「普通のこと」カテゴリーアーカイブ

BUMPドラマ

 スマホに「BUMPドラマ」というアプリを入れてみた。YouTubeショートで何気にドラマの一部が配信されていたので、「このドラマ自体はどこで観れるのだろう?」って調べてみたらBUMPドラマというショートドラマアプリにたどり着いた。

 それほど怪しい感じでもないようだ。

BUMPドラマは1話3分くらいのショートドラマなのですが、脚本や背景、キャラなど上手く作られているようだ。自分たちで作ったドラマを配信することもできるらしい。

 そうだなぁ、何に似てるかと言うとLINEマンガをドラマ化したような感じ。個人的にはドラマなら500円くらいのサブスクでもいいような気もするのだが、BUMPドラマは「無料」「CMを観て無料」「待って無料」「1話分のコインを払っての有料」という感じだ。

 「通常ドラマ」と「ショートドラマ」の違いについてはハッキリとは分からないが、スマホで観るのならショートドラマの方がいいような気がする。

 キャラを中心としたドラマはショートドラマの方が良いような気がする(理由は分からんが)。

 皆さん気が向いたらBUMPドラマで配信してみてね!

函館山と車

 またまた、さっきの続き。

 どうやら函館山には10月であれば午後9時以降は車で登れるらしい。結構急坂のように見えるが、混雑を避けたいのであれば、そうした方が良いと思う。

 その地域には、その地域にしか分からないことが多々あり、YouTubeなどを観てレビューを参考にできればと思う。

 そうだなぁ、、、慣れていない場所を車で色々移動するのはあまり得意ではない(特に夜は)のだが、今の函館の場合、多少は車で移動した方が早いのかもしれない。

 逆にお土産などを売っているような場所はどうなのだろうか?小樽の場合、そういった場所は閉まる時間がやや早かったように思える。

 

歴史的建造物

 さっきの「旅の計画」の続きを書こうと思う。

 JTBのサイトを見ているうちに、ちょっと函館旅行方向性を一部変更しようと考えている。①やっぱ3泊しようかな?ということと、②函館山夜景を外すこと、③歴史的建造物を中心に散策すること。

 ①について、なんとなく景観にこだわらないなら函館国際ホテルでなくてもいいような気がしてきた。それよりもう少し価格を下げてもう一拍くらいしようかな。

 ②について、これは行ってみないことには何とも言えないのだが、一ヶ月前くらいの情報によると、函館山の夜はだいぶ混み合っているらしいのだ。原因は「コナン君効果」である。映画「名探偵コナン」の舞台は函館。その影響がまだ続いているかもしれん。ロープウェイに乗れないかも。

 ③について、忘れていたが函館旅の目的は観光というのもあるのだけど、漫画の取材旅でもあるのだ。もちろん図書館などで資料をあさるという手もあるのだが、建物に関しては見る角度もあるので、できれば実物を取材できればと思っている。

 そう考えると、五稜郭方面には江戸末期の建物があり、元町方面には西洋風の建物が多いということか、、、漫画で函館を描く時にどのような背景にしようか迷うところである。

旅の計画

 いつになるか分からないが、今「旅の計画」を立てている。

行き先は「函館」。

 函館と行っても色々見るところがあるし、車で行くと結構距離がある。

なので、一応函館を4分割してみた。

 まずはここ、

by Googleマップの写真。

 おそらく函館国際ホテルに泊まると思います。ホテル着が昼過ぎ、チェックインなどを済ませ、いざどこかに行こうとした場合、ベイエリアを散策した後、夕方あたりから函館山ロープウェイに乗って夜景まで楽しむ感じ。

 次はここ、

 函館駅周辺である。一泊した後、午前中もう少しベイエリアを散策し、午後から駅周辺の散策をしようと考えている(逆でもいいが)。

 はい次、

 言わずと知れた「五稜郭公園」である。ここは歩いて行こうか車で行こうか混み具合しだい。五稜郭だけ見るなら帰り道に寄ってもいいかもしれない。

 そしてここ、

 湯の川温泉。ここはどうしようかなぁ。。。函館国際ホテルに泊まるのなら、わざわざ湯の川温泉に行かなくても。逆に湯の川温泉に泊まったら市内から離れてしまうしなぁ。市内ではなく空港方面を攻めるなら湯の川温泉でもいいのだが。

 まぁ、何回か実際に行ってみないと、距離感や混み具合がつかみにくいものですが、最低でも二泊三日くらいはあった方が良いような気がする。市電にも乗ってみたいしなぁ。

ハイジ牧場

 今日は「ハイジ牧場」に行ってきました。ちょっと「牛」の資料写真を撮りたくて色々探していたら、ここが近かったので。

 ハイジ牧場はずっと前からあったのですが行ったことがなかった。

 ここでは牛の他にも馬や羊、ヤギ、ウサギ、モルモット、アルパカまでおり、餌やりもできるし、直接触ることもできます。敷地もでかい。

 

 大体こういった牛のいる牧場系には虫も沢山おり、ブンブンうるさいのですが、もう何と言うか、すぐ慣れます。トノサマバッタも4匹くらいみた。

 200円で餌を買い。動物達に餌をあげるのですが、動物のよだれが付くので手洗い場が設けてありました。

 ヤギのような輩達なら餌やりも抵抗がないのですが、牛に餌をやるのはなかなかヘビーだ。

 牛タンがヘビーだ。いつか食卓で会おう。

 そしてこっちは乳牛舎。乳搾り体験ができるらしい。

 ちなみに、ここの牛舎には生まれたばかりの小ヤギもいます。

牛舎からさらに登ると(山になっているので)、馬がいます。

 まぁ、馬は見慣れているから特に感想はなし。

 さらに登ると、アルパカがいます。

 アルパカは、なかなかいい感じのフォルムである。漫画に使えそうな髪型だ。

 とまぁ、こんな感じです。

自我

 「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」を聴きました。ゲストはサカナクションの山口一郎さん。

 サカナクションの曲は聴いたことがないので今度じっくり聴くとして、今日は山口さんの声のトーンなどを中心に聴いていました。

 そうですねぇ、ミュージシャンの創作の仕方は詳しくは分かりませんが、「0→1」と言ってるくらいだから、きっと己の自我、魂、心から生まれるような作り方なのでしょう。勿論どんなものでも「既存の要素の新しい組み合わせ」から成り立っているとは思いますが、その核となるのもは、やはり「己」なのでしょう。

 声のトーンには少し違和感がありました。イメージで言うときっと山口さんは自分の自我が強い人なんだと思います。それはアーティストにとってとても大切な部分だと思います。ただどこか何かにすがりたいような、でも自我がそれを邪魔するような感覚のように思えました。

 僕が思うに、「うつ病」という病気は何らかの要因によって「自我が壊れた状態」「心が壊れた状態」だと考えているんですね。アーティストにとってそれは結構致命傷でしょ。まぁアーティストじゃなくても致命傷なのですが。その「壊れた自我」「壊れた心」というのは治るものではない。それがこの病気の難しいところだと思います。

 なので、薬を飲みながら病気と上手く付き合うのが一般的にはよろしいかと思います。

 ただ、僕はもう一つ良い方法があると思います。それは「他の人の心を自分に入れてしまうということ」です。人には自分の心以外に1つくらい他の人の心を入れるスペースがあるものです。うつ病が完治するという訳ではありませんが、自分が辛い時にはきっと「自分の中に入れた他の人の心」が自分をサポートしてくれることでしょう。

 「その心は一体どこにあるんじゃぁ〜い?」って思うかもしれません。そうですねぇ、、、ミュージシャン向けの心ってどこにあるのでしょう?それはもしかしたら他のミュージシャンのライブかもしれないし、映画かもしれない、漫画かもしれないし、パーソナルジムのトレーナーの方かもしれない。

 物理的なものではないから探すのもなかなか大変だ。間違ってもカルト教団には入らないように。そう考えるとキリスト教や仏教の教えというのも心の病気には良いのかもしれませんねぇ。

 まぁ、ユーミンが言ってたようにパーソナルジムでよくない?

 ちなみに気休めかもしれないが、次の漫画には「サカナ」が登場します。

Perfume COSTUME MUSEUM

 今日は「Perfume COSTUME MUSEUM」に行ってきました。

 Perfume COSTUME MUSEUMとは、Perfume のクリエイティブの中の「衣装デザイン」に特化したミュージアムである。結構コアファン向けというか、レアなミュージアムだと思う。なので客層もそれなりにコアな人達が多いように思えた。デザイナーのような感じの人(雰囲気的に)もいたような。

 

 中に入ると、Perfumeがこれまで着てきた衣装が飾れていました。

 あらかじめ断っておきますが、僕は漫画を描いている割には「デザイン」というものに疎く、衣装デザインを見て、それについてどのように感じればよいのかよく分からないので、衣装のコンセプトが書かれている文章を読んで、衣装と照らし合わせながら理解していました。

 その時その時の状況だったりテーマに沿って、色々考えられて作っているんですねぇ。

 衣装を見ていくうちに「これって、コンセプトが先なのか?イメージが先なのか?」といった質問も生まれ、デザイナーの方が、どのような思考で衣装を作っているのか興味が湧きました。

 なので、グッズ売り場で今日見たことをおさらいできるように「COSRUME BOOK 2005-2020」を購入しました。

最近の調子

 前回の更新から、しばらく経ってしまった。

 漫画は既存キャラのペン入れまでは既に終わり、今は新しいキャラのラフを描いている最中です。これがなかなか大変で資料を見ながら、足りない部分は考えながら描いているので少し時間がかかっています。キャラはセルフプロデュースなので。

 使用するデバイスも少々変更。今までは板タブ用パソコンと液タブ用パソコンを分けていて、それぞれ大きい画面で作業していたのですが、液タブを15インチくらいのサイズに縮小して板タブと液タブを同じパソコンで使用できるようにしました。

 板タブ作業と液タブ作業を別々のパソコンでやるのも効率が悪いのと、大きい画面は一つで十分(板タブ用でね)だと思った。

 まぁ、そんな感じかな。

 

 

東京ラブストーリー

 今は、アマゾンプライム・ビデオで鈴木保奈美と織田裕二の「東京ラブストーリー」を観ていた。この作品は何度も観ているのだが、何だか比喩表現が多いことに気づいた。それをひたすらGoogleのメモ帳に書いていた。思っていたより多かったのでフォルダ機能が欲しいところである。

 この作品の原作は、言わずと知れた「柴門ふみ(さいもんふみ)」さんの漫画作品である。ドラマの脚本は坂元裕二さんという方らしい。

 明日、快活CLUBに行って柴門ふみさんの漫画を探してみるのだが、東京ラブストーリーの比喩表現はまるで小説みたいだ。それによってドラマの映像に加え、さらに別の世界観もプラスされているようだ。しかも何だか「カッコいい」というか「オシャレ」というか。このような比喩表現がありとあらゆるシーンに散りばめられているのだから凄まじい作品である。

 

 

循環

 循環とは「血液やリンパが体内をめぐること。」らしい。循環が止まってしまうと血液も止まり、やがて濁ってしまう。

 血液に限らず、世の中はある種の循環によって形成されているのだろう。経済の循環、川の循環、人の循環、数え上げたらキリがない。

 何かを循環させるには、動力源が必要である。動力源なしには循環し得ない。

 人に置き換えてみよう。人にはそれぞれ役割があると思う。体で例えると、その人は血液なのか?筋肉なのか?脂肪なのか?骨なのか?

 しかし、どれもこれも循環なしではその役割を果たせないのである。循環なしでは人は止まってしまうのである。

 循環させる力。それはやはり特別なものだと思う。どんなに知名度が高かろうが、どんなに技術があろうが、どんなに頭が良かろうが、それは循環の中のほんの一部のことにすぎない。

 僕が思うに朝倉未来という人間には、何か物事を循環させる力がある。それによって周囲の人間が良いパフォーマンスを引き出せる。その循環なくして今のRIZINがあっただろうか?ブレイキングダウンがあっただろうか?事業があっただろうか?平本蓮があっただろうか?

 今回の試合を経て今後どうするのかは知る由もないのですが、「循環させる力」がある人間がそれを止めてしまうと、川の流れが濁ってしまう。強い人間、有名な人間、権力がある人間、世の中には沢山いるけど、「循環させる力」のある人間はそうそういない。

 それを踏まえた上で、己の価値や今後のことを考えてみても良いんじゃないかな。