最近、HUAWEIのスマートウォッチを購入した。というのも、これから朝の5時に確実に起きなければならないからだ。つまりスマートウォッチのバイブレーション機能を使いたいということである。
スマートウォッチを使うのはこれが初めてということでもなく、昔はサムスンのギャラクシーウォッチを使用していた。しかし毎回スマートウォッチの充電をするのが面倒になったので売っパラッた。スマートウォッチは知っての通り、健康管理や睡眠記録に役立つのだが、寝る前に充電していたら睡眠記録なんて取れないではないか。
ただこのHUAWEIのスマートウォッチは違う。バッテリーが9日くらいは持つらしい。そして安いので結構人気である。この機種で5000円以下で買えた。
おそらく今のスマートウォッチ市場は高機能というだけではダメなのである。バッテリーの持ちと価格も重要である。HUAWEIの他にシャオミも人気である。シャオミの方がバッテリーの持ちが良いらしく20日くらいは持つ。両方とも中華なのでどうなのか?と思うかもしれないが、ここ数年前から中華のスマートデバイス(スマホも含む)は結構性能も良い。壊れやすいかどうかは分からないが、そうなったら普通に保証で直せばいい。
HUAWEIのスマートウォッチにたどり着くまでにいくつかのバイブレーション製品を買って試してみた。
まずはこれ
カシオの普通のデジタル腕時計。見てのとおりバイブレーション機能を搭載している。電池の持ちではこの時計がダントツに良いのだが、いかんせんバイブレーションが少々弱く、バイブレーションの時間も短いかな。まぁ、普通に身につけるなら全然いいが、丈夫そうだし。
そしてこれ、
これは普通の目覚まし時計なのだが、バイブレーション機能を搭載している。バイブレーションの強さでは圧勝である。枕の下に入れて使うものらしく、アラームとバイブレーション両方使えるし、時間を2つまで登録できるので良いと思うが、枕の上に自分の頭がないと、バイブの振動がダイレクトに伝わってこない。寝相が悪いとあまり効果がないようだ。
やはりHUAWEIかシャオミのスマートウォッチが総合バランス的にベストだと思う(健康記録もできるし)。なので売れている。付け心地も良いのでしばらく使ってみる。