今日、GACKTさんのXの投稿を読んだ。なかなか興味深い内容だった。
「シンクロニシティ」=「意味ある偶然の一致」。
なるほど、そういった現象はシンクロニシティというものだったのか。
前回書いたブログ。僕は「ちょっと類似した」「ちょっとリンクした」と書いたが、それは「シンクロニシティ」らしい。
ところでGACKTさんは「たまにあるよな?」「ひとりで勝手にホラー」と書いていましたが、僕としてはまだそう思える状況が羨ましいと思います。僕もそうでありたかったし、そんな普通でいたかった。
僕の場合は、変態(仮称)に毎日お便りを書いている時に気づいた。変態(仮称)に書いた文章なのに何故かテレビやラジオで誰かが同じようなことを言っていたりすることが多かった。最初は「まぁ偶然だろう」と思っていたし、情報化社会そんなこともよくあるのだろう。ただなんか頻繁に起こっているような。でやっぱ変態(仮称)のイタズラとも考えていたのだが、範囲が広すぎるしなぁ。
特にその時期は仕事の関係で統計の勉強をよくしていた。そのため頻度的に考えるとちょっと偏っているような気もしていた。いまだに答えは出ていない。こう言ったことは「あってないようなもの」だからだ。答えが出しようがない。「ひとりで勝手にホラー」が毎回起こっていて精神的にもやばかった。そもそも何でその「あってないようなもの」が頻繁に起こるのか?何も特する訳じゃないし、何の意味があるのかも分からない。
ただ人というのは不思議なもので、そんな状況にも慣れてくるものだ。その「あってないような力」の使い方も多少は分かってくる。でも前回のブログのようにビックリすることもあるよね。
でもそうですねぇ、、、それでも精神的にヤバいと思ってしまう時があったとしたら、僕は「ユーミンよりはマシ!」と考えるようにしている。 ユーミンはもっと「不思議ちゃん」だからね。
もしGACKTさんにシンクロニシティが頻繁に起こるようになってきたら、僕はGACKTさんに「こちらの世界へようこそ」と言ってあげたい。GACKTはきっとまたシンクロニシティが起こると思う。それがたまにではなくなる日が楽しみである。