何となく、真駒内セキスイハイムアリーナについて考えてみた。
あそこはどうなんだったけなぁ?とりあえず山が近いので「熊注意!」。
おそらく気になるのは「内装の古さ」と「距離感」だと思う。別に気にならない人は気にならないと思うのだが。
まぁ、古い建物ということもあるのだが、壁や床の古くささは、照明しだいでは少し気になるかもしれない。ただどちらかと言うと「距離感」の方が大事になると思う。
図面を見ただけでは判断がしずらいのですが、古いホールの場合客席が奥深いものが多いのかもしれない。つまり物理的距離が遠く感じやすい。要するに見づらいということですね。ドームでもないのにアーティストが小さく見えてしまうと思う。で、天井はそれほど高くないかも。もしかしたら奥の席だと音が違う感じに聞こえるかも。
ステージがセンターにあれば多少は見やすいかもしれませんが天井の高さを考慮すると、センターに大きな演出は組みにくいと思う。おそらくメインは通常のステージ位置にせざるおえない。そうなると距離の深さの攻略が必要となる。
お客さんの推しがかなり強いミュージシャンであれば、ある程度は大丈夫だと思うが、そうでない場合は多少の工夫が必要だと思う。花道とサブステージはあった方がいいかな。まぁ、それでもちょっと深さは感じられるかもね。
あとはよろしく。