「マンガ」カテゴリーアーカイブ

3Dオブジェクト

 今回描く漫画は3Dオブジェクトを多用します。背景素材を使ったやり方は何度も行っているのですが、今回はこのような感じの作り方でキャラを3Dオブジェクトを同時進行で配置するような感じです。

 3Dオブジェクト同士を組み合わせるとパースのずれなどが気になってしまう部分もあるのですが、そこは慣れや場数。3Dオブジェクトは色んな角度の見せ方をさせることができるので、徐々に組み込んでいければと思っている。

 

Dear ユーミンへ

 今日はユーミンにお便りでも書こうと思います。前々からユーミンには聞きたいこと、聞いてほしいことなどがあったのですが、なかなか考えがまとまらずにいました。

 で、そろそろいいとこ考えがまとまってきたのでお便りを書こうとしていたのですが、ユーミンに先に言われてしまいましたよ!

 「創作とは何か?」自分の答えは「人が前に進むために必要なもの」だと思います。

 今年の苗場のライブを観た時からユーミンの創作の中を自分が歩いているような感じになっていました。どうやら自分は苗場のライブを観たその時から一歩前に進もうとしたんですね。

 去年から、いやその前から、「創作」というものを自分がどのように理解すればよいのか分からなくなっていました。作ることはできるのですが、、、、ぶっちゃけ創作って作ってもその通りにはならないことが多いんですよね。

 もちろんそうならなくて良かったこととかもあります、今年で言えばコレかな

Screenshot

 ユーミン知ってるコレ?もしこれが本当に起こったら、たつき先生の心中を察するわ。まぁこう言った漫画に限らず、身近なものだと「占い」とかも創作ですよね。でも占いは別に本当にそうなる訳ではない。

 じゃぁ「創作」とはウソノハナシなのか?そう言われればそうである。

 では何故人は創作に惹きつけられるのでしょうか?

 それは少なからず「人は創作によって前に進むことができるから」だと思います。

 まぁこれは「読み手」「聴き手」の話であって、実際創作する側は、、、今の自分は特に創作に自分自身の思いを乗せる訳でもなく、ただ作っているという感じです。結局創作とは「読み手」「聴き手」のためにあるものだと思います。

 今回、自分はこういった漫画(ボーイフレンド キムラ編)を描きましたが、たぶん今年の苗場の前ならこの漫画は描かなかったでしょうね。きっとあの苗場のライブを観て自分は少し前に進むことができたのかな。

 なので何故あの漫画が「ボーイフレンド 第18話」からの続きかわかったかな?18話には自分の個人的な思いが込められていました。でも現実にはそうはならなかった。そこから自分は創作に個人的な思いを入れるよりも、読み手がそれによってどのような解釈をされるのかの方を重視して描いている。

 でもあの時のショックというか、苦い感覚というのはその後の自分をずっと苦しめていました。結局自分が一番恐れているのは自分でしたね。ユーミンの苗場がなければ僕はずっとそこから進めなかったでしょうね。今年はユーミンの苗場の創作の思うツボでしたわ〜!

 ユーミン、ありがとうございます!!CD買います!!ライブ行きます(当選すればね)!!

 ところで、ユーミンは誰かから僕のことを何かしら聞いていましたか?最近ユーミンが体のメンテナンスの話をよくするので、どこかのお喋りなミュージシャンから何か聞いているのかな?とりあえず僕の体の調子は少しずつではありますが良くはなってきています。病気ではないので衰弱するわけじゃない。ただ腕は痺れるし、肩が痛い。長期戦っすね!週末は整体でバキバキやられてます。

 それでは〜!!

漫画のお知らせ

 次の漫画のお知らせです。

 次の漫画は「ボーイフレンド キムラ編 第2話」となります。

 昨日プロットを完成させ、今日からシナリオ制作となります。通常漫画を描く人はおそらくネームから描き始めると思うのですが、僕の場合文章から書かないと漫画を作れんのです。音楽でいう「歌詞先」みたいなもんなのかな?ゆくゆく文章だけの作品でもできればとも思うのですが「地の文」を書くよりも絵を描いた方が描写しやすいってのもあるので、そうなると漫画の方が良いのかもしれないとも思う。

 漫画が出来上がるのはまだまだ先の話なのですが、今回の漫画のタイトルだけ書いておこうと思います。

 次の漫画のタイトルは「ピンクちゃん!の巻」です。

 よろしく!!

マンガ ボーイフレンド キムラ編

 マンガが完成しました。描き終えるまで時間がかかってしまいましたが、なんとかやりました。

 こんな感じのマンガなのですが、いかがでしょうか?解釈は皆さんの自由ですけどね。

 またこれから次のストーリーを考えてコツコツやっていきます。

 よろしくね!!

 

Dear 大本彩乃さん

 今日も誰が読んでいるかもわからないブログを書きます。

 今日は大本彩乃さんへのお便りです。

 以前あーちゃんにも、かしゆかさんにも書いたので、のっちさんに書かない訳にはいかない。ただ今回はちょっと趣向を変えて、変態(仮称)に書いているような書き方をしようと思います。

 変態(仮称)については分かりますよね。僕はかれこれ10年以上変態(仮称)のファンやってるような気がするわ。ファンと言っても常に変態(仮称)のライブが良いという訳でもなく、時にはダメな時もあるし、曲も良いと思う時もあれば、全然刺さらない時もある。それでもなんだかんだ言ってずっとファンをやっている。

 ファンと言う立場もなかなか難しいもので、僕は2回ほど変態(仮称)から離れようと思ったことがある。ただ僕の場合そういう時には誰かがそうならないようにするみたいだ。2回と言うことは二人、弥吉淳二さんとKANさんである。

 もちろんお二人とは話したこともない(KANさんに限ってはちょっとラジオで気になる点もありますが)。まぁ結局自分自身との対話かな。お二人はそのためメタファーのような存在だったのかな。

 つまり何が言いたいかと言うと、PerfumeもPerfumeのファンも長い期間、色んなことを乗り越えて今があると思うのです。なのでこれからもPerfumeのファンを大切にしてあげてね。

 まぁそう言う私は別にPerfumeファンではないのだが(汗)。「Perfumeの中で誰が好き?」と聞かれると、すかさず真鍋大度さんと答えてしまうだろう。僕がPerfumeを知ったきっかけは真鍋大度さんのテクノロジーだった。だから前に動画で真鍋大度さんが確か「テクノロジーは追いつかれる」だか「一般化してしまう」だかおっしゃっていた時には、ちょっと僕も考えさせられた。あんなにすごかったプロジェクションマッピングも一般化してしまってるしね。そこが悲しいよね。

 

 そうそう!!ちょっと話変わるんだけどさ、ここ二週間くらい前から右肩の後ろあたりが痛いんだよね。たぶん仕事で無理して痛めたんだと思うんだけど、どうもなかなか治らない。肉離れでもしてんのかなぁ。とりあえず湿布貼ってるわ。

 そんでまぁ、冒頭で述べた「変態(仮称)に書いているような書き方」。よくよく考えてみると僕は変態(仮称)に書いたお便りのほとんどは自分のことを書いていたように思うわ。よく毎日自分のことを書けるものだ。のっちさんは自分のことを毎日書けるでしょうか?

 

 のっちさんは来年から何すんの?結婚すんの?ゲームすんの?髪染めるの?色々あると思うけど、そうですねぇ、、、人間ですから良いこともあれば悪いこともある。もし悪いことがあったら(僕の)漫画でも読んで「クスッ!」っと笑ってもらえたら幸いです(シバいてるかもしれんが)。僕の漫画はそのための漫画だったりするからね。

 とりあえず、いい感じにシバいてみようと思うのだ!!

Dear 樫野有香さん

 さて、今日も誰が読んでるかもわからないブログを書こうと思います。

 今日は樫野有香さん宛てに書きます。

 これは僕の想像ですが、今回の活動休止。東京ドーム公演決定前から決まっていたように思うのですが、いかがでしょうか?

 というのも、やはり後編のアルバムリリース期間が急ピッチだったこと、アルバムをリリースしたら通常の流れではツアーになるような気がします。もちろん各アーティストによってそのやり方は違うと思うのですが、前編がツアーで後編がドーム。ありえなくもない話?なのかもしれませんが、な〜んか違和感を感じていました。

 それにね一番気になっていたのが、動画で東京ドーム公演を発表した時の樫野有香さんの表情がねぇ。。。微妙に何かを隠しているように思ったんですね。

 なのでこんな一コマを漫画に入れています。

 まぁ、色々事情がおありでしょうから僕的には別にいいのですが、ただ「樫野有香さんは嘘つけない人だなぁ」って思いましたよ。

 とりあえず来年から髪型変えてみるってのはどうでしょう!

 水曜どうでしょう。

じゃらん

 久しぶりに「じゃらん」を買った。

 昔は毎月のように買ってよく読んでいたのだが、やっぱコロナとかがあったせいかなぁ、、、全然読まなくなってしまっていた。

 10月は紅葉の見頃。これを逃すとすぐ寒くなって雪が降るし、なので来月は紅葉を見に行こうと思う。

 そうそう!そう言えばとあるグループが活動を休止したらしい。まぁ事情はよく分からないけど「祭りの後」のことはちゃんと考えているのだろうか?いや考えていないだろう。

 まっ、じゃらんでも読んでどこか旅行にでも行ってみるのがオススメ。

 やれやれだぜ。ユーミンがあれだけラジオで言ってたのに。。。

 なんか考えとくかなぁ。。。漫画のネタでも。

漫画のお知らせ

 今日はラジコでユーミンのオールナイトニッポンゴールドを聴いてもらい泣き。

時が経ってから分かることもあるものですね。

さて、漫画の進み具合ですが、現在は背景を描いている最中。キャラと3Dオブジェクトの配置を模索中。実際には3Dオブジェクトをペンでなぞって描くので、そうは見えないようにするのだが。

 漫画は9月下旬から10月上旬あたりに公開できるように頑張ります。

よろしく!!

ボーイフレンド番外編「抱きしめてトワイライト」の予告

 すごく来年以降の話になります。漫画ボーイフレンド番外編で「抱きしめてトワイライト」という作品を作ります。

 ボーイフレンド番外編は、ほぼほぼダジャレで構成される漫画で、ストーリーはそれほど重視していない。ダジャレに合わせてストーリーを作るような感じか並行して考えていくような感じ。特にいつ作るということもなく、強いて言えば「降りてきた時」である。

 降りてきたのは今年の6月のこと。とりあえず変態(仮称)には先に内容を書いて送ったのだが、その後トシちゃんのセクハラ問題が起こってしまったので、どうしようかと思った。でも作ることにしました。来年以降ね。

 内容。ダジャレはまだ全然考えていないのですが、大まかに言えば「下ネタ漫画」です。「ビンビン教師」の話になります。トシちゃんが読んで喜んでもらえるような下ネタ漫画を描きたいです。「こっこれはエロ本なんじゃないか!?」って思ってもらえるような作品。

 そんなことを変態(仮称) にお便りで書いた後にトシちゃんがああなってしまって正直ビックリしました。実際のところ「ちょっと類似した」「ちょっとリンクした」ようなことは自分の周りでは頻繁に起こっており、どちらが早いとか遅いとか言うことでもない。「何でこのタイミングなんだ!?」ってのはありましたけど。

 そうですねぇ。。。ただトシちゃんの下ネタ問題に限っては、怒られるかもしれないが許してあげてほしいものである。トシちゃんだし。

 ちなみに今回のボーイフレンド番外編「抱きしめてトワイライト」の主人公はトシちゃんではありません(違うんかい!!)。なのでそちらの方もどこまで下ネタをブッ込めるか?考えています。

 セリフだけ下ネタにしようか?それとも絵も下ネタにしようか?絵も下ネタにしてしまったらエロ漫画だよなぁ。。。

Dear 西脇綾香さん

 さて今日も誰が読んでいるかどうかも分からないブログを書こうと思います。

 ハロー!あーちゃん!

 「あしたは8月6日じゃけぇね ~平和の声が届く部屋 in 広島~」を観ました。どうやら被曝80年プロジェクトとして企画された番組らしいですね。

 僕は北海道だし、広島にも行ったことがない。あーちゃんよりも僕の方が戦争についても原爆についても全然分からないかもしれません。

 なので今日はあるミュージシャンの言葉を自分に取り込んで(皆さんも得意でしょ!たぶん)、あーちゃんとお話ししようと思います。そうですねぇ、、、タイトルは「見たいものと見せたいもの」

 今回の番組の中で、あーちゃんの「見たいものと見せたいもの」は何でしたか?僕が思うに、「見たいものと見せたいもの」がクリアに見えていれば、何かしらの答えにたどり着くような気がします。

 おそらく現状では語り部さん達のお話し、つまり経験者の方達のお話しが、現在と過去とを繋ぐワームホールなのでしょうね。なのでポルノグラフィティの歌詞も納得です。

 番組を観ていると、「モヤモヤする」という感想があったりしたのが気になりました。やはり今の人達にはリアルに伝わってこない部分あるのでしょう。そんな中あと数年後のはそのワームホールも閉じてしまいます。もちろん資料等としては残りますが、どうしても徐々に認識が薄れてしまうのでしょう。

 そうなった時どうするか?あーちゃんならどうしますか?ポルノグラフィティならどうするだろう?

 そうそう!!突然話変わるけど(変わるんかい!)。以前もブログで書いたけど、今漫画でKANさんへのリスペクト作品作っているんですね。なかなか進まないけど描き上げます。

 KANさんへのリスペクト作品と言っても、別にKANさんの当時の歴史をたどる訳ではありません。そんなつまらないこと描いていたら天国のKANさんに唾を吐かれます。ちょっと難しいけど、ここで登場するキムラさんは何らかのメタファーのような存在にできないかなと思っています。「メタファー、比喩、たとえ」表現は難しいのですが、この漫画で重要なのは「今生きているあなた達」、そのためのメタファー(余計分からんがな)。

 で、また話は戻るけど(戻るんかい!)。認識が薄れていく中で、実際起こった過去のことをそのまま伝えるのもいいのですが、ワームホールが閉じてしまった後は、その事実は現代人向けメタファーでも良いような気もします。

 それがその時代の「見たいものと見せたいもの」であるのなら、それがまた何十年も続くのであればね。

 ちょっと分かりずらかった?そだなぁ、、、例えて言うなら一青窈の「ハナミズキ」みたいなもんかなぁ。

ちなみに今日自分に取り込んだ言葉はクロマニヨンズの「生きる」でした。

ばいびー!!