌合戦で福山雅治さんがおっしゃっていたことの意味が段々分かってきました。

 結局、「自分のための歌」。過去も現在も未来にも「自分のための歌」が存在する。それがある意味「予言」だったりするのでしょう。

 最近Apple Musicに再度登録し、適当に音楽をかけてみた。

 中島みゆきさんの曲をかけてみて、ふと思ったのが、「あっ、これユーミンのための曲じゃん!」て思った。ホレ!実際ライブで龍の背に乗ってたし(後頭部にも見えるが)。

 この歌詞をたどっていくと、まだまだ何かやらなきゃいけないことが沢山あるみたいです。武部さんも。

 今日はそれだけで〜す!!

NAEBA 2025の感想

 今日はちょっと早いけど「NAEBA 2025の感想」を書きます。「Y-topiaの感想」も含めてね。

 まずは、ユーミン、松任谷正隆さん、武部聡志さん、小田原豊さん、今井マサキさん、遠山哲朗さん、浜崎賢太さん、小林香織さん、佐々木詩織さん、スタッフの皆さん、学生スタッフの皆さん、お疲れ様でした。とっても良いライブでした。今年のY-topiaもとっても楽しかったです。

 まずは何を書こうか。と考えていたのですが。とりあえず上記の「おじさま方」の言葉を代弁してみようと思いました。Y-topiaのVTRを観ていて、たぶん「おじさま方」は、こう言いたいのかな?間違っていたら申し訳ないのですが、

 「佐々木詩織さんのパフォーマンスはとても良かった」っていうことを言いたいのだと思うのですが、いかがでしょうか?合ってますか?

 僕はミュージシャンではないので、ミュージシャン仲間同士の言い回しというものは、よく分からないのですが、Y-topiaを観ていると何となく「おじさま方」が佐々木詩織さんをゴリ押ししているように見えたので、たぶんミュージシャン仲間的には佐々木詩織さんのパフォーマンスは最高だったのでしょう。

 僕も最終日のライブを観る前までは「おじさま方」につられて、そのように書こうと思っていました。ただ実際フタを開けてみると、確かに佐々木詩織さんのパフォーマンスもとても良かったのですが、皆さんのパフォーマンスも良かったです(正直だろ)。そりゃメンツがメンツだけに、、、そうなります。てか結果的に「おじさま方」が一番目立っていたのかもしれません(・ω・)

 さて、ユーミン。僕はよく「ユーミンに心を読まれているのではないか?」と思う時があります。ライブもそうですが、ラジオでも「描く前の漫画の内容まで言わんでくれ!!」って勝手に焦ることもありました。たぶん僕にも若干そんな力があるのかもしれませんがユーミンには到底かなわないです。

 僕はある時、変態(仮称)が結婚してしまった時、すっかり動揺してしまって、真っ先にお便りを書いたのはユーミンでした。きっと何となく僕は「ユーミンなら助けてくれる!」と思ったのでしょう。その時のタイミングみたいなものもあったのか、Twitterで「Y-topia」の宣伝をしていました。「こんな楽しいコンテンツがあるのか!!」って思いましたよ^_^。それから毎年Y-topiaの配信を観ています。

 あの時、ユーミンに書いたお便りの中で、一つだけ書いてなかったことがあります。僕はたぶん変態(仮称)が結婚したことよりも、その時変態(仮称)が喋っていた「言葉」の方が気になっていたのかも知れません。

 この本の57ページあたりかな。

 もしかしたら全然違っていたのかもしれませんが、その時はそう思ったんですね。「書き過ぎた」と。

 普通なら僕はそんなところでは全然何とも思わない(むしろ嬉しい)のですが、あの状況だとやはり難しい。なので離れることにしたんです。つまり「書かなくなった」っていうことです。KANさんが亡くなる前までは。

 今回のライブやY-topiaを経て、僕も亡くなった人のために何かしようと思いました。

 思いつきではありますが(^_^;)

 「ボーイフレンド キムラ編」という漫画を描きます。これは本編の続きの話になるのですが、内容と登場人物と世界が違うので、このようにします。ちなみに僕は「番外編」という漫画も描いているのですが、あれはダジャレづくしの漫画で、ひたすらダジャレを言いまくる仕様になっております(結構難しいんだけどね)

 「ボーイフレンド キムラ編」。まだプロットもアウトラインも作っていないのですが、大体の構想は頭に入っており、最初の登場人物は「キムラさん、三人組の女性、ショウさん、ジュリちゃん」といったキャラです。シバキなどはありませんが「決め台詞」みたいのはあります。

 そんな感じで(どんな感じじゃ!)、来年もY-topiaヨロシク!!

 武部さんは、ずっと松任谷夫妻を守ってあげてくださいね!

 今日も、とあるバンドの話を書こうと思います。ちなみにNAEBA 2025の感想は今年のY-topiaが終了してから書きます。

 そのバンドというのは4人組のガールズバンドのこと。この子達は今はインディーズなのだろうか?メジャーなのだろうか?知らんけど(*^^*)。まぁ、それは今は別にどっちでもいいです。

 この子達についてはねぇ、、別に特に言うことはないんだけど。そうだなぁ、、、じゃぁちょっと方向性は違うかもしれないけど、今日は皆さんに「時」について僕自身の考えを書こうと思います。

 皆さんは「時」「時間」とは何だと思いますか?別に難しい質問ではなく、アインシュタインも相対性理論も関係ない話です。

 僕が「時」「時間」について、いつもそう思っている(思うようにしている)ことがあって、それは「時間とは、人が作った概念」だということです(アナタも読んだことがあるでしょ)。

 もちろん、人には時間というものが古来からあって、人はいつの頃からか、それに従って生きています。まぁ、その方が便利だしね。

 ただ、人の心と時間は必ずしも比例関係にあるとは言えない。それは何となくわかるでしょ。

 そうだなぁ、昔はネットもSNSもなかった時代だから、余計そう感じていたのかもしれないけど。昔はねぇ同じ年齢くらいのミュージシャンでも、すごく年上に見えていました。もちろんその業界だから敏腕プロデューサーが関わっていて、「そう見せる」みたいな部分もあると思いますし、そういった「像」を作ることだってあったのかも知れません。まぁそれもエンターテイメントですから、良くも悪くもそういった部分もあります。

 ただ、「等身大」というのも何か違うように思います。例えば「10代の等身大」というのは何となく共感できるかもしれませんが、それが20代、30代、40代、50代ともなると、もはや等身大もクソもなくなるでしょ。なのでちょっとばかりエンターテイメントを意識した方がいいかもしれません。それが度を超えると逆に面倒だと思うのですが。それにファンもそれぞれ年を重ねていくので、もしかしたらどこかの段階で「時に追い越される」なんてこともあると思うんですね。

 で、ミュージシャンの良いところってのがあって、それはたぶん「時に依存しない職業」であると思う。もちろん年齢も重ね、外見も声も変わっていきます。世の中色んな出来事が起こります。ですが、そういった出来事も紡ぎながら(ここ重要)、エンターテイナーがずっとエンターテイナーでいれるということ、やはりそれはハッピーなことだと思います。たぶんそれはきっと難しいことだと思うんですね。ミュージシャンによって色んな考え方があると思うのですが、「時に依存しない職業を何十年も続けられる」というのは、ある意味「時間とは、人が作った概念」であるということを体現しているわけですから、、、僕的には凄いことだと思います。

 で、その4人組のガールズバンド。まぁ、気が向いたらライブに行ってみようかな。

 今ではないけどね^_^。

 

伝わるLet It Be

  今日はとあるバンドの話をします。僕はあるバンドをメジャーデビュー前から応援しています。メジャーデビュー後の曲も聴いて僕自身はとても良いと思っています。

 ただ僕自身はそのバンドのライブには行ったことがなく、はっきりと断言はできないのですが、おそらく「ファン」と呼ばれる人々の声は、なんとなく分かる。

 「このバンドは、もっと高く飛べるはずだ!」と。

 では、なんでこのバンドが現状、もっと高く飛べていないのか?もちろんメジャーデビューしたばかりというのもありますが、ただこのバンドのサウンドはメチャクチャ良いです。

 「なんでだろう?」と色々考えてみて、僕なりに思うところが一点だけあります。おそらくその一点だけです。

 「歌詞(言葉)が伝わってきづらい」その一点だけ。

 こう書いてしまうと、「日本語で上手い感じの歌詞書けばいいのかよ!?日本人にしか伝わらねぇじゃねぇかよ!?」と思うかも?しれませんが、そういうことではない、そういうことではない。

 じゃぁ、例としてザ・ビートルズの「Let It Be」を聴いてみるとしよう。

 聴いてみた?

 この曲、別に訳さなくでも「伝わる」でしょ。しかも、ほとんど「Let It Be」しか言ってない(*^^*)。

 僕は最近「ボーカリストとは何か?」と考えることがあります。僕が思うにボーカリストとは「言葉(歌詞)を伝えるための楽器」だと思う。まぁ言い方は色々あると思うのですが。。。ライブに行く時とかって、CDや配信と違って歌詞を聴くというよりか、ボーカリストの声(音)を聴いている感じがする。ただそれでもボーカリストの言葉はちゃんと伝わっているのが不思議。

 そうですねぇ、、、最近聴いた曲だとユーミンの「GREY」。結構バイブス強めだと思う。そう!「バイブス」が重要!だと思う。

 お友達のバンドも、なかなか良い感じの「バイブス」だと思います。

 ボーカリストのボーカリストである所以(ゆえん)

 では、次はライブで会いましょう!乱痴気!

 

GLAYのライブに行ってきたよ

 今日はGLAYのライブに行ってきました。

 チケットには「2階スタンド」と書いてあるが、実際にはアリーナ席を1階と考えた場合、どちらかと言うと3階に近い。

 「きたえーる」には、それほど多く行ったことはないのですが、大体アリーナ席にいることが多かった。ただ、きたえーるのスタンド席は座席シートがふかふかしていて心地良い。音にも全く影響がなかった。

 さてGLAYのライブ、今回初めて行きました。

 そうですねぇ、今回のライブ、ホームグラウンドということもあるとは思うのですが、「非常に安定している」と思いました。

 それはどういうことかと言うと、演奏は勿論のことなのですが、それと同じくらいファンが安定している。僕の推測では「かつてのGLAYのファンだった若者が、時を経た今でもGLAYのファンなのだ」と言った感じなのですが、いかがでしょうか?

 スタンドからアリーナ席を眺めていると、アリーナ席のファンのノリが、あまりにも揃っている。きっとアリーナ席の人たちは「昔からGLAYのライブを知っている人たち」なのでしょう。

 層的には、比較的落ち着いている層なのですが、きっとかつてはGLAYやラルク、LUNA SEAに狂っていた(熱狂)人たちなのかも知れません。

 ミュージシャンのファンというのは、時が経つにつれ少しずつ変わっていくものだと思っていたのですが、GLAYの場合、かつてのGLAYファンが今でもGLAYファンとしてライブに参加してくれている部分が多いのでは(体力あるなぁ。。。)?その光景はまるで「GLAYとファンが、同じ道路を同じスピードで走っている」ようにも見えたり、互いが鏡のようにも見えたりする。

 そして、GLAYはファンが喜んでくれることをし、ファンはGLAYが喜んでくれることをするのでしょう。

 もちろん、ライブというのは自由であるべき場所。ただ今回のライブを観ていると、GLAYとファンとの間に「愛」を感じたよ。

 ちなみに「STUDIO HISASHI with Anime」については検討中(兄貴の気持ちも分からない訳ではないのですが。。。😅)