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マンガを描いています。

あってないような力

 今日、GACKTさんのXの投稿を読んだ。なかなか興味深い内容だった。

「シンクロニシティ」=「意味ある偶然の一致」。

 なるほど、そういった現象はシンクロニシティというものだったのか。

 前回書いたブログ。僕は「ちょっと類似した」「ちょっとリンクした」と書いたが、それは「シンクロニシティ」らしい。

 ところでGACKTさんは「たまにあるよな?」「ひとりで勝手にホラー」と書いていましたが、僕としてはまだそう思える状況が羨ましいと思います。僕もそうでありたかったし、そんな普通でいたかった。

 僕の場合は、変態(仮称)に毎日お便りを書いている時に気づいた。変態(仮称)に書いた文章なのに何故かテレビやラジオで誰かが同じようなことを言っていたりすることが多かった。最初は「まぁ偶然だろう」と思っていたし、情報化社会そんなこともよくあるのだろう。ただなんか頻繁に起こっているような。でやっぱ変態(仮称)のイタズラとも考えていたのだが、範囲が広すぎるしなぁ。

 特にその時期は仕事の関係で統計の勉強をよくしていた。そのため頻度的に考えるとちょっと偏っているような気もしていた。いまだに答えは出ていない。こう言ったことは「あってないようなもの」だからだ。答えが出しようがない。「ひとりで勝手にホラー」が毎回起こっていて精神的にもやばかった。そもそも何でその「あってないようなもの」が頻繁に起こるのか?何も特する訳じゃないし、何の意味があるのかも分からない。

 ただ人というのは不思議なもので、そんな状況にも慣れてくるものだ。その「あってないような力」の使い方も多少は分かってくる。でも前回のブログのようにビックリすることもあるよね。

 でもそうですねぇ、、、それでも精神的にヤバいと思ってしまう時があったとしたら、僕は「ユーミンよりはマシ!」と考えるようにしている。 ユーミンはもっと「不思議ちゃん」だからね。

 もしGACKTさんにシンクロニシティが頻繁に起こるようになってきたら、僕はGACKTさんに「こちらの世界へようこそ」と言ってあげたい。GACKTはきっとまたシンクロニシティが起こると思う。それがたまにではなくなる日が楽しみである。

ボーイフレンド番外編「抱きしめてトワイライト」の予告

 すごく来年以降の話になります。漫画ボーイフレンド番外編で「抱きしめてトワイライト」という作品を作ります。

 ボーイフレンド番外編は、ほぼほぼダジャレで構成される漫画で、ストーリーはそれほど重視していない。ダジャレに合わせてストーリーを作るような感じか並行して考えていくような感じ。特にいつ作るということもなく、強いて言えば「降りてきた時」である。

 降りてきたのは今年の6月のこと。とりあえず変態(仮称)には先に内容を書いて送ったのだが、その後トシちゃんのセクハラ問題が起こってしまったので、どうしようかと思った。でも作ることにしました。来年以降ね。

 内容。ダジャレはまだ全然考えていないのですが、大まかに言えば「下ネタ漫画」です。「ビンビン教師」の話になります。トシちゃんが読んで喜んでもらえるような下ネタ漫画を描きたいです。「こっこれはエロ本なんじゃないか!?」って思ってもらえるような作品。

 そんなことを変態(仮称) にお便りで書いた後にトシちゃんがああなってしまって正直ビックリしました。実際のところ「ちょっと類似した」「ちょっとリンクした」ようなことは自分の周りでは頻繁に起こっており、どちらが早いとか遅いとか言うことでもない。「何でこのタイミングなんだ!?」ってのはありましたけど。

 そうですねぇ。。。ただトシちゃんの下ネタ問題に限っては、怒られるかもしれないが許してあげてほしいものである。トシちゃんだし。

 ちなみに今回のボーイフレンド番外編「抱きしめてトワイライト」の主人公はトシちゃんではありません(違うんかい!!)。なのでそちらの方もどこまで下ネタをブッ込めるか?考えています。

 セリフだけ下ネタにしようか?それとも絵も下ネタにしようか?絵も下ネタにしてしまったらエロ漫画だよなぁ。。。

悟り

Official髭男dismの「らしさ」。

配信されてから毎日聴いている。

もちろんMVも観た。結構ハマっている。

この曲を聴いていて、色んなことを考える。

特に考えたのはOfficial髭男dismというバンドのこと。

これは僕自身が勝手に思っていたことなので皆さんの考えとは違うと思うのだが、「Pretender」あたりの曲の時のOfficial髭男dismの印象なんだけどね。

歌詞を聴いていて、ふと「悟っていない」と思ったんですね。もしくは悟っていないような感じをかもしだしているのかな?分からんけど。

よく比較して聴いていたのがKANさんの「エキストラ」。発売時期はちょっとズレるけど、この二曲の歌詞を聴いて「KANさんは悟っている」って感じていたんですね。

まぁ比較して聴くようなことでもないのですが、何となく歌詞の性格の違いが面白くってね。

当時はね、この「悟っていない歌詞がOfficial髭男dismの魅力なのかな?」って思っていたんですね。ただそれと同時にOfficial髭男dismがこの先年を重ねたらどんな歌詞になるのかな?

ほらやっぱ、人って年を重ねていくと色んなことを知り、理解し、悟っていくようになってしまうと思うのです。それが良くもあり悪くもあることだと。

最近、Mrs. GREEN APPLEを脱退した山中綾華を特集した動画を観ていました。

この方は、悟ることによって次の段階に行ったのかも。だから悟るということはプラスになることもある。そして彼女らしくも思える。

で、また話を「らしさ」に戻すんだけど、

Official髭男dismはもう既に色んなことを悟ってしまっているんだと思うんですね。

歌詞には書いていないけど、何かを悟ってしまうということは自分らしさとは対照的になってしまう場合もある。

で、僕は先ほどOfficial髭男dismは「悟っていない歌詞が魅力」と書いた。でもやっぱ人だから悟ってしまう。その両者の対比を描いているような気がします。

皆さんにもそんなことがあると思うんですね。たとえどんな道に進もうとも、そこに「らしさ」があればいいんじゃないかな?そんなことを教えてくれる一曲だと思います。

すごく良い曲です!!

以上、僕の見立てでしたワン!!

音が空間となる

 さて今日は久しぶりに変態(仮称)に向けてこのブログを書こうと思います。

 フェスはどうでしたか?昔はあんなに「フェスには出たくない」と言ってた変態(仮称)でしたが、まぁ色々と心境の変化があったのでしょう。今度感想などをじっくり聞いてみたいものです。

 そういえば昔は変態(仮称)のライブがある度にお便りで感想を聞いていた自分がいたわ。あれは今思えば結構大変な作業で、ライブのスケジュールを事前に調べてGoogleカレンダーに入力してアラームが鳴るようにしてたんだけど、ライブが中止やら延期やらになるとこっちも入力し直すさなきゃならない。まぁ別にいいけど。

 こっちはねぇ、普通に過ごしています。だいぶ涼しくなってきたし(こっちはね)。ただ少し退屈感があるんだよね。どこかに出かけても今はあまり非日常を味わえていない自分がいるような感じかな。車でずーっと行くあてもないドライブをしたりしてます。

 これは何つうか、自分の物の見方が少しずつ変わってきたのかな。

 ライブで例えると、昔はよく「音の通り方」の話ばかり話していたと思うんだよね。今でも思うんだけど札幌文化芸術劇場 hitaruは、やっぱノイキャンがかかったように聴こえるんだけど実際どうなんだろう?って思う。あの時は合唱の時は特にエレキギター泣かせになるように感じたんで「ギターソロを多めに」って書いたんだけど、実際どんな仕組みなんでしょうねぇ。その筋の人間じゃないので分からんけど。

 ここ最近、ここ最近はそこからさらに更新し「音と空間」について度々考えるようになったかもしれない。変態(仮称)も行ったと思うけどユーミンの「THE JOURNEYツアー」

 

 このライブはこれまで見てきたライブとは別物で、僕が行った時は一曲目は会場の広さから考えて「こんな感じ」だと思ったのですが、二曲目以降からガラリと違って聴こえたんですね。当時はXに文章書いてたんで、そこで「会場を手中に収めた」と書いた。

 どういうことかと言うとね。通常、当たり前なんだけど、会場には壁があり天井があるでしょ。だから通常あれくらいの規模の会場だと壁や天井の存在を感じる訳さ。まぁ反響とも呼べるかもしれないけど。

 ただあの時の二曲目以降の音からは箱の存在を感じさせなかったんですね。タイトル通りまさに「音が空間となる」感じ。音が空間の主導権を握り、音という目に見えないものが空間となる感じだった。音が別の次元を作ったのだ。あれもある種のワームホールからの多次元的世界だったのかもしれない。

 もしかしたらそれも「非日常」と言ったものなのかもしれない。今まではそれが物質的なものや形だったのが、「THE JOURNEYツアー」を機に「別の空間」をさすものに変わってしまったのかもね。

 そう考えるとさ、今回のフェスの参加は壁も天井もないから「音が空間となる」を体現しやすいかもね。で、もし今後の課題を作るとしたらフェスで感じた音の空間を、どう壁や天井がある会場で表現するのか?ってのもありだと思う。

 どうでしょう?水曜どうでしょう?

小松美羽作品展

 今日は「札幌芸術の森美術館」に行ってきました。

 「小松美羽 祈り 宿る」という作品展。

 この作品展に行くきっかけをくれたのはGLAYのTERUさんのインスタ。どうやらTERUさんはこの作品展の音声ガイドをつとめているようだ。

 小松美羽さんの作品。来られた方々はどのような感想を持ったのだろう。

 そうですねぇ、、、昨今の時代「人となり」というものが、ある程度作品に反映されている時代なのかな?SNSなどもありますし「人となり」が影響している部分もある時代なのかな?と思う自分もいるのですが、小松美羽さんの作品は「人となりを感じさせない作品」なのかな、見事なまでにね。

 何と言うか、良い意味で「イタコ」みたいな。自分で見て感じたものをストレートに出力させる感じに思えた。自我を介さずに。そこが他のアーティストの作品とは違うところだと思いました。

 この作品とどのように対峙すればいいのか?TERUさんはどのように対峙しましたか?僕の場合は作品をジーと見ても分からないので、「作品と空間(つまり箱)を重ね、それと心をつなげる」ような感じで見ていました。つまり「作品を空間の一部とし、その空間を見る」ということです。その方が作品をマジマジ見て感じるよりもスムーズだと思うのですが、会場に来た皆さんどうだったでしょうか?

 とは言え、自分としては、どこか少しでも小松美羽さんの人となりの部分も知れればと思い、作品集を購入して自分なりに少し考えてみるつもりです。まぁここまで見事なまでに作品としてアウトプットされるとアレですが。。。ほら、創作って、何だかんだ言って己の自我だとか、人生観だとか、時代背景だとかが出てきてしまうと思う(それが良い場合も多い)のですが、小松美羽さんはマジで「作品としての作品」を作ってしまうタイプなのかな。

 今日も外は暑かったです。でも芸術の森にいると清々しい気分になれました。TERUさん、ありがとうございました。

デバイスの大きさ

 今日、何気にXを見ていたら、中川翔子画伯がiPad Proの11インチを買おうか悩んでいるそうだ。

 僕が考える結論から言うと、iPad Proの11インチ一択でいいと思う。ストレージは現状でメモリー(RAM)不足の注意が出ていなければ256ギガでOK、出ていれば1TBとなるでしょう(メモリーが16Gになるから)。

 以前持っていたiPad Proは10.5インチだと思うので11インチを選んでも違和感がないと思います。で、確か中川翔子画伯はクリスタをシンプルモードで作画していたと思うので画面の大きさは十分確保できると思う。

 問題は13インチをどうするか?もちろん2台併用して同期させて使うことも可能ですが、たま〜に同期が失敗することもあるので、もし11インチのiPad Proだけで運用可能であれば13インチを売却するという手もあります。その方が色々面倒臭くないので。

 iPad Proと言えど13インチは少々デカい。最低13インチはないと困るのであれば、しかたがないと思うのですが、そうでなければ11インチの方が取り回しは楽である。

 補足。現状モバイルのお絵描きデバイスは11インチが主流、激戦区だと思う。ただスペックで比較すると中川翔子画伯が選ぶのはiPad Pro一択となります。

Dear 西脇綾香さん

 さて今日も誰が読んでいるかどうかも分からないブログを書こうと思います。

 ハロー!あーちゃん!

 「あしたは8月6日じゃけぇね ~平和の声が届く部屋 in 広島~」を観ました。どうやら被曝80年プロジェクトとして企画された番組らしいですね。

 僕は北海道だし、広島にも行ったことがない。あーちゃんよりも僕の方が戦争についても原爆についても全然分からないかもしれません。

 なので今日はあるミュージシャンの言葉を自分に取り込んで(皆さんも得意でしょ!たぶん)、あーちゃんとお話ししようと思います。そうですねぇ、、、タイトルは「見たいものと見せたいもの」

 今回の番組の中で、あーちゃんの「見たいものと見せたいもの」は何でしたか?僕が思うに、「見たいものと見せたいもの」がクリアに見えていれば、何かしらの答えにたどり着くような気がします。

 おそらく現状では語り部さん達のお話し、つまり経験者の方達のお話しが、現在と過去とを繋ぐワームホールなのでしょうね。なのでポルノグラフィティの歌詞も納得です。

 番組を観ていると、「モヤモヤする」という感想があったりしたのが気になりました。やはり今の人達にはリアルに伝わってこない部分あるのでしょう。そんな中あと数年後のはそのワームホールも閉じてしまいます。もちろん資料等としては残りますが、どうしても徐々に認識が薄れてしまうのでしょう。

 そうなった時どうするか?あーちゃんならどうしますか?ポルノグラフィティならどうするだろう?

 そうそう!!突然話変わるけど(変わるんかい!)。以前もブログで書いたけど、今漫画でKANさんへのリスペクト作品作っているんですね。なかなか進まないけど描き上げます。

 KANさんへのリスペクト作品と言っても、別にKANさんの当時の歴史をたどる訳ではありません。そんなつまらないこと描いていたら天国のKANさんに唾を吐かれます。ちょっと難しいけど、ここで登場するキムラさんは何らかのメタファーのような存在にできないかなと思っています。「メタファー、比喩、たとえ」表現は難しいのですが、この漫画で重要なのは「今生きているあなた達」、そのためのメタファー(余計分からんがな)。

 で、また話は戻るけど(戻るんかい!)。認識が薄れていく中で、実際起こった過去のことをそのまま伝えるのもいいのですが、ワームホールが閉じてしまった後は、その事実は現代人向けメタファーでも良いような気もします。

 それがその時代の「見たいものと見せたいもの」であるのなら、それがまた何十年も続くのであればね。

 ちょっと分かりずらかった?そだなぁ、、、例えて言うなら一青窈の「ハナミズキ」みたいなもんかなぁ。

ちなみに今日自分に取り込んだ言葉はクロマニヨンズの「生きる」でした。

ばいびー!!

 

 

 

ちゃくらのライブ

 今日は「サッポロ チカマツ」というライブハウスの開店記念公演に行ってきました。

 元々、下北沢に「チカマツ」というライブハウスがあり、それのサッポロ店みたいなものです。

 外観は少し小ぶりに見えたのですが、中はそこそこ良さそうなライブハウスでした。

 今回のライブは下北沢出身のバンド「ちゃくら」と、札幌を中心として活動しているバンド「メリクレット」の対バン。

 こういったライブハウスに行くのは初めてなのですが、おそらく昔的に言うと「インディーズ」と呼ばれるバンドのライブなのだと認識しております。ただ近年、音源やMVだけではインディーズもメジャーもそれほどクオリティーに違いを感じることもなかったので、今回のライブイベントに参加してみました。

 まぁ、メジャーと違ってお客さんの数は少ないのですが、個人的にそこは重要ではない。別にどうでもいいです。

 まず始めに登場したのは「メリクレット」。結構音のクオリティーが良いと思いました。ボーカルの子も良い感じでした。特に悪い点もなく、気持ちよく聴いていました。

 さて、ここから「ちゃくら」のライブの話しをします。今回はちゃくらが目当てだったので、書く内容もちょっと多いです。良いところと悪いところがあります。あくまで僕の主観ですので、あまり気になさらずに読んでくださいね。

 まずは悪いところから書きます。ライブでの音が悪いです(ひぇ〜!)。なんだか調和の取れていないような感じがしました。メリクレットが良すぎたというのもありますが、ちゃくらのライブの音はバランスが悪いように感じました。あと、スピーカーから出てくる音が爆音なのも気になりました。Apple Watchの騒音計が3回くらいブルブルしました。ロックバンドですから多少は爆音でも良いとは思いますが、ヘビメタでもないのにそこまで爆音は必要なのだろうか?ある程度は箱のサイズに合わせてもらいたいと思いました。ちなみにメリクレットのライブは騒音計が一度もブルブルしませんでした。

 ちゃくらについての悪い点はその2点だけです。ちなみにちゃくらの場合、ライブ中の音を聴く担当の人や、それをコントロールする人はいるのでしょうか?ほらミュージシャンは自分の音がどのように客席に届いているかなんて分からないものでしょ。演奏してるのだから。

 次は良い点です。ちゃくらはライブを支配する力が強いバンドだと思いました。どういうことなのか詳しくは書けないところなのですが、お客さんを乗せやすくする力があると思います。まぁそれと同じくらい客席もちゃくらを乗せたがっているのである。推した方が面白そうなので。

 あとマイクでちょっと話していた時のワキタとサクラの声が良いと思いました。ライブのマイクを通すと、ラジオやSNSで聴いている声より若干高めに聞こえるのでしょう。MCもいけるかもしれませんよね。

 個人的にはギターソロも聴いてみたい。今年はもう一回ちゃくらのライブに行く(ワンマン)ので、また推してやろうと思います。

多次元的世界

 昨日今日と津波の話題で気持ちがドンヨリしていた。まぁ、テレビでそういったものを見すぎてしまったのもあるが。。。なんだか精神的に不安定な日々だった。誰でもそうかもしれないけどね。

 でも、あまりにも不安定になってしまうのも健康上よくない。経験上それはよくないことも分かっているのだが。

 ここは気分転換に「SONGS」でも観ようではないか!!って感じ。

 そうですねぇ、、、これは創作だけど、もし多次元的世界があったら3人はどうなっているのだろう?僕が思うに「多次元的世界であっても3人は一緒」です。

 

 最近、ハッと思ったことがあって「Wormhole / Yumi AraI」。ユーミンの制作中のアルバムのタイトルなんだけど。

 SFの世界。過去や未来、遠い宇宙の先、別の次元。そこに行くには何らかのワームホールが必要だ。そのワームホールが何であるかは、それぞれの作家によって違う。きっと僕の場合は「夢」をワームホールとしていることに気づいた。

 漫画の方は、もうしばらく時間がかかります。なんせ3キャラ分の絵とセリフを作らなければならないのだから。

 大変だよね〜。暑いし。

インテーク

 今日は現在考え中の「キリコちゃん」というキャラについて書こうと思う。

 まだ途中なのだが、大体このようなキャラになります。今回のキャラは目の部分にトーンをかける。

 で、髪型が「インテーク」という髪型で、多くの漫画で使われているものらしいのだが、このインテークという髪型は現実的にはどのように作っているのだろう?前髪を垂らして、上の髪をM字にしているのだが、これはどうやってやっているのだろう?

 ちょっと気が向いたら、このキャラのモデルの人にインテークという髪型を実践してみてもらいたいものだ。どうやってキープしているのだろう?

 そんだけ。