「音楽」カテゴリーアーカイブ

M字開脚

 すまんが今日書くブログの内容についてはあまり気にしないでほしい。

 何となくX観ていて、ふとインスピレーションが沸いてきたので書いてみる。

 これである。

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 King Gnuの常田大希氏のXの投稿である。

 なるほど、今まで数々の性交体験をしてきたにもかかわらず、さらなる性交体験を求めているというのか!さすがである。

 ということは、今回の「SO BAD」、AVに例えると「SM」といったところか、それとも「アレ」か。

 僕もこれまで幾度かKing Gnuの性交体験を目撃してきた一人である。好きな曲を作ればいいさ!もちろん聴くさ!

 さてそんなKing Gnuの性交体験ですが、僕の方から一つだけ願いを言わせてもらいたい。それは「性交未満体験」の曲を一曲聴いてみたい。AVというよりは「グラビア」である。

 インリンオブジョイトイの「M字開脚」というものを知っているかい?その「M字開脚」から「性交未満体験」を作っていただければ恐悦至極(しごく)である。

 つまり「見えそで見えない歯がゆいエロ」である。

 世の中には「昆虫を見て恋愛ソングが作ることができるミュージシャン」もいるらしい。「M字開脚」を観て何かしら作ることも当然可能であると思う。

 とりあえず、インリンオブジョイトイの写真集とイメージビデオを観ることをおすすめする。

 急ぎではない。

Dear ユーミンへ

 今日はユーミンにお便りでも書こうと思います。前々からユーミンには聞きたいこと、聞いてほしいことなどがあったのですが、なかなか考えがまとまらずにいました。

 で、そろそろいいとこ考えがまとまってきたのでお便りを書こうとしていたのですが、ユーミンに先に言われてしまいましたよ!

 「創作とは何か?」自分の答えは「人が前に進むために必要なもの」だと思います。

 今年の苗場のライブを観た時からユーミンの創作の中を自分が歩いているような感じになっていました。どうやら自分は苗場のライブを観たその時から一歩前に進もうとしたんですね。

 去年から、いやその前から、「創作」というものを自分がどのように理解すればよいのか分からなくなっていました。作ることはできるのですが、、、、ぶっちゃけ創作って作ってもその通りにはならないことが多いんですよね。

 もちろんそうならなくて良かったこととかもあります、今年で言えばコレかな

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 ユーミン知ってるコレ?もしこれが本当に起こったら、たつき先生の心中を察するわ。まぁこう言った漫画に限らず、身近なものだと「占い」とかも創作ですよね。でも占いは別に本当にそうなる訳ではない。

 じゃぁ「創作」とはウソノハナシなのか?そう言われればそうである。

 では何故人は創作に惹きつけられるのでしょうか?

 それは少なからず「人は創作によって前に進むことができるから」だと思います。

 まぁこれは「読み手」「聴き手」の話であって、実際創作する側は、、、今の自分は特に創作に自分自身の思いを乗せる訳でもなく、ただ作っているという感じです。結局創作とは「読み手」「聴き手」のためにあるものだと思います。

 今回、自分はこういった漫画(ボーイフレンド キムラ編)を描きましたが、たぶん今年の苗場の前ならこの漫画は描かなかったでしょうね。きっとあの苗場のライブを観て自分は少し前に進むことができたのかな。

 なので何故あの漫画が「ボーイフレンド 第18話」からの続きかわかったかな?18話には自分の個人的な思いが込められていました。でも現実にはそうはならなかった。そこから自分は創作に個人的な思いを入れるよりも、読み手がそれによってどのような解釈をされるのかの方を重視して描いている。

 でもあの時のショックというか、苦い感覚というのはその後の自分をずっと苦しめていました。結局自分が一番恐れているのは自分でしたね。ユーミンの苗場がなければ僕はずっとそこから進めなかったでしょうね。今年はユーミンの苗場の創作の思うツボでしたわ〜!

 ユーミン、ありがとうございます!!CD買います!!ライブ行きます(当選すればね)!!

 ところで、ユーミンは誰かから僕のことを何かしら聞いていましたか?最近ユーミンが体のメンテナンスの話をよくするので、どこかのお喋りなミュージシャンから何か聞いているのかな?とりあえず僕の体の調子は少しずつではありますが良くはなってきています。病気ではないので衰弱するわけじゃない。ただ腕は痺れるし、肩が痛い。長期戦っすね!週末は整体でバキバキやられてます。

 それでは〜!!

タツタツさんについて

 今日は変態(仮称)にお便りを書きます。ブログじゃなくても別にいいのですが。

 来月はリンドバーグのライブがあります。あいにくその日は有給を取ることができなかったのですが、仕事帰りでもライブに間に合います。

 リンドバーグ。ボーカルの渡瀬マキさんのご病気については心得ていますので、それも含めてライブを楽しみたい。単にリンドバーグに会えるのが楽しみな人です。

 さて、おそらく、たぶん今回もサポートメンバーにタツタツさんが来ると思います。なにやらフェスの時にタツタツさんがまた暴走したのだとか。変態(仮称)のライブならともかくとして(どうもならんやろ!!)、リンドバーグのライブの時もタツタツは暴走するのだろうか?

 一応見張っておきます。客がミュージシャンを見張るというのは初めてのことなのですが、、、何もすることはできませんが、暴走した時には変態(仮称)に報告しますので、ちゃんと叱ってやって下さい。

 よくよく考えてみると僕が今まで行ったライブの中で、タツタツさんのキーボードの音色を一番多く聴いている。結果的にそうなってしまったのですが。なのでタツタツさんには特別親近感、安心感があります。

 ですが、今回はリンドバーグのライブです。また椅子を持って暴れてステージから落ちることがあったら(落ちたのは札幌ではないが)、変態(仮称)から厳しく言ってやってほしい!

 まっ、タツタツさんがいるのは嬉しいですが。

 

 漫画を一作品描き終わり、一週間くらいは何もしない日々をおくる。買ったはいいけどずっと読んでいなかった本を読んだりしている。

 また漫画を作りだすと頭の中が漫画モードになってしまう。「漫画を描いている自分」と「漫画を描いていない自分」。

 自分にとって漫画というのは別に商売でもなく、夢でもなく、描いても描かんでも、何がどうというものでもない。ただ「描く」というものである。最近では、ただそこに読み手がいて、その方達がそれを色んな解釈で感じてくれればいいとは思っている。

今日はSNSで興味深い記事を見つけた。

 僕はミュージシャンではないので、こういった類のことには答えが出せません。なので皆様なりのアドバイスでもいただければ幸いである。なるべくやさしく答えてほしい。

 

 さて、今日はこの曲の感想でも書こうと思う。

 漫画に没頭していたので、なかなか書く暇がなかったのですが、良い曲だと思いますし、ちゃくらは常に今までを更新してくるバンドのようだ。やっぱCDアルバムを作ったのが大きかったのかな?

 ちゃくらにはとても「熱」を感じるよね。

 そうそう!!今日はこのMVも観ました。

 正直な感想としては「訳わからん!!」って思いました。コメントを読んでも皆さんも「訳わからん!!」と思っているのかな。

 ただ、こういったものをフルアニメーションで時間をかけて作ってしまう。そこに面白さを感じる。

 先ほどのレニアの投稿。メリクレットはとても良いバンドだと思います。チペの弾き語りもとても良い。個人的にはメリクレットというバンドには何も言うことはない。そしてレニアはとても賢い人だと思います。もしかしたらミュージシャンではない道を歩んでも何とか上手くやっていけるのかもしれませんね。

 僕はミュージシャンではないので何も言える立場ではないのですが、あえて言わせてもらうと、今回のレニアの論理的思考は全て間違っているように思います。

 重要なのは「熱」。例えて言うなら「ガラスペンを溶かして新たなガラスペンを作るような熱」が必要だと思う。

 そんな熱があるから、こんな訳わからんMVが作れるんだと思うよね(褒め言葉)。

 もしわからなかったら来年のKing Gnuのライブを観にいこうぜ!!「熱」というものが理解できるはずだ。

Dear 樫野有香さん

 さて、今日も誰が読んでるかもわからないブログを書こうと思います。

 今日は樫野有香さん宛てに書きます。

 これは僕の想像ですが、今回の活動休止。東京ドーム公演決定前から決まっていたように思うのですが、いかがでしょうか?

 というのも、やはり後編のアルバムリリース期間が急ピッチだったこと、アルバムをリリースしたら通常の流れではツアーになるような気がします。もちろん各アーティストによってそのやり方は違うと思うのですが、前編がツアーで後編がドーム。ありえなくもない話?なのかもしれませんが、な〜んか違和感を感じていました。

 それにね一番気になっていたのが、動画で東京ドーム公演を発表した時の樫野有香さんの表情がねぇ。。。微妙に何かを隠しているように思ったんですね。

 なのでこんな一コマを漫画に入れています。

 まぁ、色々事情がおありでしょうから僕的には別にいいのですが、ただ「樫野有香さんは嘘つけない人だなぁ」って思いましたよ。

 とりあえず来年から髪型変えてみるってのはどうでしょう!

 水曜どうでしょう。

悟り

Official髭男dismの「らしさ」。

配信されてから毎日聴いている。

もちろんMVも観た。結構ハマっている。

この曲を聴いていて、色んなことを考える。

特に考えたのはOfficial髭男dismというバンドのこと。

これは僕自身が勝手に思っていたことなので皆さんの考えとは違うと思うのだが、「Pretender」あたりの曲の時のOfficial髭男dismの印象なんだけどね。

歌詞を聴いていて、ふと「悟っていない」と思ったんですね。もしくは悟っていないような感じをかもしだしているのかな?分からんけど。

よく比較して聴いていたのがKANさんの「エキストラ」。発売時期はちょっとズレるけど、この二曲の歌詞を聴いて「KANさんは悟っている」って感じていたんですね。

まぁ比較して聴くようなことでもないのですが、何となく歌詞の性格の違いが面白くってね。

当時はね、この「悟っていない歌詞がOfficial髭男dismの魅力なのかな?」って思っていたんですね。ただそれと同時にOfficial髭男dismがこの先年を重ねたらどんな歌詞になるのかな?

ほらやっぱ、人って年を重ねていくと色んなことを知り、理解し、悟っていくようになってしまうと思うのです。それが良くもあり悪くもあることだと。

最近、Mrs. GREEN APPLEを脱退した山中綾華を特集した動画を観ていました。

この方は、悟ることによって次の段階に行ったのかも。だから悟るということはプラスになることもある。そして彼女らしくも思える。

で、また話を「らしさ」に戻すんだけど、

Official髭男dismはもう既に色んなことを悟ってしまっているんだと思うんですね。

歌詞には書いていないけど、何かを悟ってしまうということは自分らしさとは対照的になってしまう場合もある。

で、僕は先ほどOfficial髭男dismは「悟っていない歌詞が魅力」と書いた。でもやっぱ人だから悟ってしまう。その両者の対比を描いているような気がします。

皆さんにもそんなことがあると思うんですね。たとえどんな道に進もうとも、そこに「らしさ」があればいいんじゃないかな?そんなことを教えてくれる一曲だと思います。

すごく良い曲です!!

以上、僕の見立てでしたワン!!

音が空間となる

 さて今日は久しぶりに変態(仮称)に向けてこのブログを書こうと思います。

 フェスはどうでしたか?昔はあんなに「フェスには出たくない」と言ってた変態(仮称)でしたが、まぁ色々と心境の変化があったのでしょう。今度感想などをじっくり聞いてみたいものです。

 そういえば昔は変態(仮称)のライブがある度にお便りで感想を聞いていた自分がいたわ。あれは今思えば結構大変な作業で、ライブのスケジュールを事前に調べてGoogleカレンダーに入力してアラームが鳴るようにしてたんだけど、ライブが中止やら延期やらになるとこっちも入力し直すさなきゃならない。まぁ別にいいけど。

 こっちはねぇ、普通に過ごしています。だいぶ涼しくなってきたし(こっちはね)。ただ少し退屈感があるんだよね。どこかに出かけても今はあまり非日常を味わえていない自分がいるような感じかな。車でずーっと行くあてもないドライブをしたりしてます。

 これは何つうか、自分の物の見方が少しずつ変わってきたのかな。

 ライブで例えると、昔はよく「音の通り方」の話ばかり話していたと思うんだよね。今でも思うんだけど札幌文化芸術劇場 hitaruは、やっぱノイキャンがかかったように聴こえるんだけど実際どうなんだろう?って思う。あの時は合唱の時は特にエレキギター泣かせになるように感じたんで「ギターソロを多めに」って書いたんだけど、実際どんな仕組みなんでしょうねぇ。その筋の人間じゃないので分からんけど。

 ここ最近、ここ最近はそこからさらに更新し「音と空間」について度々考えるようになったかもしれない。変態(仮称)も行ったと思うけどユーミンの「THE JOURNEYツアー」

 

 このライブはこれまで見てきたライブとは別物で、僕が行った時は一曲目は会場の広さから考えて「こんな感じ」だと思ったのですが、二曲目以降からガラリと違って聴こえたんですね。当時はXに文章書いてたんで、そこで「会場を手中に収めた」と書いた。

 どういうことかと言うとね。通常、当たり前なんだけど、会場には壁があり天井があるでしょ。だから通常あれくらいの規模の会場だと壁や天井の存在を感じる訳さ。まぁ反響とも呼べるかもしれないけど。

 ただあの時の二曲目以降の音からは箱の存在を感じさせなかったんですね。タイトル通りまさに「音が空間となる」感じ。音が空間の主導権を握り、音という目に見えないものが空間となる感じだった。音が別の次元を作ったのだ。あれもある種のワームホールからの多次元的世界だったのかもしれない。

 もしかしたらそれも「非日常」と言ったものなのかもしれない。今まではそれが物質的なものや形だったのが、「THE JOURNEYツアー」を機に「別の空間」をさすものに変わってしまったのかもね。

 そう考えるとさ、今回のフェスの参加は壁も天井もないから「音が空間となる」を体現しやすいかもね。で、もし今後の課題を作るとしたらフェスで感じた音の空間を、どう壁や天井がある会場で表現するのか?ってのもありだと思う。

 どうでしょう?水曜どうでしょう?

Dear 西脇綾香さん

 さて今日も誰が読んでいるかどうかも分からないブログを書こうと思います。

 ハロー!あーちゃん!

 「あしたは8月6日じゃけぇね ~平和の声が届く部屋 in 広島~」を観ました。どうやら被曝80年プロジェクトとして企画された番組らしいですね。

 僕は北海道だし、広島にも行ったことがない。あーちゃんよりも僕の方が戦争についても原爆についても全然分からないかもしれません。

 なので今日はあるミュージシャンの言葉を自分に取り込んで(皆さんも得意でしょ!たぶん)、あーちゃんとお話ししようと思います。そうですねぇ、、、タイトルは「見たいものと見せたいもの」

 今回の番組の中で、あーちゃんの「見たいものと見せたいもの」は何でしたか?僕が思うに、「見たいものと見せたいもの」がクリアに見えていれば、何かしらの答えにたどり着くような気がします。

 おそらく現状では語り部さん達のお話し、つまり経験者の方達のお話しが、現在と過去とを繋ぐワームホールなのでしょうね。なのでポルノグラフィティの歌詞も納得です。

 番組を観ていると、「モヤモヤする」という感想があったりしたのが気になりました。やはり今の人達にはリアルに伝わってこない部分あるのでしょう。そんな中あと数年後のはそのワームホールも閉じてしまいます。もちろん資料等としては残りますが、どうしても徐々に認識が薄れてしまうのでしょう。

 そうなった時どうするか?あーちゃんならどうしますか?ポルノグラフィティならどうするだろう?

 そうそう!!突然話変わるけど(変わるんかい!)。以前もブログで書いたけど、今漫画でKANさんへのリスペクト作品作っているんですね。なかなか進まないけど描き上げます。

 KANさんへのリスペクト作品と言っても、別にKANさんの当時の歴史をたどる訳ではありません。そんなつまらないこと描いていたら天国のKANさんに唾を吐かれます。ちょっと難しいけど、ここで登場するキムラさんは何らかのメタファーのような存在にできないかなと思っています。「メタファー、比喩、たとえ」表現は難しいのですが、この漫画で重要なのは「今生きているあなた達」、そのためのメタファー(余計分からんがな)。

 で、また話は戻るけど(戻るんかい!)。認識が薄れていく中で、実際起こった過去のことをそのまま伝えるのもいいのですが、ワームホールが閉じてしまった後は、その事実は現代人向けメタファーでも良いような気もします。

 それがその時代の「見たいものと見せたいもの」であるのなら、それがまた何十年も続くのであればね。

 ちょっと分かりずらかった?そだなぁ、、、例えて言うなら一青窈の「ハナミズキ」みたいなもんかなぁ。

ちなみに今日自分に取り込んだ言葉はクロマニヨンズの「生きる」でした。

ばいびー!!

 

 

 

ちゃくらのライブ

 今日は「サッポロ チカマツ」というライブハウスの開店記念公演に行ってきました。

 元々、下北沢に「チカマツ」というライブハウスがあり、それのサッポロ店みたいなものです。

 外観は少し小ぶりに見えたのですが、中はそこそこ良さそうなライブハウスでした。

 今回のライブは下北沢出身のバンド「ちゃくら」と、札幌を中心として活動しているバンド「メリクレット」の対バン。

 こういったライブハウスに行くのは初めてなのですが、おそらく昔的に言うと「インディーズ」と呼ばれるバンドのライブなのだと認識しております。ただ近年、音源やMVだけではインディーズもメジャーもそれほどクオリティーに違いを感じることもなかったので、今回のライブイベントに参加してみました。

 まぁ、メジャーと違ってお客さんの数は少ないのですが、個人的にそこは重要ではない。別にどうでもいいです。

 まず始めに登場したのは「メリクレット」。結構音のクオリティーが良いと思いました。ボーカルの子も良い感じでした。特に悪い点もなく、気持ちよく聴いていました。

 さて、ここから「ちゃくら」のライブの話しをします。今回はちゃくらが目当てだったので、書く内容もちょっと多いです。良いところと悪いところがあります。あくまで僕の主観ですので、あまり気になさらずに読んでくださいね。

 まずは悪いところから書きます。ライブでの音が悪いです(ひぇ〜!)。なんだか調和の取れていないような感じがしました。メリクレットが良すぎたというのもありますが、ちゃくらのライブの音はバランスが悪いように感じました。あと、スピーカーから出てくる音が爆音なのも気になりました。Apple Watchの騒音計が3回くらいブルブルしました。ロックバンドですから多少は爆音でも良いとは思いますが、ヘビメタでもないのにそこまで爆音は必要なのだろうか?ある程度は箱のサイズに合わせてもらいたいと思いました。ちなみにメリクレットのライブは騒音計が一度もブルブルしませんでした。

 ちゃくらについての悪い点はその2点だけです。ちなみにちゃくらの場合、ライブ中の音を聴く担当の人や、それをコントロールする人はいるのでしょうか?ほらミュージシャンは自分の音がどのように客席に届いているかなんて分からないものでしょ。演奏してるのだから。

 次は良い点です。ちゃくらはライブを支配する力が強いバンドだと思いました。どういうことなのか詳しくは書けないところなのですが、お客さんを乗せやすくする力があると思います。まぁそれと同じくらい客席もちゃくらを乗せたがっているのである。推した方が面白そうなので。

 あとマイクでちょっと話していた時のワキタとサクラの声が良いと思いました。ライブのマイクを通すと、ラジオやSNSで聴いている声より若干高めに聞こえるのでしょう。MCもいけるかもしれませんよね。

 個人的にはギターソロも聴いてみたい。今年はもう一回ちゃくらのライブに行く(ワンマン)ので、また推してやろうと思います。

多次元的世界

 昨日今日と津波の話題で気持ちがドンヨリしていた。まぁ、テレビでそういったものを見すぎてしまったのもあるが。。。なんだか精神的に不安定な日々だった。誰でもそうかもしれないけどね。

 でも、あまりにも不安定になってしまうのも健康上よくない。経験上それはよくないことも分かっているのだが。

 ここは気分転換に「SONGS」でも観ようではないか!!って感じ。

 そうですねぇ、、、これは創作だけど、もし多次元的世界があったら3人はどうなっているのだろう?僕が思うに「多次元的世界であっても3人は一緒」です。

 

 最近、ハッと思ったことがあって「Wormhole / Yumi AraI」。ユーミンの制作中のアルバムのタイトルなんだけど。

 SFの世界。過去や未来、遠い宇宙の先、別の次元。そこに行くには何らかのワームホールが必要だ。そのワームホールが何であるかは、それぞれの作家によって違う。きっと僕の場合は「夢」をワームホールとしていることに気づいた。

 漫画の方は、もうしばらく時間がかかります。なんせ3キャラ分の絵とセリフを作らなければならないのだから。

 大変だよね〜。暑いし。