
ようやく漫画のネームが完成しました。
今回の漫画は22ページとなります。僕の場合、漫画のページ数に制限がないものですから、その時その場のストーリーの区切りによってページ数が変わります。
ちなみに今回の表紙は、色々考えた末、やっぱ「カニ」で行くことにしました。
冬はカニでしょ!

ようやく漫画のネームが完成しました。
今回の漫画は22ページとなります。僕の場合、漫画のページ数に制限がないものですから、その時その場のストーリーの区切りによってページ数が変わります。
ちなみに今回の表紙は、色々考えた末、やっぱ「カニ」で行くことにしました。
冬はカニでしょ!
先日漫画を描き終えたばかりだというのに、すぐ次の漫画の話になるとは。。。
漫画のシナリオ(台本とも言う)が出来上がりました。タイトルは「乳の遠心力の巻」です。

まだ、ネームは描いていないのですが、たぶん25〜30ページくらいになるかもしれません。
ネームに関しては、今回は少し作り方を変更しようと思います。今までは原稿用紙(デジタル)に直接ネーム、下描き、ペン入れという風に描いていたのですが、どうもネームというのは複数ページを並べて作った方がページ同士の繋がりを確認しやすいようで、複数ページを一枚にまとめた形のネーム用紙を用意しました。まぁアセットで普通にあるものなのですが

ネーム用紙にネームを一通り描いて確認してから、1ページ分ずつ原稿用紙にコピペしていこうと思います。
たぶん、このネームが効いてくると思います。
1ページずつ原稿用紙のファイルを開いて作業をする手間を省けるというのがデカいかな。それと作業の後半にもなってくるとファイルもそこそこ重くなってくるので、作業以外は他のページをあまり沢山開きたくはない(ipadだとすぐメモリ不足になる)。
まぁ、ネームは紙で描いてもいいのですが、今度は下描きの段階で簡単にコピペしづらくなってしまうのでデジタルにしました。
そんな感じですかね。
あとは、、、今回の漫画の表紙は何にしようか?といったところでしょうか。女性2名は決まっているのですが、それはもっと後の巻の表紙になるので、その時になったらカニでも食べながら描こうと思うのですが、今回の漫画の表紙はまだ決まっていない状態です。
じゃぁ、よろしく!!
あっ

漫画のプロットやシナリオを作る時、僕はいつも「Nolaアプリ」というツールを使っている。世の中には色んなプロットやシナリオ、文章作成ツールがあるが、NolaアプリはWEBアプリなのでデバイスを選ばないところがよい。
そんなNolaアプリなのだが、最近「AI診断機能」なるものが導入された。これは別に物語を作ってくれるとかではなく、自分の書いた物語を評価してくれるというものだ。今はまだβ版のような仕様らしいが。
さっそく、以前自分が書いたシナリオをいくつか評価してもらったのだが、どれも共通して「キャラは個性的で良いが、話の切り替わりが早い」らしい。まぁ確かに、そう言われれば・・・要するに話が急なのである。
そうそう、昨日は選挙でしたね(こういうところかい!!)。皆さん選挙には行きましたか?
僕は土曜日のは朝は普通に過ごしていたのですが、昼から急に熱が38.6度まで上がり、薬を飲んで日曜日までずっとくたばっていました。夕方(日曜日)になり熱を計ってみたら37.2度まで下がり、少し動けるようになったので選挙に行き、ついでにロキソニンとユンケルを買いに行きました。夜になるとすっかり熱も34.6度まで下がり、今日は36.6度でファイナルアンサーです。
どうやら僕は体調も急なようです。
皆さんも体調管理には気をつけてくださいね。
物、人、作品には、しばしば「コードネーム」つまり「仮タイトル」が付けられることがあると思う。
自分の漫画にも実はコードーネームがあり、それにもとづいた作品作りをしている。

写真を見ると「起承転結」と表示(起承しか見えんがな)されてはいるが、実際はそこまで意識していない。小説なら分かるが、漫画で起承転結ができるのだろうか?
前回までは「忍者の氷河期編」だったのですが、次からは「航海編」に入ります。
ただ僕の漫画は「それぞれ違うストーリーが同じ時系列」で進むので、もう一方はもしかしたら「公開編」か「後悔編」となるかもしれない(ダジャレかい!!)
コードネームはもう少し増えるかもしれませんが、最終的には「電気と異次元編」で、この「時系列の世界」は終了となり、そしてまた別の時系列の世界となり、キャラ設定も変わります。
そんな感じで今日から「航海編」のプロットを書きます。そしてまた少し作り方も変更。というか、やっぱりプロットから台本を作ろうと思います。
前回の作品はプロットからすぐネームを描いたのですが、やはり一度文章で流れを把握した方が、自分の場合作りやすいと思いました。見る人からすれば分からない部分なのですが、チョイチョイ作り方を変えながら漫画を描いています。
絵に関しては、ここ最近「空にトーンを入れるかどうか?」について考えていました。それはもう、それぞれの作者の作り方次第なのですが、できれば見栄え的にトーンだらけにしたくなかった気持ちもあったので、前回の漫画には空にトーンを入れませんでした。もしかしたら次はトーンを入れるかもしれません。
そんなこんなで、よろしく!!

ようやく漫画が完成しました。
よろしくお願いします。
今回の漫画の表紙はこのようなカラーで行こうと思っています。

とりあえず色を乗せてみただけなのですが、ハロウィンカラーを使ったサロペットスタイルにしてみました。
サロペットはデニムにしようか考え中なのですが、柔らかいイメージを出すのであればデニムではなく布状でも良いと思います。
時期的に長袖にしてみたのですが、どうもアレなので、季節外れの服装にしてみました。でもハロウィンカラーです。
これから、このイメージを元にデッサンをしてみようと思います。
漫画の進み具合の話。
今、本編(白黒の方)を描き終えました。少し手を加えつつ明日から表表紙と裏表紙の作業をしようと思います。
表紙の方はカラーなので結構時間がかかるとお思いでしょうが、実際本編と比べるとそれほど時間がかからない作業です。たぶん1ページに集中できるからだと思います。
今回は、外でiPadを使用してよく作業をしていたのですが、トーンを貼る作業に入ってからiPadがメモリ不足になった(画面に表示される)ので、途中からMacをiPadにミラーリングさせて作業をしました。2台持ち歩くので液タブを繋げるのと同じ状態になるのですが、MacとiPadだとワイヤレスで作業できるので、外で作業する時は液タブよりは楽です。両方のデバイスにバッテリーが入っているのも強みです。
漫画は今月中に出来上がります。よろしくね!
さて、今描いている漫画はコロナ禍から描き始め、最初と比べて多少クオリティは上がっているでしょうか?
自分が漫画を描く時に常々心に置いていることがあります。
「絵は描けば描くほど上手くなっていくもの」だということと、どんなクオリティであれ「1話完成させること」です。まぁ、よく言われることだと思いますが、特に一話完成させることは重要だと思います。反省点を含め次に活かせるからです。
そんな感じで「ダジャレとシバキの漫画」を描いてきている訳ですが、どこかの段階で別の作品で賞にでも応募してみようと考えています。別に大それたことでもないのですが、少し一般向けの漫画というのも描いてみようかとも考えています(今のところ計画はしてない)。まぁ今の漫画も3ヶ月くらいかかっていますので、たぶん一年くらいかけてじっくり取り組んでやってみようかな?
そもそも一般向けの漫画というのが出てこないのですが、そこはちょっと研究してみようと思います。
それでは!

今回の漫画の表紙はこんな感じにしようと思っています。
まだいろいろ修正したり、付け足したりして、いい感じに仕上げていきます。
この表紙に関しては、ひたすらデッサンを繰り返しながら作っていこうと考えてます。
デッサンで輪郭や陰影を詰めていき、それを元に色塗りをします。
よろしく~!
前回の更新から、しばらく経ってしまった。
漫画は既存キャラのペン入れまでは既に終わり、今は新しいキャラのラフを描いている最中です。これがなかなか大変で資料を見ながら、足りない部分は考えながら描いているので少し時間がかかっています。キャラはセルフプロデュースなので。
使用するデバイスも少々変更。今までは板タブ用パソコンと液タブ用パソコンを分けていて、それぞれ大きい画面で作業していたのですが、液タブを15インチくらいのサイズに縮小して板タブと液タブを同じパソコンで使用できるようにしました。
板タブ作業と液タブ作業を別々のパソコンでやるのも効率が悪いのと、大きい画面は一つで十分(板タブ用でね)だと思った。
まぁ、そんな感じかな。

さっきの話の続きをする。
iPadからペーパーライクフィルムを剥がして、しばらく原因を検証してみた。そしてまたiPadにペーパーライクフィルムを貼り直した。
おそらく原因はアップルペンシルを使う時の「筆圧と角度」である。実はこのペン入れをしている時の自分の体勢は「寝ながらiPadを立てた姿勢」だったのである。デスクの上で作業するのとは違い、「ペン入れ」ということもあり、結構ペンを倒しぎみで描いていた(下描き線が見えるように)。たぶんどこか角度では筆圧が認識されにくい部分があるような気がする。しかも寝ながらの体勢だったので筆圧のかかり方も不十分だったのかもしれない。デスクで描いたら大丈夫だった。
たぶんこれは「仕様」だと思う。いろんなメーカーのスタイラスペンを使っていると、メーカーによって使用感が異なる。ワコム製が最も優秀だとは思うのだが(総合バランス的に)、それぞれのメーカーの仕様に合わせて使うことも必要。