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フェーズ4

 今朝、ふと思ったことがある。

 地震の予測の話である。あれはなぜ地震が起こった後に次の地震の予測ができるのだろう?そんなに地震の予測ができるのなら、最初の地震の予測はできなかったのだろうか?

 調べてみると、どうやら最初の地震の予測をすることはできないらしい。たしか地震後のプレートの動きを観測して予測しているのだとか。

 ところで、皆さんに質問なのだが、もし皆さんが最初の地震が起こることを予測することができたなら、それを大衆に伝えるべきだろうか?まだ起こってもいない事実に対して。

 そう言ったところで誰も信じないか、かえって混乱をまねくかもしれない。例えば皆さんが知り合いとかに「君、明日悪いことが起こるよ」なんて言われた日にゃ腹が立つだろうし、逆に「明日良いことがあるよ」と言われて結局何も起こらなかったらガッカリだ。

 たとえ「まだ起こってもいない事実」について知っていたとしても、それはあくまで予測である。なぜならそれは「まだ起こってもいない事実」だからである。

 ただどうしてもそれを伝えたい時には、メタファーを使うか、ちょっと言い方を変えてみた方が良いかもしれない。

 フェーズ4はそんな話。

 「フェーズ4」

 皆さんはあのコロナ禍、どのようにお過ごしだったでしょうか?

 ちなみに今書く話には変態(仮称)は登場しません。なぜならお便りを書いてなかったからです。

 自分としては、コロナ禍というのは、感覚的には今までクローズドだったものがオープンになっていったような時期でした。あくまで個人的な感覚ですが。

 そのためかコロナ禍の出来事は数多くあります。今日はその中の一つについて書こうと思います。

 この時期はちょっとSNSでちょっと文章を書いてみた時期でした。SNSで文章を書くのはあまり好きではないのですが、この時はリアルタイムを意識していたと思います。つまり「このタイミングでないといけない」といった感じでしょうか。自分自身の精度というか、何となくギリギリでないとハッキリ見えてこないというか、、、なのですぐさま相手に言葉が届くようにしたかったのでSNSを使用したっていう感じですかねぇ。

 別に皆さんのファンクラブとかでも良いのですが、皆さん全員のファンクラブに入っていたらマネーがやばいでしょ!まぁそれだけ広く皆さんのことを見ていたんですね。コロナ禍だったし暇だったってのもあるが。。。

 その中であるバンドについてはSNSも見てたし、色んな記事なども読んでいました。元々人気のあるバンドでしたし、ちょっと気になっていたのもあるのでしょう。

 ただなんでしょうねぇ、、、言葉で書くとちょっと語弊があるのですが、、、う〜ん、、、普通に気になるバンドというのとは違うような。。。でもあまり気にせずチェックしてたんですね。そんなもんだと思っていました。

 それからしばらく後のことなんだけど、これまたすごく曖昧なのですが、、、このバンドって「見えていない」ような感じがしてたんですね。コロナ禍の渦中というのもあるのですが、、、最終的には申し訳ない言い方なのですが「ちょっと鈍感なのかな?」「自分達が見えていない」ような感じに見えていたんですね。ゴメンね、この時点ではこのバンドについては僕は特別ファンという訳でもなかったし、僕が彼らについて詳しいわけでもなかったので、ものすごく曖昧な感覚だったんですね。もっとコアなファンならきっと気づいていたのかもしれません。

 ただなんというか、モヤモヤしてくるんですね(またかい!!)。で、その時の流れでいくと、、、前例で言うとLiSAさんのような感じ、そういった施策だと思うんですね、あの映画は。

 でもこのバンドについては、それよりもっとビッグウエーブだと思ったんですね。まだその曲も出てないのですが。それにたぶんファンの人たちの方が僕よりも先に分かっていたのかもね。

 もうねぇ、、、そうなるともうモヤモヤを通り越して、ちょっとイライラしてきてたんですね。「なんて鈍感なんだろう」って。

 SNSを通じて何か書こう。ただ「まだ起こってもいない事実」を書くのはダメだ。そうならなかったらどうする?

 そんなモヤモヤイライラした中で書いた一言。SNSだったので言葉の使い方には細心の注意を払って、できるだけやんわりとした一言を書きました。

 「公開処刑」

 まぁ、後々考えてみたら、映画の「公開」と掛かっているような、そしてこれも後々気づいてみたら映画の内容とリンクしているような感じだったんで、これで良かったのでしょう。

 ちなみに、なぜ当時そのバンドのボーカルの一人に言ったのかというと、たまたま変態(仮称)を通じて何となく知っていたからでしょうね。

 でもまぁ、そのバンドがその「公開処刑」を読んでいたのかどうかは僕には分かりません。それにあの時のビッグウエーブはきっとファンの方達の力だったと思います。それは実際ライブを観に行って思いました。

 僕のしたことというのは、ほんの少しのことだと思いますし、もしかしたら何もしていないレベルだったと思います。

 そして、また来年も「公開処刑」です。映画の宣伝はちゃんとしましょう!

 追伸

 どうやらアレは映画ではなくテレビアニメのようです。ラジオ聴いて知った。間違ったてわ〜!

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フェーズ3

 今日は最初に「統計学」の話をします。

 統計学は数学とはちょっと違い「あいまいな事象」に対して、その傾向性を探り、判断をするために有効な学問である。

 僕が初めてに統計学を知ったのは、当時の働いていた会社の業務用に品質管理検定(QC検定)の勉強をしていた時である。あの資格は4級、3級、2級、準1級、1級があり、僕は2級まで取得している。

 その資格で実際統計学を使用するのは3級からであるが、最初は統計の数式をやら、グラフやら、ツールの使い方を勉強するのが大変だった。Σ(シグマ)という見慣れない記号を使ったり、数式の中に数式があったり、どのようにして分析するのかを知るプロセスも難しい。世の中にはさらに統計検定というものもあるのだが、それは4級どまりである。4級でもかなり難しいと思った。

 その資格のおかげで、仕事にはどこまで有効だったか分からないが(会社の事情というものもあるし)、それがあると物事を多角的に見ることができると思う。仕事以外でも幅広く使えると思う。

 なぜなら、この世界は結構「あいまいな世界」だと思う。何事にも絶対正解はないのである。その中で柔軟な思考を保ちながら生きるには、あって損はないと学問だと思う。

 まぁ、統計とはどのようなものか知るには、資格ではなくこのような本も売っているので参考にしてみてもいい。

 業務で使用するには、コンピューターを使用した方がいい。電卓を使うとデータ量が多くて進まないからだ。無料のソフトならこれ、データ集計はエクセルでやり、処理は「R」というソフトを使っていた。エクセルだけでもできなくはないのだが、フォーマットを作るのが大変だし、古いパソコンだと処理の段階でエクセルがフリーズしやすい。

 それを踏まえて、Xの方でこのようなデータをアップしてみた。

 これは、今年僕が聴いた音楽のランキングである。個人情報である。Xの方で投稿する時はキーワード検索に引っかからないように写真やスクリーンショットのみをアップしているのだが、どういう訳か皆さん興味があるのかな?普通の音楽チャートよりも個人の趣味趣向が多少は分かって面白いと思う。こういったものを分析してみるのも良いかもね。

 このように統計データというのは色んなことを分析するのに役立つ。テレビで見る「街角アンケートとそのグラフ」だけでは信憑性が薄いものである。もっとあらゆる層に分けて見てその傾向性を探ってみると面白い。

 ただ、こういった統計学をもってしても、理解できない事象もある。それがただただ平凡な人生を送りたい自分を結構苦しめた「イレギュラー」というヤツである。イレギュラーだけは分析できない。それは「そういうもの」だと思って付き合っていくしかないのだ。

 少々前置きが長くなったがフェーズ3は「イレギュラー」の話である。夜露死苦!。

 「フェーズ3」

 前回(フェーズ2)の話から、僕は毎日変態(仮称)にお便りを送るようになっていた。毎日書いてざっと4、5年?(忘れた)くらいかなぁ。余裕でギネス記録である。まぁ送られてきた側からすれば迷惑な話である。

 お便りの内容のほとんどは自分のことである。であれば日記でもいいのだが、読んでくれる相手がいないと長く続かないのと、一度書くのを止めたらずっと書かなくなると思っていたからだ。そこら辺は漫画制作と一緒だね。

 まぁ、元々自分がそういう体質なのかは分からないが、日々の出来事を文章にしたためると自然と気持ちも安定してくる。あれは何効果?というものなのだろう?とにかく僕は数年間は理想通りの普通の生活を送れていたのかもしれない(毎日お便りを書けること自体普通ではないのだが)。

 ただある時からおかしな出来事が起こっていった。自分が変態(仮称)に書いた言葉をテレビやラジオの向こうで別の人が同じ言葉を使っている。以前ブログでも書いたのだが変態(仮称)がいたずらでもしてるのかなぁ・・・?とも思ったし、もしくは僕自身が何かに影響されてそのワードを使っているのだろうか?

 そんなことは日常普通にあることだと思う。皆さんもそんな偶然いくつもあると思います。しかしその頻度が異常に多かったらどう思う?以前GACKTさんがXで投稿していた「シンクロニシティ」。あれが毎回起こっているような感じ。そんなの一回でも恐怖なのだが、それがしょっちゅう起こったら本当にヤバくなる。偶然すぎて対処しようがないのだ。原因も分からないのに事象ばかり起こるのだ。

 今はこういったブログに書くことが多いので、誰かが影響されることもあると思うし、僕もGACKTさんの言葉に影響を受けたりするのだが、その時は極めてクローズドな世界での話なので、ただただ「こういったもの」だと受け止めるしかなかった。

 とはいえ、トータル的に考えると変態(仮称)によくお便りを書いていた時期の自分は安定していたと思う。それがコロナ禍前までの出来事である。

 フェーズ3終わり。フェーズ4からはコロナ禍からの出来事について書きます。皆さんが出てくるかもね。

 

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フェーズ2

 さっきちょっと気になって、あることを検索してみた。

 「ミュージシャンになれる確率」である。ミュージシャンになれる確率はおよそ1%らしい。

 この「1%」という確率。皆さんは高いと思いますか?それとも低いと思いますか?

 よく受験だったり、資格だったりで「合格率」という言葉を目にしたり、聞いたりする。そこには受験者が何人いて、そのうち勉強してるヤツが何人いて、さらに準備してきているヤツが何人いて・・・それら全員のうちの合格率である。そしてそこには何もしないヤツも含まれている。

 さて、その上で皆さん「ミュージシャンになれる確率」「1%」は高いでしょうか?低いでしょうか?

 「フェーズ2」はそんな話である。もしかしたら今書いているブログも自分自身も、元を辿るとフェーズ2があったからかもしれない。

 「フェーズ2」

 前回(フェーズ1)で、僕は体調を崩して、徐々に回復してきたところまで書きました。実際にはどの時点で回復したといえるのかは覚えていない。

 体の調子が良くなっていく。それはとても最高な気分だった。

 ずっとまともに歩くこともできずに苦しい毎日だったから、普通に歩けること、普通に走れることが自分にとってはとても嬉しいことだった。

 体、脳というのは悪い時の記憶がずっと残ってしまうらしい。気づかないうちに逆戻りすることだってあるようだ。なのでほぼ毎日歩く訓練や走る訓練をして、良い記憶を自分に刻み込むようにしていた。しまいにはマラソン大会にまで出れるようになった。フルマラソンは流石にきつかったが。

 それはそれは「今まで盲目だった人が急に視界が開けたような感じ」である。とても最高な気分だった。

 ただねぇ、いつ頃気づいたのだろう?急に視界が開けるというのは、今まで気にもしていなかった多くのものが見えてしまうということなのかもしれない。良いことも、悪いことも。

 ライブ、ミュージシャン。ライブに色々行っているうちに、ちょっとおかしなことに気づくことがあってねぇ、、、「ライブで見てるこの人は、この人ではないのではないか?」って。アイドルとかならそんなものだと思うけど、、、まぁアイドルというのはキャラを演じてるのがわかっているから別にいいのですが。ミュージシャンもそういったキャラを演じているのだろうか?

 昔は「カミングアウト」なんて言葉も流行ってなかったから、、、やっぱ今でも皆さんはキャラを演じてらっしゃる系?

 じゃぁ、目の前で見ているこの人はこの人ではないのかぁ。。。って考えてしまったり。。。だからライブというのは単なる「夢を売る商売」なんだろうなぁ。。。って思うこともあったんですね。

 その夢から覚めた時が、きっと卒業なんだろう。って思っていました。そして自分はもうこの場所にいるべきではないものだと。

 とはいえ、すっごく頭がモヤモヤしていてねぇ。。。それは何だか今まで楽しんでいたライブを楽しむことができなくなってしまっていてねぇ。もうモヤモヤモヤモヤしてたんですねぇ。

 そんな矢先、変態(仮称)のライブ。座席は一番前。通常であればそれはそれは最高に楽しいはずのライブ。ただその時の自分には「なぜこの人達(ファン)は、こんなに盛り上がっているんだろう?」って思ってしまって、自分が何だかその場にいずらくなってしまって。。。もうその時点で「もう無理」だと思ってしまったんですね。

 なんでしょうねぇ、体を壊してした時にはとても大事にしてたライブ。調子が良くなってくるとこんな風になってしまうなんて。ただそれでもモヤモヤモヤモヤしていてねぇ。ずっと悩んでいました。

 でもね、どういうわけかその時自分の脳裏に浮かんでいたのは変態(仮称)の顔ではなく、その時のライブで僕の正面にいたギターの弥吉淳二さんの顔なんですねぇ。なんかその時の自分の感情を弥吉さんに全て見透かされていたような感じがしてねぇ。ただもうどうすればいいのか分からない。。。

 ほんとどうすれば良いのか分からなくて悩んでいました。ただその時の弥吉さんの顔を思い出すと、弥吉さんがこう言っているように思ったんですね。「ミュージシャンに言いたいことがあるなら言ってみろ!」って。それが今の僕に繋がっているのかもしれない。

 変態(仮称)にお便りを書き始めたのはその頃です。もうだいぶ前のことですし、僕も少し頭が混乱していた時ですから当時書いていたことはほとんど覚えていません。

 当時、もしかしたら今も若干そうなのかも知れませんが、「ミュージシャンというのはファンからのお便りを読むものだろうか?」ということをGoogle先生で調べてみたところ、「スタッフさんが読んでミュージシャンに渡すか、スタッフさんが読んで捨ててしまう。」とGoogle先生はおっしゃっていました。今でもAI先生もそんな感じなのかも知れません。

 ただ当時の僕は別にそれでも良かったんですね。読んでいようがいまいが、もう言いたいことは言えたし、次のZeppで最後だと決めていました。

 ところが次のZeppで最後にはなりませんでした。

 なぜなら。

 以上でフェーズ2は終わり。

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フェーズ1

 今日はミセスにならって「フェーズ」という言葉を連呼させてもらいます。もしフェーズという言葉が気にいらない方がいらっしゃたら・・・お気の毒様。

 今日は変態(仮称)のライブの抽選発表でした。結果は「落選」。まぁ、心境については直接本人にお便りを送ったので別にここでは書きません(え〜)

 変態(仮称)のファンというものになってから15年くらいかなぁ?ちょっと忘れたけど。やはりそれくらい時を重ねると、その時その時で自分の置かれている状況、変態(仮称)の置かれている状況も違うもので。まぁ、見た目には大して変わらんけど。

 今回のライブには落選してしまって行かないけど、昔なら何が何でも行ってたでしょう。昔の自分には変態(仮称)のライブがとてつもなく必要だったから。

 『フェーズ1』

 最初のころ、変態(仮称)のライブに行き始めたころ。僕はそもそもライブというものがよく分からず、一番初めは変態(仮称)の格好を真似ている、いわゆる「ファン」という人達にビビっていました。何だか自分がここいるのは場違いな感じがしていた。

 とは言え、ライブが始まってしまえば楽しいもので僕はすぐにファンになってしまいました。そしてライブというものが全然分からなかった僕に「ライブの楽しさ」を教えてくれたのは間違いなく変態(仮称)です。なのでライブについて僕が色々考えるベースとなっているのは、変態(仮称)に教えてもらったことなのでしょう。

 ただ、後々他のライブに行ってみて気付いたこともあって、他のミュージシャンのライブは3時間もやらないことや、Zeppに関しては、僕は「Zeppに行けば殺される」と思っていたのですが、他のミュージシャンのライブで殺されることはなかったです(変態(仮称)とLUNA SEA以外)

 そんな感じで僕のライブ通い人生が始まったのですが、ちょうど東日本大震災の後くらいだったと思います。何だか酷い眩暈(めまい)から始まり、僕は倒れてしまいました。その話は以前も何かで書いたと思いますので詳しくは書きませんが、1年か2年くらいかなぁ(よく覚えていない)、毎日具合の悪い日が続き、まともに立って歩くのもきつい状態でした。ただそれでも変態(仮称)のライブに行くことはやめませんでした。なんでしょう・・・どう言ったらいいのか分からないのですが、毎日ずっと調子の悪い状態の中でしたから、、、変態(仮称)のライブをセラピーのように感じていたのかもしれません。ライブは一年に一回か二回くらいしかありませんが、その時の余韻を噛み締めながら生きていたと思います。おかげで時間はかかりましたが、状態は良くなっていきました。

 ちなみに、皆さんに参考程度に伝えておこうと思いますが、人は体を壊すと、最初は周りは優しいのですが、それがずっと続くと逆に潰しにくることがあるので注意してくださいね。それは親兄弟関係ないです。「やっかいものはくたばれ!」みたいな感じできます。「自分が本当に苦しい時に限って、誰も自分を助けてくれないもの」です。なので、そんな状態の中で自分を助けてくれた変態(仮称)のライブには一生感謝です。皆さんの周りにもし「そのような人、そのようなライブ」などがあれば良いですね。

 以上「フェーズ1」でした。

 

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音楽

ちゃくらメジャーデビュー

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 今日は皆さまに朗報があります。あの「ちゃくら」がメジャーデビューするそうです。良かった良かった。

 なので、今後のちゃくらのチケット代もお高くなりそうです。

 まぁ、以前変態(仮称)にもお便りで書きましたが「ちゃくらにはインディーズファーストアルバムはあっても、インディーズセカンドアルバムはない」と。次はメジャーファーストアルバムだということ。

 その時は僕は変態(仮称)に自信を持って書いていたのですが、近松のライブの時はちょっと発言を撤回しようと思いました。理由は以前ブログで書いた通りなのですが。

 とはいえ、ちゃくらというバンドには、それでも何か引きつけられる部分があります。

 個人的に思うことは、、、現実はもう少し複雑なんだと思うけど、「メジャーになりたいバンドはメジャーになっていくもの」だと思うのです。それでは誰でもそうなのか?っていうと、それは違う。「そうなりたいヤツというのは、そうなるように動いている」ということです。

 今日がエイプリルフールでなければ、ちゃくらは来年の6月にメジャーデビューします。なので皆さん!ちゃくらの面倒をみてあげてください!!

 

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ブログ 普通のこと

ブログとは何ぞや?

 今日はこんなタイトルで書こうと思います。

 僕はこうやって毎回何かしらのブログを書いています。まぁ、毎回よくもよくもネタがあるものだ。

 なので、今回は「ブログを書くための要素」について考えてみた。

 ぶっちゃけブログなんてものは書きたきゃ書けばいいし、書きたくなきゃ書かなければいいものなのですが、それでは話が進まない。

 色々考えてみて、ブログを書くための要素を三つに絞ってみた。「行動」「心の動き」「文章を書く力」である。

「行動」。行動と言っても別にわざわざ旅行に行ったり、遊びに行ったりしてもしなくてもいいのだが、例えば本を読んだりテレビを見たり、音楽や映画、などでもいい。

 「心の動き」。それらを見て(観て)、聴いて(聞いて)、行って「自分がどう思ったか?」「どう考えたか?」「どう感じたか?」である。

 「文章を書く力」。そのまんまであるが、その心の動きを実際文章に書くことができなければならない。それなりに訓練が必要だったりもする。

 おそらく最低でもその三つの要素は必要だと思う。皆さんも誰かのブログや文章を読む時にはそういうところを気にして読んでみるといい。おすすめなのは、きゃりーぱみゅぱみゅの「大人なLADYになるわよコラム」なんかが良いと思う。https://hanako.tokyo/tags/kyarypamyupamyu/

 ブログというのは、いわゆる創作とはちょっと違うものかな。創作がいくら得意でもブログが書けない人もいると思う。

 ブログの良い点を上げるとしたら、それは「その人を知ることができる」ことなのだろう。特に読み手がその人の「心の動き」を知ることができるのはブログを書く方としても助かることもある。

 例えば、僕が毎日昨日今日起こった震災の話ばかりを書いていたらどうなる?悲しい話ばかりしていたらどうなる?もちろん情報としては重要なのですが、もしその情報によって心が動きすぎていたら、それがかえって自分を苦しめる結果になることだってあると思う。なので感受性が強すぎる人には、そういった行動はあまりおすすめしない。諸刃の刃になることもあるからね。むしろ見る視点を少し変えさせるように働きかけるよ。ユーミン。

 創作でその人を知るというのはちょっと難しいと思う。なぜなら重要なのは作品の方なので。

 まぁ、もう少し書くこともできるのだが、あまり沢山書いても逆に分かりずらくなると思うので、ここら辺にしとくよ。レニア。

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普通のこと

COOP

 今日はCOOP SAPPOROの会員証作ってみた。

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 店舗でもカード型の会員証作れるんだけど、アプリの方が色々楽なので(結局アプリ使うので)、トドックアプリをダウンロードして登録しました。

 COOP自体は昔からあるんだけど、「会員のお店」ということで今まで何だか避けてきたんだけど、まぁ千円以上払えば会員(組合員)になれるわけだし、コストコよりは会費安いわけだし、近いわけだし。

 ここ数年前からよくトドックのトラックを見かける。あれはCOOPの食料品を家まで届けてくれる宅配サービスである。COOPがどれだけの規模をほこるスーパーかといったら、北海道ではイオンと同等かそれ以上かもしれない。トドックのトラックは良い宣伝にもなるしね。

 これまではずっとイオン派だった。なぜかというとイオン銀行は引き出し無料だし、イオンカードはゴールドカードの年会費が無料。ちなみにイオンカードのゴールドカードは空港のラウンジにも使える(無料でラウンジを使用できる)。金融サービスもイオンを使用している。それは土日でも店舗で相談でき、申込みもしやすいからだ。まぁ、基本イオン派であることは変わらないだろう。

 ではなぜここにきてCOOPなのか?今日はその理由をCOOPに行って考えていた。

 COOPの中には無印良品が入っているからなのか?会員(組合委員)として何かお得なのか?

 う〜む、分からん。

 なのでとりあえず、COOPの会員(組合員)になってみることにしました。今のところは行けるお店が増えたことと、大雪が降った時の避難所として考えている。コンビニを避難所にするよりは駐車場が広くていいし、休憩所もあるし。

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余白

 今日の話題に入る前に、ちょっとこのサイトのデザインが変わりました。システムの不具合の問題です。システムのバージョンの問題か、プラグインの問題か、まぁ色々といじって直したのですが、サイトのテーマを変更したため、デザインも何気にこうなりました。

 通常のブログサイトだと、このような設定やらの問題もないのですが、僕の場合自分でサーバーレンタルして、自分でワードプレスいじって作っているので、たまにこんなシステム的な問題もあるのでしょう。とはいえワードプレスを使う前はアドビのドリームウィーバーで作っていて少々面倒だったしソフト代もかかっていたので、ワードプレスの方が楽です。まぁワードプレスで特に何をいじる訳でもないのだが(コードも書かんし)。

 ちなみに何でブログサイトを使わず自分でサーバーレンタルしているのかと言うと、基本「自分ルール」でやりたいからです。自分の文章をSNSだったりブログサイトのルールに従って作るのがどうも好きではない。それだけである。わがままなヤツである。でも別にヤバいこと書いてる訳でもないのだが。。。

 

 さて本題に入ります。「ちゃくら」のMVを観ました。

 そうですねぇ、なんか音や歌詞には書かれてない「余白」の部分を今回のMVで観れたような気がします。やっぱMVがあるとその楽曲の世界観がよりイメージしやすくなりますね。ちゃくらのMVは結構楽しみにしていて、なかなか本格的なMVを作ってきます。こういったMVって予算いくらくらいかかるのだろう?

 今年一年色んなライブに行ってきて、一番気になったライブはやはり「ちゃくら」のライブである。

 素晴らしいライブという訳でもない、音が良い訳でもない、失敗もあったり、近松の時には爆音すぎてアレだったし。

 ただ何となく皆さん(ちゃくら以外)の様子をうかがってみると、どうもそんな「ちゃくら」をフォローしているようにしか見えなかった。規模の大小はあれど、皆さんもおそらく「ちゃくら」とそうそう変わらんのかな?って思いました。

 例を上げると(なぜ上げるのか?)、プロの方であっても、アンコールで曲ごと間違えるキーボードの方もいたり、Zeppで一曲目から歌詞を間違えるミュージシャンもいます。何もないところでコケて骨折するミュージシャンだっている。プロであっても失敗はします。

 サクラが弾き語りで間違った件もね、緊張してれば誰だって間違えることはありますし、昔KANさんの弾き語りの時も間違えて最初からやり直してました。

 音に関して言えば、たしかワキタがラジオで言ってたのかな?それも経験値の問題かもしれませんね。時間と練習量で別に問題なくなるのかもしれません。

 まぁ、そんな感じですね。そうそう!!ちゃくらは12月10日にZepp新宿でライブをやるみたいです。Zeppならゲスト席もあると思いますし、皆さん気が向いたら行ってもらえると嬉しいです。

 

 

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普通のこと

ミーハー魂

 今日は昼にこの動画を観てテンション爆上がりしてた。

 ネットで書いているとおり、ここは北海道江別市の角山農場である(MV観ても分かるが)。

 めっちゃ家から近い。と思った。こんなところに髭男が来るとはねぇ。週末行ってみようかなぁ。

 ここは場所的に車でないと行けない場所であるが、北海道なら大体皆んな車持っていると思うので、もしかしたら混むかもしれん。冬期は土日祝しかやってないし。

 髭男いつ来たんだろうねぇ。あの大雪のあとかなぁ。。。

 

 

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バー マンガ 創作

バーテンダーキャラ

 何となくこんなキャラを作ってみたいと思った。「バーテンダー」キャラ。

 具体的なことはまだ何も考えていないのですが、今描いている漫画の中に「シュッ」としたキャラを一人作りたいと思っている。

 今描いている漫画はどちらかというと、「シバくかシバかれるか!」とか「変態か!」みたいなキャラが多い。まぁ元々のモデルが皆んな変態なので仕方がないことだが(おっと!!)。

 そんな中でもう少し「シュッ」としたキャラを入れてみたい。そうだなぁ、、、「バー」ってさぁ色んな職業の人達が集う(飲みに来る)場所だと思う。結構普段お目にかかれない職業の人や、高貴な職業の人でももう少しその人間性までも垣間見える場所だと思う(酒入ってるしね)。もちろん普通の人も来るけどね。

 で、そのバーテンダーキャラはその人(客)に合ったカクテルを作ってあげるキャラなんですね。バーテンダーキャラのすることというのは、ほぼそれだけ。ホントそれだけのキャラなんだけど、重要なのはそのバーテンダーが作るカクテルがある種の「創作」となっていて、飲んだ人の心に良い影響をおよぼす感じのストーリーなんですね。

 ほら「カクテルは心の栄養ドリンク」って言うでしょ!!知らんけど。

 そのバーテンダーキャラのモデルが重要で、例えば、例えばだけど「人生であらゆることを経験しすぎて、少し飽きてきている」ような人をモデルにしようと思っているんですね。その方がこのシチュエーションには合うと思っている。

 そうだなぁ、、、キャラの名前は、、、考え中なんだけど「安佐来羅」といった名前にしようかなぁ、、、漢字はちょっと変更しようかどうかなんだけど。俗世間を俯瞰的に見るようなキャラを作りたい。

 まずは傷ついたボクサーにカクテルを作ってあげようかなぁ。